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よろしくお願いします。

今度、新規に口座を開設し、定期預金をしようと思っているのですが、ペイオフについて教えてください。
私が把握している限りでは、
・倒産したときに1,000万と利息部分は保護される
ということですが、そこでふと疑問に思ったのですが、例えば、1,000万預けて金利1%(あり得ないですが・・)とした場合、1年預けて(税金は考えないでください。)1,010万になりますよね。
このときに銀行が倒産すれば1,010万が保護されると理解していますが、さらに2年以降は1,010万に1%の金利がつく事になり、10,201,000円になります。この場合2年目の元金は1,010万なので、ペイオフ制度である1,000万とそれに付随する金利の範囲を超えてしまうため、10万1,000円は保護の対象外になってしまうのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

満期迄を保護する訳では無いです。


あくまでも破綻を宣言した「当日迄の利子」を「破綻前日現在の残高」で補償する保険です。
だから預けて10日で破綻したら10日分しか利子の補償は無いです。
例えば利率年1%の1年定期自動継続だと継続後の補償はやはり「元金1000万とその利子」であり、同じ年1%でも5年定期の場合「満期前」ですから日割りで補償されます(1年複利と明記されない場合は単利です)。
倒産のリスクがある銀行に預ける場合、敢えて長期の預金にして複利計算をさせると有効かも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/03 01:02

 おっしゃる例で、預け入れたのが1年定期(満期は1年後)で、それが毎年更新されていったというのであれば、おっしゃるとおり、2年目の定期預金の元本は1010万円なので、1千万円を超える10万円(元本ベース)については、預金保険の対象外です。


 でも、預け入れたのが例えば5年定期(5年後に満期を迎える)であれば、あくまで元本は1000万円でしかありませんので、複利計算上、2年目の元本が1010万円となっていても、それは利息の計算上だけのことであって、元本1000万円と、破綻時までに付いていた計算上の利息全額(おっしゃる例では20万1千円?)が保護されます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

定期期間で元本の対象が変わってくるんですね。
他の方もおっしゃっている様に、長いスパンで定期を行った方がいいですね。

大変わかりやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/03 00:59

こちらの「具体的な保護の金額は?」に具体例が載っています。


http://www.fsa.go.jp/policy/payoff/03.pdf

(抜粋)
1,300万円の預金がある場合(普通or定期)

・1,000万円+利息 ⇒ 保護
・300万円+利息 ⇒(一部カットの可能性あり)

なお、定期の満期前の破綻については「Q&A」の「Q2」を参照してください。

※必ずご自身で上記資料をご確認ください。

(参考)
金融庁>預金保険制度
http://www.fsa.go.jp/policy/payoff/
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ペイオフは、元金1000万円までとその利息等を保護ですが、1000万円を超える部分は


破たんした銀行の財政状況に応じてカットされることがあるみたいです。

つまり元金が1000万円だと、利息は貰えるかどうかは破たんした銀行次第です。


こちらにわかりやすく書かれています。


預金保険制度(ペイオフとは?)

http://www.fsa.go.jp/policy/payoff/01.pdf
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
預けている銀行先次第なんですね。

預金先の銀行に確認してみます。

お礼日時:2011/09/03 01:00

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