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私は公務員を目指している大学1年生です。
公務員の試験科目には文章理解というのがあり、それに英語の長文が出てくるので公務員試験を突破するうえではある程度は英語力が必要なのかなと思っています。
ただ、公務員になってから仕事で英語は使うのでしょうか?
TOEICの受験を考えているのですが、ちゃんとやるなら750点が取れるくらい勉強をしようかなと思っています。ただし、750は相当高い壁だと思います。TOEICの勉強をすると今の1年生の時に新聞を読んだり本を読んだりする時間がなくなると思います。
公務員を目指すうえでは新聞や本を読んだ方が英語を勉強するより仕事で役に立ちますか?それともTOEIC750点くらいの英語力はあった方がいいのでしょうか?

回答お願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

公務員に英語が必要かどうかより、英語を学ぶことが出来たかどうかの頭脳をテストしているんじゃないでしょうか?

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>ちなみにその方たちはどのような公務員だったのですか?



都庁や県庁、八王子市役所に勤めている行政職の人たちです。
ちなみに経済産業省の役人もいましたが、英語しゃべれたり、しゃべれなかったりですね。
しゃべれるといってもTOEIC700レベルでしょうか。
業務には直接英語は関係ないですよ。

私もかつて公務員を目指しましたが、英語に集中すると厳しいですよ。
満遍なく経済学から民法、憲法を学習しなくてはいけませんから。
とりあえず予備校に通うことをおすすめします。
その前に貴重な大学生活ですから公務員勉強一辺倒になってよいかを考え直してはいかがでしょうか?
警察でも7.1倍ですからね。
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警察や県庁や政令指定都市では英語を使う仕事・部署もあるでしょうけど、市役所や消防は使いません。


(外国人が少ないってのも一つの理由です)

受験する試験によってはTOEICや英検である程度の成績を修めると
得点に加算されますので今のうちから取得しといて損はないです。
ただ、あくまでも公務員試験の勉強が主なので、
疎かにならないようにしましょう。

自分は英語は大っっっ嫌いでしたが、
動詞や助動詞や熟語さえある程度抑えてれば公務員試験の英語なんて大丈夫でしたよ。
公務員試験のために英語を必死になって勉強するのは時間の無駄だと思います。
そんな暇があれば行政書士などの国家資格を取得した方が
公務員試験の勉強内容と重複する点もあるし、
公務員がダメだったとしてもどこかしら就職先があります。

現在公務員をしていますが、
新聞や本を読んで良かったなぁと思ったことはほとんどないです。
あるとすれば「今年の○○祭りはいつあるの?」という電話での問い合わせにすんなり答えれたってことと、地元の事故や事件について知れたということぐらいですかね。

高校や大学では「自己啓発本や小説を読め」とさんざん言われましたが、
個人的に、自己啓発本は胡散臭く感じられ、小説より論文を読むほうが好きなので、
「日本の論点」という分厚い論文集を読んでました。

もし本を読むとすれば「税」とか「法律」に関する本を読むことを勧めます。
↑実社会で自分のためになります。

新聞を読まなくてもヤフーニュースで情報を選んで見れます。
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都庁入庁を目指しているというのなら、都知事が米国訪問をする際に訪問先と事前調整できるくらい英語頑張ったらどうですか。

都知事って何年かに一度は外国訪問したりしますよね。
そういう調整役の都庁職員も中にはいるから、抜群に英語が出来る人もいると思うんですよね。

ま、ここまで来ると900点じゃとても足りないんだけど、そういう仕事もあると思えば英語の勉強にも張り合いが出ることでしょう。
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とにもかくにも比較的なんて言葉が使われます。


概念がいかに必要かと先の回答者の方々が書いています。
いかに読むか、いかに表現するか、チャレンジの連続だと思います。

すこし、お休みをいただいて、たいした知識も無いものが言うには、
身振り手振りで、補った会話、そこにあったのは伝えたいと言う熱意

日本語はこの島国でそんなに身振り手振りも無いが、概念を知ること
多くの人は、当たり前の日本語より英語の変わったのを面白いと思ったり
する。なんでかな?

テストって秤にはなるけど知りたい欲を発揮して欲しい。
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No.2です。




>やはり都庁に努めるとなると英語は必要でしょうか?

先ほども申し上げたとおり、所属がどこになるかによって、事情は全く変わってくるはずです。
ただ、役人は数年に一度、コロコロと異動する運命です。
事務職の場合、あらゆる職場に行く可能性があるとお考えください。

民間企業でも同じだと思いますが、英語ができる社会人というのは、貴重です。
英語力があったら、すぐに仕事で使うということはなかったとしても、折に触れて役に立つというか、財産になりますよ。
英語力が買われて、人事においてもそれが生かされた異動先になるというケースも、もしかしたらあるかもしれませんね。
組織においては、一人一人の異なる能力を適材適所で有効活用することが重要とされます。

また、偉くなると対外的に話をすることが求められることも多々あるでしょうから、通訳さんが付くとしても、東京都さんあたりの職員の方が英語は知りませんというのも、寂しい。

東京都は、自治体のリーダーとの自負があるというのか、何かにつけて国に対するライバル心みたいなものを感じなくもないです。
つまり、変わったことをしたがる。
英語力が生かせる場面もありそうですね。


>私が目指しているのは都庁です。

頑張ってください。
応援しております。

東京都の場合、職員の昇格は、「全ての階級で」試験付きだと聞いております^^;
そういう意味でも、英語は勉強しておいたほうがいいのかもしれませんね…。
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1)公務員試験に英語が課せられるから英語を勉強する必要があるというのは、大学に入るのに英語が必要だから英語を勉強する必要があるというのと同じで、自然なことです。


 ただし、大学入試にせよ、公務員試験にせよ、その目的の大きな部分に、一定の知的達成をなすために地道な努力をすることができるかどうかを問う意味もあることは注意する必要があります。数学や英語は、一夜漬けが聞かない科目ですので、ごまかしの利かない試験として利用されている面があります。

2)公務員になってから仕事で英語は使うのか、という問いは、サラリーマンになって英語は使うのかと同じで、使う場合もあれば、さほど使わない場合もあるでしょう。
 現実は、ほとんど使わない公務員が圧倒的に多いと思います。

3)>TOEICの受験を考えているのですが、ちゃんとやるなら750点が取れるくらい勉強をしようかなと思っています。ただし、750は相当高い壁だと思います。TOEICの勉強をすると今の1年生の時に新聞を読んだり本を読んだりする時間がなくなると思います、公務員を目指すうえでは新聞や本を読んだ方が英語を勉強するより仕事で役に立ちますか?

 ●TOEICで750点以上取るのと、新聞を読んだり本を読んだりするのとは、連動する部分のほうが、連動しない部分より多いと思います。英語も言語であり、言語というのは、何らかの idea を表現するためのメディアですので、内容が伴います。内容のない言語表現を考えることはできません。とくに TOEIC ではスピードが要求されます。あ、あのことね、と、日本語であれ、瞬時に内容を理解できるだけの幅広い知識があれば、英語理解にも役立つことには疑いをさしはさむ余地はありません。
 新聞や本を読むことは、公務員であるために必須ですし、口幅ったいようですが、そもそも市民として生きていく上でも必須であって、それをしないのは、基本的努力を怠っていることを意味します。それは前提であって、選択の問題ではありません。何も知らないでTOEICだけ高得点の人間というのは想像できませんが、いたとしてもやはりイビツな人間であることは否定できないでしょう。

4)個人的にはこう思っています。企業人は、利益を追求することが第一の目的になりますので、それ以上のことを要求するのは、酷な気がする場合があります。しかし公務員は、利益を追求しなくていい、恵まれた立場にある人たちです。そういう人たちにこそぜひ深い教養を持ってもらいたいのです。まさに noblesse oblige です。
 その教養の中には、外国語の理解も含まれています。なぜなら、外国語をしらなければ、日本人であることを客観的に見る眼を持たないことになってしまうからです。
 もし公務員の中で一定の割合の人が外国語(英語にかぎりません)をよく理解する力を持っていたとしたら、日本が今のような為体であるはずがありません。もっとしゃんとした社会になっているはずです。

5)公務員志望の人こそ、本や新聞をよく読むと同時に、外国語の勉強もしていただきたいものだと希望せずにはいられません。(現状は、ご存知のように、目を覆いたくなるほど嘆かわしいものです。)
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ええと、それを言うなら、そもそも大学入試に英語や必要なのかってお話で。



まさか、大学入試で英語が必要なのは、就職試験に備えて勉強するためとは思っていないでしょうねえ。大学は総合的な勉強をする場なので、いろいろな文献を読んだり、他の外国語や他国の価値観に触れるうえで、外国語という概念を把握しておく必要があるのです。

同様に、一口に公務員と言ってもさまざまですが、そもそも公務員試験があるのは、ある程度の能力を兼ね備えた人が、幅広い分野へと羽ばたけるようにするためだと思うのです(たとえ、それが大義名分であっても)。

例えば、私は市民として、よく区役所に出入りしては、町づくりやボランティア活動に関して、公務員からアドバイスを受けたり、公務員に協力してもらったりしていましたが、中には中国語を学習中だという上役もおられ、そういうかたは、否応なしに国際化していく地域に対する理解と洞察力がありました。公務員は民間企業人にも増して、その国の住民が円滑な生活を送るために仕事をしているわけですが、その住民の多くは外国人です。また、日本人だけを視野に入れたとしても、外国の社会からも学ぶ必要がありますし、長い海外生活から帰国する日本人も少なくありません。

その際には、必ずしも、日々、仕事で英文読解が必要になるわけではありませんが、英語の長文問題で、それなりの点数がとれる程度には、異なる言語で考えるという世界観を理解しておくに越したことはありません。とはいえ、「こりゃ、TOEICが300点レベルだな」と思いたくなるような公務員は大勢いますよ。だって公立小学校の、英語以外の先生を見たってそうでしょ。

なんであれ、今から数年後の750点を気にするよりも、大学生という立場を利用して、外国人留学生と積極的に交流してみてはどうでしょう。それがすべての公務員に備えてほしい、語学上達と国内における異文化理解への近道です。
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公務員でエキスパートになりたいのなら英語でも何でも外国語を


学習しておいて損はないとおもいますよ。

なぜならそんなに国語辞典を開く機会が少ないであろうから、
為に成る情報を読めるならば、有益でしょう。

資格の事は、それが指針として必要な環境を想定できる場合は
必要でしょう。

それよりも、便利な道具を手に入れたい貴方が居る事が大切です。
触れる楽器はのどだけですか?

具体的な回答が出来なくてすみません。

TOEIC750点に絞っての付け加えで公務員の質問を立てても
いいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
公務員のエキスパートにはなりたいと思っています。
となるとやはり英語力は必要ですよね。

お礼日時:2011/09/24 00:22

私はTOEIC800と英語ができますが、英語サークルで公務員の人が何人かいましたが、自己紹介すらまともに話せないので驚きました。


そんなもんでしょう。

この回答への補足

そんなものですか。
ちなみにその方たちはどのような公務員だったのですか?

補足日時:2011/09/24 00:21
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