気象予報士試験平成22年度第2回問1の問題に関してです。
「大気の運動が断熱的に起きているとき、等温位面上で風が等高度線と平行に吹くときには上昇流や下降流はない」
という文に誤りがあるみたいなのですが、よくわかりません。
断熱変化に際して空気塊は等温位面上を動きますよね?その等温位面は高さが一定ではないので風の流れによっては上昇流や下降流が発生するのもわかりますが、ここでは「風が等高度線と平行に吹く」となっているので空気塊は一定高度を保って移動するのではないかと思うのです…
どなたか解説していただけるとありがたいです…
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