プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

添付図の場合の△ABCでのチェバの定理
(AR/BR)・(BP/CP)・(CQ/AP)=1 は、

面積比を使わないで線分比のみで証明できるでしょうか?

http://www.300000.net/menelaus2006/teacher.pdf
のp.13で、[証明1]の方法(線分比での証明)は[図3]~[図7]の場合に依らない、と記載されています。

この方法で添付図の場合(p.11図4)を証明したいのです。
いろいろ補助線を引いて試しているのですが、どうしてもできません。

本当にこの方法で証明できるでしょうか?
どなたか分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いします。

「点が外部の時の線分比でのチェバの定理の証」の質問画像

A 回答 (1件)

えっと、こんばんは。



ん? この場合 チェバの定理は

(OQ/QB)×(BP/PC)×(CR/RO)=1 になるんじゃないの?

あるいは

(⊿CAO/⊿CAB)×(⊿OAB/⊿OAC)×(⊿BAC/⊿BAD)
 #三角形の頂点についての順番はあまり考慮してません m(_ _)m

なんじゃないかなぁ?

ここから、(AR/BR)と(CQ/AP) が何で出てくるんだろうか?

と、代数学屋さんは思うのでした。

自信はないよ。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

この回答への補足

自己解決しました。
お騒がせしました。

『点Aを通り、辺BCに平行な直線Lを引き、直線Lと直線OB、直線OCとの交点をそれぞれS、Tとする。』という方法で解決しました。

どうもありがとうございました。

補足日時:2011/08/29 11:38
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すみません、少し間違っておりました・・・。
(AR/BR)・(BP/CP)・(CQ/AQ)=1
だと思います。

△ABCにおいてチェバの定理を使っています。
リンク先のp.11の図4にあたります。
一部では「チェバの定理の拡張」と言われているものらしいのですが・・・。

引き続きよろしくお願い致します。

お礼日時:2011/08/29 07:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!