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新築の家を購入する際に、

1、土地をまず購入し、家の建築の依頼をどこかの業者にお願いする。
2、すでにある新築の物件を購入する。

のこれらのふたつの場合は一般的にどちらのほうが予算が安くて済むものなのでしょうか?

また、他により安くすむための方法などがあったら教えてください。

A 回答 (7件)

2。



モデルハウスの購入。
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家は作ったら、買ったらそれで終わりではありません。


定期的に手を入れないと長持ちしません。
そんなイニシャルのコストだけで選んでいれば
30年、50年のスパンでの総額で考えると
何倍も費用がかかる物件を安く買うと言う話にもなりかねません。
それは安い物を安く買うということで
総額はちっとも安くありません。
不動産における新築とは工事完了から一年未満で未入居の物を言います。
不動産に掘り出し物はないので
何らかの理由があれば安く買えるものもあるでしょう。
高く売れない理由があるから安いということです。
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「安い」の基準が不明確なので比較できません。


買い手側が手間暇をかけることを惜しまないのなら1です。忙しくて時間がない、選択する知識もないのなら2が無難です。

土地を購入して、次に注文建築を建てる場合は、土地の予算に合わせて立地や面積など比較検討して購入し、建物の予算に合わせて設計や広さ、使用材料などを選択できます。
すでにある物件を購入する場合は、立地や広さ、仕様、価格の決まったものの中から気に入った物を探すことになります。

売り手側から考えると、土地だけで売るよりも、建物をつけて売る方が利益が上がるから、建て売りや建築条件付きで販売するわけです。中古物件も、更地にして売るよりも中古住宅付きで売る方が利益が出るからです。
一方で、建て売りにしてもすぐに売れそうもない土地は、投資のリスクを避けて土地だけで売ります。また、買い手がつきにくそうな物件は仲介扱いにして仲介手数料だけ稼ぐようにします。

質問者の希望と売り手側の希望が一致すれば、最も安いものが手に入ります。
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注文住宅と建売ってことでしたら建売が安いです。



私の住む地域では大手では結構高く売っていることもありますが地元工務店などではびっくり価格で出ています。
本当に良いのかって言うくらい狭い土地の物や全く日の当らない家、線路のすぐ横など建売ならではの極悪条件の物件もあるので注意しましょう。

道路が狭かったり土地が狭かったり日当たりが悪かったり・・・。
でも分譲地ではお得物件も混ざっています。
分譲地では良い条件の物は高くなっていますがそういう物件がお勧めです。
日当たりが良かったり駐車場が入りやすかったりします。

建売では良くないイメージがありますが無垢ヒノキ4寸の柱を使った建売もありました。
南道路で約3000万円と高かったですが即完売でした、他の工務店の安売りでは北道路で2400万円(広さはほぼ同じ)がなかなか売れなかった地域です。


広告やネットでの検索で色々調べてみてください。
相場などが判ります。
そのうえで建てている時に工務店の仕事を見ておきましょう。
使っている材料や丁寧さが判ります。


注文でも良い出会い(土地・工務店)があれば安くなる場合があります。
しかし建築条件付きでないと難しいでしょう。
我が家も建築条件付き注文住宅(一部の地方の建売とは違います)で3200万円でしたから同じ条件の建売より安かったかもしれません。
これは信頼できる工務店を探すのが先決で、情報は工務店に行かないと出遅れることになってしまうかもしれません。



良い家ができると良いですね。
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1、注文住宅


2、建売住宅

一般的には1のほうが高いことが多い。
1は土地、建物それぞれに利益がのせられるため。

差し押さえ、競売物件は安いですよ。
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2の方が安いと思いますが、それなりの理由は有ります。

規格品ばかりを大量に安く買った機器が付いている、見かけは分かりませんが、下地や構造でコストダウンしている所は多々あるが、後から確認できない。当初は良いですが、何年か後にはその差が現れます。下手をすると老後に建て替えの必要が出てくるかもしれません。

家は価格だけで決めても良いのでしょうか?

建て売りの決められた間取りに生活を合わせて、既成の機器類を使用するのも良いかも知れませんが

人それぞれに趣味も生活スタイルも違います。気に入った間取りで好きな色や空間に囲まれて住めば人間性まで満たされまし、家族の絆も強よまります。

工事中に下地や構造のチェックもできますので安心です。

その為には少しくらいはく高くついても・・・と思えるかどうかです。

意外と数年しか乗らない車等にお金を惜しまないで、一生住むかもしれないお家のお金をケチる人も多いですが、その辺の失敗をしないようにお考えください。

津波は別にしても震災等で倒壊したお家も多いですが、もう少し耐震性などにお金を掛けていればもう少しは残ったのにと建築士としては思います。
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すでに多くの回答がありますね。

「安い」といってもその意味するところは、

1.(基礎工事を手抜き、あるいはギリギリにして、部材のレベルを落としたりで)単純に「安い」
2.(耐震・耐久性などを考えて、基礎も部材も良いものを使い、施工もていねいにやったため)価格は高いように思えるが、その品質を考えると「安い」

って2とおりあると思います。もちろん注文住宅なら、自分たちにぴったりな間取りにできるため、満足感という観点も含めれば、さらに「安い」という判断に違いが出ると思います。

いずれにしても、百円ショップなどの隆盛により、私たちの価値基準が「安いのが良いこと」となって「使いやすい、使っていて気分が良い、高機能、高級感がある、長持ちする」などといった価値基準が消えかけているのかな?と感じます。
そういう購買姿勢だと、家も家の中の家具なども全て百円ショップレベルのもので満たされて、どんどん生活レベルが低下するのではないかと思えてきますね。

「安い」ってのが2の意味で使われることが望まれますね。
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