この人頭いいなと思ったエピソード

法学部の志望理由書がなかなか書けなくて困っています。


私は「免田事件」「飯塚事件」「布川事件」などの冤罪被害事件で法律に対して興味が沸き、大学で法を学びたいと考えました。


そこで、いざそのことを書こうと思っても何を書けばよいのか全く思いつかず非常に困っています。

構成は
(1)法学部法学科に入りたいという主張
(2)そのきっかけ(冤罪)
(3)どのように社会に関わっていくのか
 どんな人間でありたいのか
 どのような学問が必要で大学では何がしたいのか
(4)法学科でなければならない理由

のように考えています。


(2)(3)(4)が特に難しいです。



ここまで考えておいて人に頼るのは間抜けかもしれませんが、本当に筆が進まず悩んでいます。



ぜひお知恵をお借りできないでしょうか。

A 回答 (2件)

志望書といえどなるべく本心を書いた方がいいです。

論理に矛盾がなく、主張内容にしっかりしたものを感じれるからです。

 おそらくあなたはご自身の頭に考えがあるけどそれをうまく引張りだせない状態ではないでしょうか?

冤罪がきっかけということから「法律が人の生活を大きく変えることに対する興味」があるのではないでしょうか?
もしそうであれば
(1)冤罪をつくらないように法整備をしっかりしたい
(2)たとえ冤罪で逮捕されてもその後十分に社会復帰できるような整備をしたい
(3)冤罪が起こってしまう現在の警察などの組織を変えたい(これは法学にもろに関係しているわけではないのですが)
(4)法律が自分にも悪く作用するかもしれないと思い、研究したくなった
などがあります。
受かりやすい、書きやすい内容を選ぶのではなく、本当に自分の気持ちを書いた方がいいです。
ご参考までに。
    • good
    • 8

>(2)(3)(4)が特に難しいです。


>ここまで考えておいて人に頼るのは間抜けかもしれませんが、

って、何も考えていない、単なる丸投げではないですか。

会社の開発部門で、「タケコプターみたいなの作ったら、バカ売れ間違いなしだ。アイデアは出したから、後はよろしく頼む。」って言っているようなもの。

法学部ってのは日本語をこねくりまわす学部なのだから、それができないのなら行かないほうがいいです。
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報