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いつもお世話になっております。

妻が乳がんにかかりまして、保険で手術、入院費はカバーできたのですが、
通院費は含まれていませんでした。

費用として一か月で15万円程必要なのに対し、
私の給料が手取りで25~17万ぐらいと変動が大きく、
妻の別の病気の治療で貯蓄も底をついてしまいました・・・

とりあえずは、当面の通院に困らないように費用を借り入れたいのですが、
初めての事でどこでどれぐらい借り入れればいいものか見当も付かず、
恥ずかしながらこちらに投稿させて頂きました。

同じような経験をされた方やアドバイスを頂ける方がおられましたら
お知恵をお借りできますでしょうか・・・

どうかよろしくお願い致します。
最後まで読んでくださってありがとうございました。

A 回答 (5件)

高額療養費の申請を全くされていないようなので、先ずは過去の高額医療費の支給の申請を直ぐに行ってください。


その際に、高額療養費の貸付の申請をしてください。高額療養費(通常は80100円を超える分)相当額を無利子で借入できます。
また、傷病手当金(給与相当額の65%)の申請をしていなければ、こちらも申請してください。

高額療養は他の方も書かれていましたが、高額療養費多数該当(4回以上)になると、自己負担金は44400円が上限になります。

今後の高額療養費の申請は、毎月必ず行い、そしてその際には高額療養費の貸付の申請をきっちり行ってください。
傷病手当金も同様です。毎月医師の診断を受けて申請してください。

更に、奥様が退職されるとの事ですが、退職時には健康保険の任意継続を選択してください。
これで、傷病手当金が最大1年6ヶ月支給されます。(保険料は奥様の負担となります。)


*** 他の方の不適切な回答で混乱されるといけないので

高額療養費の申請、高額療養費の貸付の申請、傷病手当金の申請は 共に 加入している 健康保険 です。
奥様はまだ会社に勤務中(休職中)のようですから、会社経由での申請となります。
(任意継続になると、傷病手当金の申請は直接になります。)

自治体云々は、国民健康保険のみです。社会保険事務所は協会健保のみです。

*** 高額療養費の額の特例

住民税非課税の場合は、高額療養費は多数特例に該当すると、24600円になります。
今年度の奥様の医療控除申請で、奥様を住民税非課税にできれば、来年8月からの高額医療費は24600円になります。
(傷病手当金は所得に算入されません)

住民税非課税の通知を受けたら、加入している健康保険に連絡して、以後の高額療養費を減額してもらってください。

*** 最後に

入院されるときには、「高額療養費の限度額適用認定証」を交付してもらい、病院にきっちり提出してください。
これを出すと、高額療養費相当分は支払う必要がなくなります。


PS.
私も、肺がん疑いを宣告されており、来月オペ予定です。
他人事には思えず、長文で回答させていただきました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

oscar-12さんのアドバイス、とても参考になりました。
また、ご自身も闘病中との事で、早期の回復を心よりお祈り申し上げます。

こちらの方はリンパに転移が見つかりまして、
心配な状態が続いております。

いつか、癌なんて簡単に治る時代が来てほしいものです。

お礼日時:2011/11/23 10:27

まずは、高額療養費制度を上手に利用してください。


高額療養費制度では、3ヶ月までは、
80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1%
という計算ですが、4ヶ月目からは、44,400円になります。

しかし、外来の場合には、いったん、3割分を支払、
差額を健康保険組合に請求して、3、4ヵ月後に戻ってくるという
パターンになります。
その間の一時的な借り入れならば、自治体にそのような貸付制度を
持っているところがあります。
もちろん、無利子です。

終身の生命保険(死亡保険)や個人年金に契約していますか?
その場合には、解約払戻金の9割までを低利で借り入れできます。

>正社員として勤めていたのですが、現在は病気療養のために
休ませてもらっていまして、12月いっぱいで退職するという事でした。
(A)簡単に病気理由に退職してはいけません。
そのまま給料を受け取らずに、傷病手当金を受け取る方法を考えてください。
休職してから、18ヶ月間は保障されますから、それを利用すべきです。
詳しい制度は、会社の福利厚生担当(総務)か健康保険組合に
相談してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

高額療養費制度と言うものがあるのは恥ずかしながら存じませんでした。
若干複雑な感じがしますが、rokutaro36様の仰るように
上手に利用すれば、何もしないより大きな成果があると思います。

詳しくはネットで調べてみます。
傷病手当についても相談してみますね。

お心遣いに感謝いたします。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/10/05 07:11

こんにちは。



どちらの健康保険証をお持ちでしょうか?
国民健康保険証ならば管轄の役所の国民保険課、
サラリーマンの方ならお住まいの管轄の社会保険庁に、
「高額医療費」の申請をされてみてください。

私の母は肺ガンで国民健康保険、
夫は脳内出血で社会保険庁に、それぞれ高額医療費の申請をしました。
母のことは父に任せておりましたのでよくわかりませんが、
夫のときは入院してすぐに、病院の総合受付で尋ね、
電話で書類を送っていただき、手続きをしました。

とりあえずは病院の医事課で相談されてみて下さい。

また、WHOの指定協力センターになっている「国立がん研究センター」というところがありますが、
その中に「全国のがん診療連携拠点病院(388施設)に設置されている相談支援センターの情報」というのがあります。
そこから質問者さまのお住まいに近い相談支援センターやその病院を検索してみて下さい。
その病院で治療を受けていなくても、電話や面談で
治療法や医療費などガンについてのすべての相談に乗ってもらえます。

「国立がん研究センターがん対策情報センター」
http://hospdb.ganjoho.jp/kyotendb.nsf/fTopSoudan …

どうぞお大事になさって下さい。

参考URL:http://hospdb.ganjoho.jp/kyotendb.nsf/fTopSoudan …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

妻は扶養に入らず、正社員として勤めていたのですが、
現在は病気療養のために休ませてもらっていまして、
12月いっぱいで退職するという事でした。

私もサラリーマンですので、社会保険庁に連絡を取って
色々教えてもらおうと思います。

また、国立がん研究センターという所があるのは知りませんでした。
こちらも是非利用させて頂こうと思います。

anticlee5様も大変ご苦労されたのですね・・・
ご家族のご無事を心よりお祈りいたします。

親身なアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2011/10/04 07:28

癌の治療だけでも大変なのに、治療費の心配までしなければならず、困った問題です。

癌と糖尿病とリウマチの外来医療は患者負担が高額となり、うちの病院でも問題となっています。団体で自治体への要請を行う予定です。先進国の中で、医療費の患者負担率は日本が最高です。みんなが安心して医療機関に受診できる社会にしたいものですが、自己責任論が跋扈しているので、何とかしなければならないと思っています。
医療費には、月額の上限が設定されているので、行政に相談に行くのがいいと思います。高額医療に対する貸付制度を持っている自治体があります。乳がんは治療期間が長くなる可能性が高いので、長期の計画を立てる必要があると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

所得が目減りしていく一方で、医療費は決して安いとは言えず、
風邪ですら病院へ行く回数を減らさなければならない現状です・・・

この当たりは先進国の中でもかなり遅れた政策ですよね・・・

妻の状態ですが、リンパへの転移が見つかり切除しまして
現在組織を検査に回している所です。

7550024様の仰るように治療期間が長くなりそうですので、
長期の計画を立てなくてはいけないと強く思いました。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/10/04 07:19

 >お知恵をお借りできますでしょうか・・・



 銀行とかJAとかのフリーローン。
 目的を問わず借り入れができますが、金利が高いです。「妻の通院費以外に一切使用しません。毎月、通院にかかった領収証と私の給与明細書を提出します。だから、金利を下げてください」と交渉する余地はあると思いますが、そこは担当者の器にかかっています。数社に相見積もりを取って(●万円借りて、●ヶ月で返すプランを作成願います、と申し出る)、月々の返済額が1番少ないところにするとかもありです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

銀行やJAは真っ先に頭に浮かんだのですが、
金利が高いのですね・・・

それでも教えて頂いて助かりました。

是非検討させて頂きます。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/10/04 07:05

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