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初歩的な事かもしれませんがぜひお教えいただけますと幸いです。

1. 7月末まで派遣で日中働きながら、副業でSOHOとしてwebデザイナーもしていました。
2. 8月1日~9月15日までSOHOのみで働いています。
3. 9月15日からは就職が決まっています(正社員)。

SOHOで仕事を頂いているパートナー企業は2社あり、A社は源泉徴収され、B社は報酬としてもらっているので源泉徴収されていません。

【ここからが質問させていただきたいことです】

新しい就職先の入社時の持ち物に、前職の源泉徴収票と書かれてありますが、これは自分で確定申告をするので提出の必要はありませんよね?(面接の際にSOHOをしていて複数から収入がある事は全て伝えてあります)

それとも、2枚(派遣会社+A社)の源泉徴収票で年末調整をしてもらったあと、報酬分(B社)を合算して確定申告するのでしょうか??
当初すべて自分で確定申告すると思っていたのですが、調べているうちに「年末調整をしてもらったあとで合算して確定申告」という話がありましたので、どう違うのか混乱してしまいました。


どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>SOHOとしてwebデザイナーもしていました…


>B社は報酬としてもらっているので源泉徴収されていません…

おかしいですね。
まあたしかに、個人だからといって何でもかんでも源泉徴収されるわけではありません。
源泉徴収されるのは、指定されたいくつかの職種の場合だけです。
下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/g …
詳しい仕事内容が分かりませんがデザイン業ということであれば、源泉徴収の対象になるはずです。

>A社は源泉徴収され…

だから「給与」としてではなく「報酬」としての源泉徴収です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm

>新しい就職先の入社時の持ち物に、前職の源泉徴収票と書かれてありますが…

「報酬」から源泉徴収した場合に、税金を預かったという公的な証拠書類は、源泉徴収票ではありません。
公的書類は何ももらえないか、もらえたとしても「支払調書」です。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hot …

>これは自分で確定申告をするので提出の必要はありませんよね…

確定申告うんぬん以前に、源泉徴収票ではありませんから、もともと提出の義務などありません。

>2枚(派遣会社+A社)の源泉徴収票で年末調整をしてもらったあと…

A社は「給与」ではないので、年末調整には関係ありません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm

>調べているうちに「年末調整をしてもらったあとで合算して確定申告」という話がありましたので…

その会社に年内いっぱい勤めるなら、年末調整は必須です。
その後、自分で年末調整をいったんご破算にし、給与所得と事業所得との合計所得金額から所得税を計算し直し、給与および一部の事業所得で前払いした源泉所得税との差額を、新たに納めることを確定申告というのです。
差額がマイナスの数字になるのなら還付です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm

【給与所得】
税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm
【事業所得】
「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

大変分かりやすくご回答いただきありがとうございます。
なんだかおぼろげながら分かってきました・・・というか、根本的な事が勉強不足で分かっていなかったようです。

つまり、
新しい会社では派遣会社からもらった源泉徴収票のみを持って行き年末調整をしてもらい、その後自分で確定申告に行けばいいということですよね。

源泉徴収されている=源泉徴収票がもらえると思っていたので、
A社分はその時期になったら源泉徴収票が送られてくるか、もしくはこちらから発行のお願いをするのかと思っていましたが、それは無くてよいのですね。
(支払調書なども取り寄せる必要は無く、注文書や請求書(源泉所得税の金額が記載してあります)があれば確定申告が可能でしょうか?)

また、B社から源泉徴収はされていないとおかしいのですね。
B社の経理がどうなっているか分からないので、ちょっと確認してみます。
小さな会社なのでその辺があいまいなのかもしれません・・・。
こちらは、確定申告時に追加で徴収されるということでしょうか。

なんだか再度の質問となってしまい恐縮ですが、宜しければご回答いただけますと大変助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2011/08/17 22:23

>派遣会社からもらった源泉徴収票のみを持って行き年末調整をしてもらい、その後自分で確定申告に行けば…



はい。

>支払調書なども取り寄せる必要は無く、注文書や請求書(源泉所得税の金額が記載してあります)があれば…

「支払調書」は本来、支払者が税務署に提出する書類であって、給与の源泉徴収票と違って、受取人へ交付する義務はありません。
それでも受取人へも交付している企業もあり、確定申告に添付している人も多いのは事実ですが、確定申告に本来添付が必須な書類ではありません。

前払いした額を正直に○39「源泉徴収税額」欄に記入し、その内訳を第2表の「所得の内訳 (源泉徴収税額)」に記入します。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …

>また、B社から源泉徴収はされていないとおかしいのですね…

支払者が源泉徴収義務違反に問われることはあっても、受取人が罪に問われることはありません。
税金を前払いしててなければいないようにして、確定申告をするだけです。
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質問者の考え如何です


新就職先だけで年末調整して、他の収入については確定申告しても
給与収入の他社分の源泉徴収票を新就職先に提出し年末調整し、それに事業所得のSOHO分を加えて確定申告しても それは質問者の裁量範囲です
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源泉徴収はどんな仕事をしても貰って全てを合算して計算するものですから、要らないと言う事はありません、100万以上の収入があれば給与から所得税を引いて税務署に働いている企業が支払わなければならない法律があります、あなたの場合派遣会社+A社+報酬をもらっている会社からの3枚の源泉徴収票を提出すべきです、、B社は報酬としてもらっているので源泉徴収されていません。

という事は理由にはなっていません報酬を貰った以上申告しなければなりません。

年内再度訂正申告をして年末調整同様還付なのか支払いが出るのかは判りません。
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