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水に高圧をかけながら冷却すると、水より密度の高い氷ができると聞いたことがあります。このとき、その氷はどのような分子構造になってるんでしょうか?

A 回答 (2件)

相図を見ればわかるかも.

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相図の載っているサイトがありましたのでとりあえず載せておきます。


http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/phys/crys/ice/lect …

IからXIまであるようです。
常圧で冷やして行った場合はIhとIcです。
高温側での六方晶系(hexagonal)の氷は雪の結晶の六角形に対応しています。
低温側のcubicというのが普通にダイヤモンド型と言われているものでしょう。

I相からII相に移るためには2000気圧が必要です。
II相から後の氷は全て密度が1よりも大きいです。
各相の対称性も載っています。
でも具体的に水の分子がどのような繋がり方をしているのかについては何も書かれていません。

分子模型で作れるといいのですが。
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