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気胸の状態では、肺の穴から体内へ窒素・アルゴンもが流入するのでしょうか?

A 回答 (3件)

普通の気胸は肺の中から肺の外側に空気が洩れることで起こります。


そして空気を構成する気体で一番多いのが、窒素。次が酸素。三番目がアルゴンです。
ですから窒素もアルゴンも肺の外(胸膜腔と呼ばれる部分)に流出します。
胸膜腔は体内ですから、体内に流入することになります。

ところでどうして酸素は気にならなかったんですか?

この回答への補足

有り難う御座います。

呼吸では酸素の吸入が当たり前なのだろう、
と考えていましたから、敢えて酸素の事には言及しませんでしたが、
気胸の際の活性酸素は恐ろしいのでしょうね。

もし他に重要な問題点が残っているのでしたら、紹介して頂けませんでしょうか?

補足日時:2011/07/01 03:41
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もちろんです。


それどころか
二酸化炭素だって入り込みます。
というか空気は普通に入り込みます。

この回答への補足

有り難う御座います。

良く分かりました。

補足日時:2011/07/01 03:41
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窒素や、アルゴンを吸い込んでいればね。

この回答への補足

有り難う御座います。

潜水艦の中にはアルゴンが詰め込まれているそうですから、気胸の恐れが懸念される方はそういう乗り物へは搭乗出来ないのでしょうね。

補足日時:2011/07/01 03:41
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