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英語・スペイン語、あるいはそれに近い言語でのYes/Noのことをお伺いします。

こんな会話があったとします。

A:あなたの国にはこのような習慣はありますか?
B:いいえ、ありません。
A:えっ それは本当ですか?
B:( Yes/No )

最後のBさんの返事に日本語なら「はい」と答えますよね。これはAさんの「えっ それは本当ですか?」という問いに対して「はい(それは本当です)」と答えてると思うんです。

西欧の言語といってもたくさんありますから英語・スペイン語、あるいはそれに近い言語に限定しますが、その言語ではBさんの最後のセリフはYesですか、それともNoでしょうか。

Aさんの最初のセリフに対して No と言うような気がしますが、Aさんの2番目のセリフがはさまっているので確証が持てません。
更に

A:あなたの国にはこのような習慣はありますか?
B:いいえ、ありません。
A:えっ それは本当ですか?
B:( Yes/No )
A:ああ、そうなんだぁ。
B:( Yes/No )[ああ、そうなんだぁ に対して ええ、そうなんです と言いたい]

と会話が続く場合も教えていただけると有難いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

No.4です。



日本語の会話になっているので分かりにくいでしょうが、最初の答えがNoなら最後まで
noです。実際の会話はアンケートのようにyes/noだけではなく、Noの後に否定の文章(説明)が繰り返されるので明確です。
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この回答へのお礼

何度もお手数をおかけしました。
自分で話す時もyes/noを気を付けたり、誤解されないように
後ろに説明を付けたりしようと思います。
疑問点が解決できました。
有難うございました。

お礼日時:2011/12/18 15:49

wy1です。

 学校へ は ”zur Schule”でした。”t”は不要です。 ドイツ語でも”ja, nein, doch”をよく間違えタリ、口篭って
しまいがちです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
この間整理したらドイツ語のテキストが出てきたので
ご回答を参考にまたはじめようかと思っています。

お礼日時:2011/12/18 15:47

No.1です。

補足について。

前者は肯定するとき、後者は否定するときですから両方ともありです。前述したようにyes/noは答えで変わります。但し、日本語訳する場合は質問を重視してyes/noに関係なく、「持っていませんか」の質問なら
a)持っている場合「いいえ、持っていますよ」
b)持っていない場合、「はい、持っていません」
となり、日本語式に話をすれば答えが否定でもyes, 肯定でもNoとなるので外人は戸惑うでしょうね。

この回答への補足

すみません、聞き方が悪かったみたいなので
この場をお借りして補足させていただきますね。

○○はないんですよね?
と聞かれて ないなら No、あるならYesというふうに
あくまで自分の状況に応じて返答するというのはわかるんです。

お聞きしたいことは

前提として「○○はない」とします。


A:○○はありますか。(a1)
B:いいえ、ありません。(b1)
A:えっ それは本当ですか?(a2)
B:( Yes/No )…(b2)
A:ああ、そうなんだぁ。(a3)
B:( Yes/No )…(b3)

という会話例において

b2とb3の答えは、それぞれa1に対して No と答えるのか
それとも a2及びa3に対して Yes と答えるのか
ということなんです。

言い換えればこの会話の中でBはあくまでa1の問いに対して
Noと言い続ければいいのか。Aの「本当ですか?」や
「そうなんだぁ」の問いにそってYesと答えるのか、ということです。

補足日時:2011/12/14 20:22
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日本人だけでなく、アジア圏で同様のミス


(否定疑問文なのに、Noの意味でYESと言ってしまう)を
たまに聞きます。どっちだよって質問しちゃいますけどね。

個人的には「ああ、そうなんだぁ。」の後に
notやnoにあたる言葉を入れると、誤解を最小限に防げると思います。
"No, we don't (have any similar custom)"というように。

ちなみにフランス語は肯定疑問文への肯定はOui(ウィ)、
否定疑問文への肯定はSi(スィ)、否定は全てNon(ノン)です。
否定疑問文への考え方は、英語と一緒です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

アジア圏は言葉こそ違えども、根底に何か共通した心理があるのですね。
相手を重んじる文化というんでしょうか。

何となく自分でもわかってきたんですが、

A:あなたの国にはこのような習慣はありますか?
B:いいえ、ありません。
A:えっ それは本当ですか?(それは本当にないんですね? の意)
B:( No )[ないから No と答える]
A:ああ、そうなんだぁ。(そうなんだぁ、ないんだぁ の意)
B:( No )[ないから No と答える]

こういう理屈なんでしょうか。
ついつい最後のBさんのところで Yes そうなんだよ~ と言ってしまいたいのですが、やっぱりNoなのでしょうね。
そしてその後に言葉を続ける方が間違われなくて済みそうですね。

お礼日時:2011/12/12 22:04

ドイツ語にはJa, Nein, Doch の三種類あります。


Dochは否定の決定疑問文に対する打消しの答えに使います。
日本語で言うと、学校へ行かないのか?いや行くよ。
Gehtst du nicht zurt Schule? Doch!
英語からの感覚では一寸覚え難いかも。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

第2外国語でドイツ語をとっていたんですが、dochの使い方知りませんでした。
いや、行くよ の使い方にはびっくり!英語の感覚では理解出来ないでしょうね。

お礼日時:2011/12/12 21:59

面白い質問ですね。

スペイン語の場合(英語も同じでしょう)実際の会話では相手が言ったことに対してではなく、自分が言うことに対して肯定的ならイエス、否定的ならノーで始めます。会話が続く場合は、直前に相手が言ったことに意味があり、その前に述べたことをいつまでも引きずるということはありません。 また実際にはそれさえもはっきりしない混乱が起こることもあります。

日本語のyes、noが混乱するのは否定の質問の時です。日本人は自分が述べることではなく相手の言ったことに対してyes, noを使うので「ハイ、ありません」と平気で言いますね。 これは「ありませんか」というという否定の質問に対し「はい、あなたの言うとおりありません」つまり相手の発言に重きを置いているからだと説明されています。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

会話練習を続けているのでさすがに「はい、ありません」と言ってしまうことはないんですが、会話が続く時は混乱してしまいます。
直前に相手が言ったことに対して、ということであれば

A:あなたの国にはこのような習慣はありますか?
B:いいえ、ありません。
A:えっ それは本当ですか?
B:Yes 本当ですよ。

となり、更に

A:ああ、そうなんだぁ。
B:Yes そうなんです。

でいいのでしょうか。
それとも

A:あなたの国にはこのような習慣はありますか?
B:いいえ、ありません。
A:えっ それは本当ですか?
B:No ないんです。
A:ああ、そうなんだぁ。
B:No ないんですよ。

となるんでしょうか。

Yes/Noで答えるのではなくて具体的に「本当ですよ」とか「そうですよ」なんて言ってしまうのが誤解がなさそうですけれども。

お礼日時:2011/12/12 17:23

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