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4月に結婚しました。9月に挙式予定です。
私達夫婦は心配性で、お付き合いしてから1年家計簿を付け、収入と支出を割り出し
何度か家計について話合いました。
ただ最近は私の気持ちがゆるんでいるせいか赤字にもなり、子供も欲しいですし、
このままではいけないと思いみな様のご意見やアドバイスを頂けたら幸いです。

このままの予算組みで大丈夫でしょうか。。。
厳しいご意見でもいいので甘いところをガツンと教えてください!!!!

※子供は2~3人がほしいと思ってます。
旦那さんの希望で私は仕事は退職しました。
今後落ち着いて、生活のリズムが取れたら少しでも家計の足しになればと思い内職や時間の短いパートをしたいと思ってます。


細かくてすいません。
どうぞよろしくお願い致します。



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夫(長男) 31歳 年収550~600 (内ボーナス60~75万×2回)
妻     27歳 専業主婦
現時点貯金  300万(結婚式資金て使用予定)
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【予算】

●収入(24~26万)  240.000
家賃・駐車場(社宅)            30.000
貯金                    20,000
生命保険(貯蓄型解約返戻金あり)  30,300
医療保険(夫)            2,500
医療保険(妻)              2,400
がん保険(夫)              3,340
がん保険(妻)              1,806
自動車保険                5,830
車関係予備費(税金・車検等)    10,000
子供関係 (準備金)           10,000
電気(年間平均)            4,500
ガス(年間平均)            6,500
水道(年間平均)             4,000
携帯(夫)                 6,000
携帯(妻)                 5.000
インターネット               4.600
新聞                    3,568
▲固定支出合計148.334

食費                 20,000
日常雑貨               4,000
ガソリン               8,000
クリーニング           4,000
病院関係               5,000
おこずかい(夫)           30,000
おこずかい(妻・美容室、服等)10,000
外食                  5,000
お酒・ビール            3000
▲変動支出合計86,000
▲▲支出合計 234.334
◎残金      5.666


【補足】
・残金は、冠婚葬祭もありますし基本貯金に回そうと思います。
・ボーナスは60万は貯金し、
それ以上は毎日汗をかいて仕事をしている主人へのご褒美で好きにつかってもらいます。
・保険関係は年払いにしてます。(保険も『保険の窓口』で相談にのってもらい入りました)
上記はそれを12回で割ったものです。
・妻の生命保険は貯蓄型で終身で全納しました。(大した金額ではありませんが死亡時300万)


【希望】
・主人の収入で生活予算を立てたいです。
(↑私の収入があれば貯金に回したいと思います。)
・年に1回は海外旅行にも行きたいです。
(↑独身時には年間100万は海外旅行につかってました。)
・将来15年後くらいには主人の実家をリフォームして同居を考えております。
(↑いったいどれくらい貯金すればいいのか……実際わかってません)
・子供が生まれたら、主人は収入保険にも加入したそうです。
(↑今の予算では厳しく、保険貧乏になりそうでうす。)

A 回答 (6件)

正直、将来的に気になるところが色々あるのですが…



■お子様の生活費と教育費
 お子様が生まれると生活費と教育費が掛かります。家計調査などから生活費はおよそ月3万円(お子様2人の場合は6万円弱、3人の場合は8万円)掛かると言われ、文部科学省の調べから教育費は小学生で月3万円、中高生で月4~5万円(いずれも公立)が掛かると言われています。
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/d_kyoui …

■貯蓄
 老後のためにある程度貯蓄が必要です。お子様がいないなら収入の2割は貯蓄に回したいです。お子様が生まれると支出が膨らみますので支出を見直す必要があるかと思います。
 年一回の海外旅行ですが貯蓄が出所だと感心できません。貯蓄とは別に余暇・予備費として毎月積立て、旅行費用と同時に急な出費に備えるやり方だと家計が安定すると思います。
 実家のリフォーム費用ですが、家・改装の規模にもよりますが百~数百万円は掛かると思っておいたほうが良いかと。
http://www.goodreform.jp/edit/money/

■ご主人の生命保険
 生命保険は被保険者に万一があった場合に生活に支障をきたす人に保障額を残すというのが基本的な仕組みです。必要性は被保険者に経済的に支えられている人の有無になり、保障額は保障する範囲(期間や人)が目安になります。
 
 なので奥様に実家がある、働くのに支障がないのであれば、お子様が生まれた際に生命保険の利用を考えても遅くないです。

 それはさておき貯蓄型の保険は家計収入が多くない若い夫婦には厳しいと思います。保険料が家計に与える影響は大きいですし、貯蓄効率も思われるほど良くはないと思います。

 貯蓄目的なら現状は1年定期預金で自動継続運用されたほうが良いかと。元本保証ですし物価上昇率には負けず実質も元本保証に近いと言って良いです。保険の場合、予定利率は固定なことが多く、将来物価が上昇した場合は定期預金に運用負けする可能性もあります。

 保障目的なら定期保険の方が良いかと。保険料は積立部分がないだけ格安ですし、その分保障額を高額に設定することが出来ます。生命保険の目的は経済的に支障が出る人の生活費等を一定期間保障することです。人の生活を一定期間保障するのですから高額が必要になるのはおわかりかと思います。

 保険の保障額は支払条件が成立しないと受け取れないお金です。例えば急病、失業したときでも支払条件に該当しなければ保障額は利用できません。でも貯蓄であれば自由に使うことができます。この差は家計の安定性に影響が大きいと思いますがいかがでしょうか。

 それでも保険料を支払っていけるなら良いですが、お子様が生まれると支出が多くなり保険料の捻出が大変になると予想されます。また現在の生命保険の保障額はおそらく足りないので定期保険を利用することを考えなければなりません。この保険料も同時に捻出できるのでしょうか…実際危惧されているようですが。

 以上のことから納得して利用されているのであれば保険料を必要経費として支払える間は利用しても良いかもしれません。ただ納得できなくなった、負担になった際は、利用開始されてどのくらい払い込んだかにより解約・減額・払済などの選択を検討されたほうが良いかと思います。

■医療保険
 医療保険は被保険者が病気になった場合、治療費の一部か全額を保障する仕組みです。必要性は治療費が貯蓄及び健康保険の保障範囲を越える確率になり、保障額はその差額が目安になります。

 ただ健康保険の保障範囲は広く、高額療養費制度を利用するとある程度貯蓄があれば入院費用などは賄えるので必要性は低いと言えます。医療保険で保障される額(入院・手術手当金など)は高額ではないので、医療保険で保障される額が必要になっても家計・貯蓄への影響が少ないのであればその時点で解約を検討されても良いかと思います。

 同じ考え方ががん保険にも適用できます。ただがん保険の保障される額(診断手当金など)が医療保険より高額なはずなので解約は後になると思いますが。もちろん保険料が必要経費と割り切れ安心第一にと考えるのであれば継続利用されても良いです。

■学資保険
 学資保険はお子様の教育資金の為に保険料を支払い、満期に保険金を受け取る仕組みです。また親御様に万一があった場合、以降の保険料払い込みが免除され満期に保険金を受け取れるのがメリットです。

 ただ貯蓄型保険なので生命保険で書きましたように保険料は高額です。また返戻率はソニー生命などいいところでも120%程度で基本固定(配当を設定するものもありますが)なので物価上昇があった場合、目減りしてしまう懸念があります。

 家計に余裕があるなら利用しても構いませんが、そうでなければご主人の定期保険の保障額に教育資金を上乗せし、教育資金は貯蓄で準備された方が良いかと思います。

■車
 お住まいが分からないのですが、都市圏で電車が利用可能であり通勤で必要でなく余暇・お出かけ目的だけであれば車所有そのものを考えられたほうが良いかと思います。車の所有コスト(購入費用を利用年数で割る)+ランニングコスト(税金やガゾリン代など)は普通車で年間50万円前後、軽自動車で30万円台になるからです。

 レンタカーやタクシーを年間利用した場合を想定して計算してみてください。おそらく半分程度になるのではないかと思います。難しくても軽自動車へ車を変えるなどランニングコストを削ってみる事を考えても良いかと思います。また現金カードやポイントカードの利用もされていないようであれば検討してみてはいかがかと。

■奥様の収入
 パートを検討されているようですがお子様が誕生すると家計収入の柱になるほど働くのは困難ではないかと思います。パートを検討されるのは良いですが、まずは支出見直しかと思います。

■節約
 まず毎月発生する固定費から検討します。月々の削減額は低いかもしれませんが年単位だと12倍になります。また食費などを削ると生活が荒む、喧嘩の元になる可能性がありますが固定費であればそのようなことも起こりません。結果、生活レベルをさほど下げることなく節約できます。見る限りやはり携帯代と新聞代を削る事を考えるかと思います。


 個々に書いてきましたができれば家計の収入・支出や貯蓄残高の推移を表(=キャッシュフロー表)にされご夫婦で考えてはいかがかと思います。
http://www.ykk-nenkin.jp/lifeplan/what/lifeplan_ …
 なお大まかな全体像が掴めればよく、毎年見直す必要がありますので厳密なものを作成する必要はありません。物価や税金など外部環境が不確定なのでブレることが往々にあるからです。納得がいかない、もしくはアドバイスが欲しいのであれば専門家を頼られても良いかと思います。

結婚生活間もないということで色々慣れないこともあり大変かと思います。
今回の回答が少しでも今後の生活の参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

とても詳しくアドバイス頂きありがとうございました。
キャッシュフロー表は今後活用していきたいと思います!!!

指摘いただいた保険内容ついて再度見直しを掛けたいと思います。



ちなみにtelesiennaさんは医療保険は加入なしですか?
差し支えがなければ教えてください!!!

お礼日時:2011/07/17 09:18

No.5として答えたものです。



>ちなみにtelesiennaさんは医療保険は加入なしですか?
 独身で幸い資産もそこそこあるので利用していません。

 医療保険ですが個人的には保障よりも予防のほうをお勧めします。ということでご夫妻でなにかご一緒にスポーツをされてはいかがかと(私自身はサイクリング)。例えばウォーキングやジム、テニス・バトミントンなど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そこそこの資産があるって羨ましいです。
確かに予防は大切ですね♪

お礼日時:2011/07/18 08:41

はじめまして



私もぱっと見たときに保険が多い印象を受けましたが、他の方々が詳しく書かれていますので、他の事を…

まず、奥様が退職されたのは残念でした
回答を見ますと、働く意思がおありのようですので、無理のない範囲で働かれる事をお勧めします

次に車関係ですが、車の買い替え費用が出ないように思います
何年ごとに、いくらくらいの車を買うのか計上してみて下さい
(車関係の出費は大きいです!参考までに、うちは毎月3万円ずつ買い替え費用にあてています)

お子さんが生まれたと仮定して…
幼稚園関係に1人4~5万円かかります
習い事などの費用も必要になります
学校に行くようになると、塾などにもかかるようになります
当然、食費、被服費、光熱費、全て上がります

お子さんが生まれるまでにどれだけ貯蓄できるかが大事です

海外旅行は安く済む所にしましょう
(全て含めて20万円以下に収めるのが望ましいです)

ご実家のリフォームは相手の親御さんもある程度負担してもらえそうですか?
自分達の負担分の50%は現金で出したいですね

あと、小さな事ですが、日経新聞であれば、証券会社に口座を作り一定額(そんなに大金ではありません)入れておけば、ネットで無料で読むことができますよ
そのようなサービスを利用されても良いのではないでしょうか
(私は〇天証券のサービスを利用しています)

いろいろ書きましたが、ご主人と仲良く工夫されながら楽しい家庭を築かれてください
お幸せに!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
いろいろと工夫すると節約につながるところがあると感じまし。

参考になりました。

お礼日時:2011/07/17 09:20

保険のことは他の方々が書かれていますので割愛いたします。



私が気になったのはお小遣いです。
二人合わせて4万は収入に対して多いかなと思います。
極端な例ですが、同じくらいの手取りの職場の同僚(1馬力)はお小遣いゼロ円だそうです。
その夫婦は週1の外食(といっても多分単価が安いと思いますが)などを楽しみながらも、5年で1000万ためたそうです。
質問者様と同じ、ご主人だけの収入で!ですよ。
それくらい頑張れば出来るって例なので、ゼロとまでは行かないまでも、お二人で手取りの1割に抑えてはいかがでしょう?
月24万なので、2万4千円。
旦那様が1万8千円、奥様が6千円というような感じで頑張ってみては?
差額1万6千円を旅行貯金として貯めれば、19万2千円になりますので、海外旅行も夢じゃないとおもいます。

あとは赤字を出さないよう、気を引き締めてやりくりしてくださいね!

ただ、こども2~3人育てるにはちょっと心もとない収入かもしれません。
奥様も働く気でいた方がいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですか。。。5年で1000万!!夢みたいな話ですね。

おこずかいの件は今夜、家族会議してみようかと思います。
できれば主人のおこずかいはそんなに減らしたくないので、私がまずは減らしてみます。

そして時期をみて私も働く方向でお話してみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/14 16:48

恐れ入ります。



だいたいは良いのだと思いますが、やはり気になったのは「生命保険」ですかね。

生命保険、医療保険、がん保険だけで、二人の合計が4万超えているじゃないですか?

貯蓄型の生命保険は高いです。
その分、強制的に貯金が貯まると思えば。。。と言う事なんでしょうが、貯蓄出来る分を省いても、掛け捨て部分がいくらになるのか?を見ないといけません。

今は民間でも、生命保険と医療保険がセットになっても安いものがあります。
全て掛け捨てでなく、3年に一度、5年に一度など、まとまった金額が下りてくる物もあります。

自分らの入っている保険は、加入時30歳男性、死亡1千万の入院一日目から7千円、で一ヶ月6千円程度のものです。
3年ごとに10万円が戻って来る、期間15年毎の保険です。
なので、実際の掛け捨ては、一ヶ月3,4千円程度となります。
一年に一回の海外旅行とまではいかなくても、3年に一度は臨時収入として、旅行などにも行けるかもしれません。

民間保険は、信用になるものとならないものがありますので、よく調べる事が必要ですが、それさえクリアすれば、使いようによっては、かなりお得です。

自分は保険の工作員ではありませんので、どこの会社が良いとは名指し出来ませんが、一度色んな会社を調べ、見直しされた方が良いかも知れません。

それと、子供が生まれれば、強制ではありませんが、あなた達のように几帳面、かつ心配症のご夫婦でしたら、必ずと言って良い程、子供の学資保険に加入されると思います。

これも、民間によって、子供の生命保険は付いていないが、その代わり全部貯金に回るので、満期時の配当が、銀行に預けておくよりかなり利率が高くなる会社もあります。
その際の子供の生命保険は、国民共済や県民共済など、保障が良く割安なものに入られるのも一つの手です。

その他を見回しても、名目上の「貯金」は2万程度ですが、実質の貯蓄は「車関係予備費(税金・車検等)」「子供関係 (準備金)」と分けているようなので、しっかりされていると思います。

「クリーニング」は、旦那さんのスーツ等ですかね。
後は「新聞代」くらいな物ですが、どうしても新聞がないと困るのであればともかく、テレビ、インターネットがあれば十分と言う場合もあります。

自動車保険も、夫婦限定、年齢制限などを付ければ、ぐんと安くなる場合もあります。
そこも一度、見直しをして下さい。

なんでもかんでもキリ詰めれば良いと言う訳でもありません。
ただ、旦那さんのお給料だけでやって行こうと言うのであれば、どこかで我慢しないといけない部分も出てくるかと思います。

将来を心配されるお気持ちも分かりますが、子供さんが産まれてからでも遅くない事もたくさんありますよ。

あまり根詰めず、楽しみながら節約していければ良いですね。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

保険に関しては相当、自分達で勉強をして加入したつもりでした。
生命保険は15年後には元本割れもぜずに解約すれば高利率で解約返戻金があるものにしました。
(15年未満だど元本割れしてしまいますが…)
子供が生まれ高校生(15年後)や大学(18年後)の費用に当ててもいいのかなとも思っておりました。

確かにおっしゃる通りで子供が生まれたら学資保険か上記の生命保険を解約して…と思っておりました。
今は銀行に預けるより保険の方が利率がいいので。。
その考えに関してはどうでしょうか??

というか、民間の保険は見逃してました…(><)
もう一度見直す必要がありますね。参考にさせて頂きます。


クリーニングは主人の5割スーツです。
5割Yシャツ…甘いですね。アイロン自信ないけど頑張ってみます。

おっしゃるとおりで、少し気持ちに余裕を持ちながら節約していこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/14 16:42

保険が高すぎます。


子供もいないなら
生命保険もガン保険も要らない気がします。

また、自動車保険がかなり高額ですが、
車両保険とか入っていますか?
車両保険代だけでクルマが1台買えちゃいますよ。
解約した方がいいです。

携帯代もかなり高いですね。
これ我慢するとかなりの節約になります。

新聞代は、ニュース等をネットやテレビで見るようにすれば
無くしてもいいんじゃないでしょうか。
広告目当てでしょうか?
安売り広告を見るために年4万円も損してるんじゃ本末転倒です。

携帯やら外食やらと別で「おこづかい」があるんですね。
30000円は少々高いと思います。
内訳をよく吟味して金額の再設定をした方がいいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

保険はやはり高いでしょうか。。。
ただ生命保険は15年後には解約すると元本割れせずに戻ってきます。
なので貯金も兼ねて保険を掛けてる状況です。
ガン保険は親族がガンで大変金銭面でも苦闘されたと伺い加入しました。
心配性なので保険は安心を買っている状況です。
もう一度、主人ともお話してみたいと思います。

自動車保険に関してはすぐに見直ししてみますね♪
車両保険はいらないものですか??
これもまた心配性で…


新聞は日経新聞です。これは主人が毎朝読んます。
『おこずかい』にに関してもさっそく今夜、主人と話あってみます。


ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/14 16:28

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