性格悪い人が優勝

旦那は27歳、私も27歳、乳幼児1人の3人家族です。
家を建てようかと話し始めたのですが、何もわからない状態で話してる状態です。

まず、家を建てるには貯蓄が必要だと思うんですが「住宅貯蓄」は皆さんしましたか?
恥ずかしながら、子供ができるまで二人で自由にアパートで暮らしていました。
子供ができて、自分たちの家があったらいいなぁと思い始めたのがきっかけです。
貯蓄はあればあっただけいいとは思うんですが、最初の目安としてどれぐらいの金額で
何年くらい?目指していけばいいのでしょうか?

旦那は会社員で私も同じなのですが、育児休暇中で給料は半分しかもらえません。
数か月後には職場復帰です。
こんな私でも貯蓄、うまくいくでしょうか?
外食もあまりしません。家でテレビとかPCに向かったりとかでお出かけもあまり^^;
いい(?)貯蓄方法を教えてください。

A 回答 (6件)

家を建てる前の貯蓄ですね。



全てのハウスメーカーが全部そうだとは限りませんが、大体がこんな感じだと考えていて下さい。

まずですね、建てるハウスメーカーを決めて家の構造や間取りや予算など大まかなものを煮詰めていきます。
最終の見積書を持って金融機関で住宅ローンを申請するのですが、実際にお金が動くのはまだまだ先です。
そしていよいよハウスメーカーと本契約となるわけですが、契約の際に手付金として100万円用意しろとか、頭金として10%払えとか言う会社もあります。
次に基礎工事が終わる頃、契約金額の残金の20%程度を払うようになります。
たぶんこの辺までの期間が短いとローン会社からの融資が間に合わないので、現金で用意するはめになります。
次に上棟の頃に更に残金の30%払えとか、引渡し前に残金全額払えとかと、何度かに分けて払わなければならない会社もあるし、頭金以外は全額引渡し前でいい会社もあります。

その他にもいろいろとお金がかかります。
ハウスメーカーが代理で委託してくれる部分の支払いは、その業者なりに直接現金でというものもあります。
家が建てば家具や家電も買わなくちゃならないし、引越しにもお金はかかりますよね。
どうせ家はローン組むんだからと、手持ち現金のほとんど無い人は慌てて用意するはめになります。

まあ初めに500万も用意できれば安心できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ハウスメーカーであっても色々とちがうんですね。
旦那と話し合って家についてどんな間取りがいいかとか予算などを
話し合っていこうと思います。

お礼日時:2011/09/15 09:23

どこにどのくらいの家を建てるか決めて、予想金額を創りましょう。



それに向けて今からいくらためられるかを計算しましょう。
財形があるなら、定額でそちらに積み上げられるようにして半強制的に貯蓄に回るようにすればいいと思います。
生活費をつかって余った金額を貯蓄するという考え方ではなかなかたまりません。
残った金額で生活をしていくんだという意識で臨めばいいでしょう。

それに向けて家の勉強もしていけば、どういう家を具体的にたてたいかはっきりしてくると思います。

ざっくり500万円くらいをまず目標にしてみてはどうでしょう。
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先ずは目標を決めましょう。

年齢的には10年程度先が良いのではと思います。あまり早く買っても終の棲家とはならず、高齢になってから建て替えとかになって困ることにもなりかねませんので。平均寿命である年齢まで持つような計算であれば何とかなると思います。
次は貯蓄額ですが、物件価格の20~30%以上は欲しいでしょうか。この程度用意していれば当面ローン残高>家の価値になり難く、いざという時に売却して精算出来るメリットがあります。この他に諸費用が掛かり、物件価格の5~10%程度が目安になります。あとはいざという時のために、生活費の半年から1年分以上は常に現金で置いておきましょう(これは家の購入に関係なく)。
希望物件価格と頭金との差のローンを組むことになりますが、これを定年までの返済にした時に収入の20~25%程度に収まるかどうかです。これで足りなければ頭金の目標額を上げるか、物件価格を下げることになります。ローン試算は全期間固定金利で行ない、その上で変動金利を選択した時は差額を貯蓄して将来の金利上昇に備えないと安心出来ないでしょう(一部は繰上返済)。定年までのローンにしましたが繰上返済も必須で、10年程度は短縮して完済後は老後資金の貯蓄に充てましょう。年金だけでは生活出来ないでしょうから。
上記した返済額の他、現在の家賃からの考察も必要です。現在の家賃よりは数万円少ない返済額でないと、今と同じ家計にならず赤字になったり返済出来ずに破綻する可能性もあります。これは、今まで掛からなかった固定資産税(年10万円~)や修繕費用(10~20年毎に100万円単位、マンションの場合は修繕積立金や管理費)が掛かるようになるからです(毎月掛からない費用は、毎月積み立てるように計上すると安心)。
人生を左右する多額の借金をするわけですから、これくらいのリスクヘッジは必要だと思います。

まぁ、こんな感じで試算してみてください。月々幾らの貯蓄をすれば良いかが見えてきますので。
いい家に住めると良いですね♪
http://www.eloan.co.jp/sim/
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まず目標を明確にしてはどうでしょうか。


どこにどの程度の家を建てたいか。
モデルハウスなどを見学に行くとその気になれると思います。

家を建てる際に必要な頭金は購入額の2割と言われます。
3000万の家だったら600万です。
実際はもっと少なくても建てられる方法はありますが目安としてそれくらいの目標は持ちましょう。
何年計画でいくら貯めるか、貯められるかを試算して月々の目標額を決めます。
他の方も言ってるように会社の財形貯蓄があればそれが一番です。
なければ自分で別口座を作って決めた額を給料から真っ先に入れます。
それには決して手をつけないと決めましょう。

家を建てる時期は第一子が中学に入学するまでには建てるようにしてください。
教育費が想像以上にかかってきます。
それまでに建てられなかったらあきらめるしかない、と思ってください。
強い決意のもと夫婦で楽しみながら節約、貯金できる生活を具体化してください。
貯金ができたなら実績が認められ銀行での借り入れを増やせる結果になります。
がんばって夢のマイホームを手に入れてください!
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40過ぎ会社員です。


30くらいで家を建てました。と言っても、元々親が持っていた家の建て替えですけれど。

まず、質問者さまと旦那さまの収入、生活に使っているお金を計算して、生活設計を立ててみることをお勧めします。
簡易なものですが、こんなサイトもあります。
http://www.shiruporuto.jp/tool/sindan/input/inde …

特に家については、どんな所に住みたいなとか、どれくらいの大きさがいいな、とか。ネットでも駅なんかでも住宅の広告はよくありますよね。あれで、どういう家がいいのかをよく考えてみることです。マンションや建売なら2,3千万あればそれなりのものが買えるでしょうが、それなりの大きさの注文建築でとなればもうひと踏ん張り必要ですよね。郊外か都市部かでも変わります。

貯蓄をスムーズに進めるには、なんのために、いつまでに、いくら貯めたいと目標を持つことです。
そのうえで、具体的には先の回答者さまがお答のとおり、先取りがベストになります。個人的には、家を目標とするなら、財形貯蓄がある会社なら住宅財形が一番お勧めです。

お子さんがお生まれになって、きっと色々と考えが変わってこられるでしょうね。楽しんで考えてください。
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> いい(?)貯蓄方法を教えてください。



職場で「財形」を組めるなら、やっぱり、コレがベターと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%A4%E5%8A%B4% …

そして、貯蓄の考え方ですが、何かの広告にもあったのですが、
例えば、給与の2割を貯めておきたいとすると、
「給与の2割を貯蓄するのではなくて、給与の8割で生活をやりくりする。」
と考えると良いそうです。

給与の2割を貯めるのは難しくても、給与の8割を使って良いなら、
気持ちが楽になると言うことだそうです。
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