プロが教えるわが家の防犯対策術!

   長くなりますが、誰かに聞いてもらいたくて我慢できなくなりました。
   最近、毎日がとてもつらいです。
学校にはちゃんと通っていますが、なんだか常にぼーっとした状態なんです。
教室の移動途中で、どこに行くつもりなんだっけ?とか、授業中に、今なにをしているんだっけ?という感じです。
   友達はひとりもいないし、家を出てから家に帰るまで、ひとことも話さないのが普通になっています。
「はい」とか「いいえ」とか簡単な受け答えはすんなりできるのですが、自分から話すことはまずありません。話そうとがんばってみて、言うことは用意できているのに、口が開かない、声が出ないという状態になります。自分の思っていること、何が欲しいとか、これが好きとか、自分の情報を相手に与えることがすごく恥ずかしいというか、嫌いというか。(そのせいで友達ができないのは自分でもよくわかっているのですが)
   こんな感じなので、自分の行動も自分で制限してしまいます。これをやったら、自分がこういうものが好きだとバレてしまう、これが欲しいものだとバレてしまう、と考えるとその行動がとれなくなってしまいます。誰も自分にそこまで注目していない、と自分に言い聞かせていますがどうしようもないのです。
   最近では家族ともあまり話せなくなってきました。以前はストレートに言うことはなくても、それが自分の本心だとは気付かれないような形(冗談めかしたり、他の人を演じているつもりになってみたり)で伝えてきてはいました。最近はそれもしなくなりました。それどころか、話しかけられただけでイラっとしたり、触れられたりするとひどく機嫌が悪くなります。頭で考えると、こんなことで怒るのはおかしいとわかるので、怒りを押さえ込み、文句を言ったりしないようにしています。うっかり不満を口に出すと、相手にキレられて、どうして自分はこうなんだと悲しくなります。そのせいでストレスがたまってきているのを感じています。
   ここまできて、自分の情報を伝えるのが嫌だと言っていたクセにと思われるかしれませんが、おかしなことに、こういう形では伝えられるのです。二度と顔を合わすことはないだろうなと思う人には、不思議と話ができたりします。初対面の時、あんなに話せたのに、2回目に会ったときには全然話せないということがよくあります。たぶん、2回会ったことで、これからも顔を合わせることがあるだろうなと思ってしまうからでしょう。
   こんなふうになったのはいつからか、わかりませんが小学生のころにはすでにこうなっていました。ひどく苦痛だった中学・高校あたりで急激に悪くなったようです。大学に入った今、自由な時間を持て余し、これからもこういうふうな毎日が繰り返されるのかと思うと、目の前が真っ暗になる気さえします。特に就職のことなんかを考えると、気分が悪くなります。なにかを始めたいと思っても、なにがしたいかわからない、なにも興味をもてない状態です。
   こんなわたしがこれからの人生楽しく生きていけるような感じはまったくしません。
どうすればいいのかとひとりで悩む毎日です。精神的におかしくなってきているのでは?と思うようになってからは、親ともますます口をきけない状態です。親は精神の病気と聞いただけで、鼻で笑うような人ですから。
   わたしはどうすればいいのでしょうか。どなたかアドバイスいただけないでしょうか。 

A 回答 (7件)

あなたの性格気持ちを考えると



あなたは人との付き合いを長い目でみているようですね
だからこの先気まずくなるなら
なんてこと考えてませんか

もっと部分部分で切って考えてもいいと思いますよ
だから一度しか会わないような人とはうまく話せるんだと思いますよ
うまく出来た時も
うまく出来なかった時もあっていいと思います
その時その時で考えればいいのだから
その積み重ねで良い付き合いが出来ると思います
うまく出来れば出来たに越したことない
でももし出来なかったら
次はこうしようとか
謝ろうかなとか
考えるでしょう
結果それが良い付き合いになると思います
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この回答へのお礼

積み重ね・・・そうですよね。たった一度の会話でいい関係が築けるはずないですもんね。少しずつでもがんばってみます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/03 20:07

関西人を全く馬鹿にするつもりはありませんが、大阪では自分がいかにアホになれるかで価値が決まります。



自分でボケて突っ込んでもらうのが楽しいのです。
逆でもいいです
アホ、突っ込みになれてなんぼ、という世界です。

たから関西人は駆け引き無しに、率直に物事を発言し、即決します。

たぶんあなたは、猫かぶり症なのでしょうね。
その気苦労ストレスが、精神に負担をかけているのでしょう。

一度、思いっきりはめをはずしてみたらどうですか、最初は恥ずかしいですが、慣れてコツがわかるととても楽しい会話が出来て、人気者になれますよ。

さんまさんのようにね。

お大事に。
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この回答へのお礼

気づけば、最近はめをはずすなんてことなかったです。
家族の前からでも、はめをはずしてみることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/03 20:13

趣味探しを趣味にすると良いと思います。


せっかく自由な時間がたくさんあるのですから
「なにも興味をもてない」と決めつけずに色んな物に目を向けて
趣味といえるものを一つ見つければ、人生は十分楽しくなりますよ。
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この回答へのお礼

趣味探しが趣味ですか。なんか楽しそうです。やってみることにします。ありがとうございます。

お礼日時:2011/07/03 20:15

>学校にはちゃんと通っていますが、


この1文から、貴方はまだ学生さんでしかも、少なくとも私よりはずっと若いと見受けられます。

若くて人生経験が短いからこそ不安に感じるのであると思います。

でも、学生であり若い分だけ失敗しても許されることはたくさんあるはずです。
そういう風に考え方を変えて、挑戦できる事は失敗を恐れずに挑戦すれば、きっと良い方に変わるかもしれません。
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この回答へのお礼

わたしはきっと失敗を恐れすぎなんですよね。
難しいけれど、何かに挑戦してみたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/03 20:19

ボランティアとかどうですか?子供と遊ぶボランティアとかありますよ。

子供には癒されるし、話やすいと思います。まずはそこからw^^

あと、大学の学生課とか広報にいって、大学のイベントに参加させてもらったらどうですか?
僕は昔学校新聞にのったことがあります。どうしてこの大学をめざしのか?みたいなコラムの一部分でしたが。
そのせいかその後も色々声をかけて頂いて、色々楽しかったのですよ。

まだ1年生とかならサークルはいってもいいと思います。
2年生ぐらいなら、人数が少ない小規模サークルとかならまだはいれると思いますよ。

人間、誰かと話さないとそりゃおかしくなりますよ。

大学時代は、傷ついてでも、他人との接触をして、信頼できる他人(友人)を1人はみつけたほうがよいです。これが社会人になると、出会いも減って行くので。
大切なのは、色々な人にあうことです。会って、会って、会って、会って、会って、そしたら必ず出会えます。

自分が気に入っても相手が気に入ってくれないことも多々あります。
ただ、みんながみんな誰かを探していますよ。
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この回答へのお礼

サークルですか・・・。わたしにとっては恐怖の集いです。それでも、人との出会いは増えますよね。考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/03 20:21

40代の男性です。



>それどころか、話しかけられただけでイラっとしたり、触れられたりするとひどく機嫌が悪くなります。頭で考えると、こんなことで怒るのはおかしいとわかるので、怒りを押さえ込み、文句を言ったりしないようにしています。うっかり不満を口に出すと、相手にキレられて、どうして自分はこうなんだと悲しくなります。そのせいでストレスがたまってきているのを感じています。


毎日あなたご自身の思ったことを、日記代わりにノートに綴って見てはいかがでしょうか?

あなた自身が無理やり押さえつけている、もう一人の自分が見えてくるかもしれません。

関西在住のシンガーソングライター、小林万里子さんは、人間として、女として思ったことをストレートに歌になさり、魂の叫びとも言える曲を歌って発散なさっているようです。ごく小さな会場でのライブや、ホームレスの集まる公園などでのライブが主ですが、そのパワフルさには圧倒されます。

彼女の歌は過激すぎて放送禁止曲も多いので、ここでは1曲だけ動画URLを載せておきます。あなたのご参考になれば幸いです。

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この回答へのお礼

確かに書き出した方が頭の整理になっていいかもしれません。
ここで質問してみて、頭のモヤモヤも薄れた気がします。
もう一人の自分ですか。わたしの中には何人もの自分がいるような気がしますが・・・。それを外に出してみるのもおもしろそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/03 20:33

どのような夢、希望、目標を実現させるために


いまの大学をチョイスしたのか、原点に戻って
考えてみませんか。

いま多くの企業が求めている人材は
交渉力を含めた調整力と
コミュニケーション力のある人材ですが
質問者さまのような人を求めている企業もあるでしょう。
これから、探しましょう。

1度に、いろいろなことを考えないことです。
マインドマップなどを書きながら思考を進めれば
堂々巡りを防げます。

親御さんが鼻で笑うバックグラウンドには
そうであったら困るという懸念があることを
忘れないことです。

バレるのを忌避するようになった
秘密厳守主義の原因になったことは何なのでしょうね。
家系にそのような人はいませんか。
食事、入浴、睡眠、排泄、着替えなどは
できているのですね。であれば、それほど重症ではありません。
ここで病名を書くのは医師法に抵触します。
病気の相談をしたければ、
最寄りの保健所さんへ行きましょう。
道が開けます。

五木寛之さんは
初め「うつ」になった際、
嬉しかったことを無理やり探し出して、1行だけ、日記的に
書くことをつづけていて回復したのだそうですが再発した際には、
かなしかったことを、やはり1行だけ書くようにして回復されたそうです。

質問者さまも五木さんに習って、よかったこと
かなしかったことを日々1行限定で書いてみませんか。
書いたらそれを朗読してみましょう。
英語や第二外国語で書いてみるのも1つの方法でしょう。

図書館などで
『荘子』を読んで、
囚われのない心で暮らすようにしてみるのも
1つの方法でしょう。

静かで穏やかな暮らしをつづけながら
潜在能力の開発をしましょう。これまでの体験を書くだけで
小説・童話・絵本の何本かは完成できるとおもいますよ。とりあえず、
星新一さんの『ある夜の物語』『妖精』を読んでみませんか。
ショートショートなので、どちらも2~3分間で読めます。
その後、質問者さまの『ある夜の物語』『妖精』を
悪魔のように細心に 天使のように大胆に(黒沢 明監督)
書いてみましょう。キーワードだけ書いて熟成を待つのも
1つの方法です。

不満は発明の母なので、不快・不便・不満・憤懣など
負のエネルギーの原因になっていることのすべてを
カード1枚1件で書き出してみませんか。
日を置いて、改善アイデアを考えるのです。そんなところから
小説・童話・絵本・詩のテーマが生まれます。

徐々にでよろしいので
朗読、TV・ラジオの音声のシャドーイング、滑舌のトレーニングなども
してみましょう。
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この回答へのお礼

よく考えてみれば、小さいころ親に若い時のことを質問して、かなり怒られたことがります。それが秘密主義、人にものを聞く恐怖につながったのかもしれません。
嬉しかったこと、かなしかったことを書くといいのですか?それならすぐにでもできそうです。
星新一さんのその話、自分よりももっとかわいそうな人がいるから・・・とか、自分が思ってるほど他人は自分に注目していない、とかいう話じゃなかったですかね?
本を書くなんて考えたこともなかったです。”不満は発明の母”いい言葉をききました。
いろいろ教えていただいて本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/07/03 20:47

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