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現在大学三年で今回129回日商簿記1級を受験したものです。
結果はできませんでした。


そこで今後について質問なのですが、

私は大学卒業までに一級を取得しオーストラリア(いとこがいるので)に留学し、英語を身につけ、日本に帰ってきて、もしくはオーストラリアで米国公認会計士を目指そうと考えています。将来的にはコンサル系の仕事に就きたいです。




しかし周りの友人から「今回一級を取得し就活するのだと思っていたなど、就活しないで一級勉強するの?」などと少し批判ではないですが疑問に持たれて悩んでいます。
実際就活せずに簿記一級や米国公認会計士を目指すのは非常識でしょうか?
また新卒三年制度をふまえて私の思い描いているビジョンのデメリットなどを指摘していただけますか?

A 回答 (2件)

色々な考え方があると思いますが、個人的には、現時点では「日本での就活」をお勧めします。

ご存知と思いますが、USCPA(米国公認会計士)は日本で受験可能ですし、日本人合格者の大半が日本在住です。USCPAは日本の公認会計士などと異なり、この資格単独ではほとんど意味を持ちません。実務とセットで初めて価値が出てくる資格です。そして、働きながら十分取得できる資格でもあります。

将来コンサルをやりたいのであれば、若いうちに実務経験を積むことです。「実務経験+USCPA+英語力」が備われば、コンサル業界への転身も十分可能と思います。

就活しながら、大学在学中に日商1級(可能であれば税理士の簿記論)をクリアし、働きながら2~3年かけてUSCPAの勉強をするというのが良いのではないかと思います。
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常識の概念は人それぞれ異なりますし、家庭環境なども人それぞれですからね。



私の友人に、高卒後浪人で2年費やし大学に入学し、1年留年し卒業後には大学院の修士課程に進学し卒業した人もいます。20代後半まで学生だったのです。
私は高卒後専門学校に進学し、卒業後も期間をあけずに就職しています。私の常識外の友人ですが、非常識ではないと思いますね。

学ぶのは学校とは限りませんし、国内である必要もありません。ただ、日本での就職を考えるのであれば、留学などはマイナスにもプラスにもなると思います。

就職しながら語学を学び、海外の資格を取得される方もいます。日本で海外の資格試験を受験できるものもあるようです。

コンサル系の仕事に就くのに、資格は必須ではないと思います。もちろんあったほうが良いとは思いますがね。
ただ、留学などにもお金がかかります。高度難関の資格を目指すのは、合格の保証が無いばかりか、学費や生活にお金がかかりますので、家族の協力は必須でしょうね。すべてが問題なく、あなたが必要だと思うのであれば、留学と米穀公認会計士の受験も良いとおもいます。
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