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駐車場で駐車中のバイクに車をぶつけられて全損事故になりました。
もちろん10対0で補償してもらえるのですが、プレミアバイクで費用がかかるせいか相手の保険会社は話し合いもろくにせず、連絡も怠ったあげく弁護士をだしてきてひたすら値切ろうとします。
こういう場合、中古市場価格の相場から相当する額を払われるそうですが、200万以上かけてカスタムしていた分は加算されますか?の費用を証明する領収書などは相手方に渡したのですが、バイクのカスタムなど価値はないといってきました。
保険会社は弁護士と話し合えの一点張りでまったく相手にしてくれず、弁護士は保険会社に上限額を決められているのでここまでしか払わないと横柄な態度です。

A 回答 (9件)

 時価額(再取得価額)になります。


これは、現状回復(修理)より、経済全損だと判断して
あとは、被害者が折れるのを待つ方法です。
ただし、アジャスターのほとんどが
同程度の中古車を買ってきて、パーツ代と工賃加算した額が、時価になると思います。

 「カスタムに価値がない」と言うことは、その職業にある人たちに対する侮辱以外の何者でもありませんね。
「その言葉を(アナタの会社の代理店の)バイク屋さんにむかって言ってみてください」と言いたいですね。
「人の命も出産費用だけ」とか言い出しそうですね(笑)

 その手口は、あの損保会社だと想像がつきますね。
判例・民法を引き合いに出しますが、都合の悪いことは言いませんので、
 本来の賠償責任者(運転手と運行供用者)と話せばよいことだと思います。
それに応じない場合は、器物損壊で告訴も出来ます。
弁護士が委任状を見せましたか?
「裁判しろ」と言うような弁護士でしたら、弁護士会に苦情を言ってください。
電話連絡等の日時・内容をメモしておくことも忘れずに!
それだけでも、素人だとバカにされる事もなくなるでしょう。

PS 債務不存在の訴訟などという手もありますので
   ご注意ください。
   ただし、裁判費用はあちら負担になることが多いようですので、
   ちゃんと被害額を証明出来れば無問題どころか、
   相手の運転手を何度も召還して見るのも効果的でしょうね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
○ッ○○損保ですが、やっぱり悪評があるんでしょうか?
おっしゃるようせめて時価をきちんと納得行くように算出して請求したいです。
賠償責任者に話をもっていくとか、訴訟とか、考えもしていなかったことを教えていただいて感謝です、ありがとうございます。

お礼日時:2003/12/03 10:39

私の書き方に誤解が無いように補足して置きます。



まず現物ではなくて金銭で賠償すること自体は問題なく、法的に賠償を要求した場合には現物ではなく相当額の金銭で賠償を求めることになります。

ここで、その相当額ですが、「原状回復」の義務を加害者は持っていますので、「原状回復」できるだけの金銭となります。
ですから、バイク屋で見積もった相当金額を根拠にして賠償を要求するわけです。
それにたいして、賠償義務者が異論がある場合は、もっと安く入手できることを具体的に証明する、つまりもっと安い相当品を見つけなければならないのです。(正確には市場価格がもっと安いことを証明すればよいのですが、それはもっと安く購入できるところを探すしかありません)
それが見つかれば、その見つけてきたバイクを保険会社の支払われる費用でご質問者が購入すればよいことになります。

要するに、賠償自体は保険会社が物を買って持ってくるわけではありませんが、原状回復の義務を負っている限り物理的に入手出来る金額が賠償金額となります。

世の中に2つとなく、市場で手に入らないものであれば、こういうことは出来ませんが、バイクの場合はカスタムとはいえ、市場で手に入るものなのですから、実際に手に入る市場価格が賠償金額になります。

なお、バイク購入時の諸費用も賠償金に含めます。(ただし自賠責保険など還付を受けられるものについては認められません)

では。
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この回答へのお礼

補足でまたまた丁寧な回答をありがとうございました。
どこまで話し合えるかはわかりませんが、
>「原状回復」の義務を加害者は持っていますので、「原状回復」できるだけの金銭となります

というのがとても励みになります。
保険会社は中古の市場価格で話をつけたいみたいなのですがそれだけは勘弁して!ってかんじなので頑張って話し合いに挑もうとおもいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/05 17:10

 現物(代替品)で弁済することはあり得ません。


しかも弁護士がついているのでしたら、余計にあり得ません。
そのような判例があると思えませんし、今後も出るとは考えにくいです。

 ただ、同程度の中古車+同様のカスタム料金ということでしたら、
請求額を証明するには足ると思います。
一冊の本の1行が彼らの賠償額の根拠な訳ですから、
説得力はありますね。
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この回答へのお礼

そうなんですか、参考になりました。
アドバイスを有り難うございました。

お礼日時:2003/12/05 17:06

では現物交渉してはいかがでしょうか?


まずバイク屋で同年式同程度のバイクを見つけてもらい、さらに同じカスタムにします。
そして、その見積もりを出してもらい、その金額で請求します。

相手が拒否したら、それでは同等品(カスタム込み)を用意するように要求します。

要するに原状回復してもらえばよいわけなので、お金である必要は無いのです。
どうしてもお金でもらうと厳しい金額になります。現物でもらいましょう。
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この回答へのお礼

現物交渉ですか!考えたこともなかったけどいいかもしれませんね。
そういう取引の仕方もできるんだと大変参考になりました。
アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2003/12/03 10:58

交渉事に細かい口出しをするつもりはありませんが・・・



物の損害の場合、その賠償は金銭で行われます。その金銭は時価額が限度とされています。
今回の事例で見てみますと、バイクの(年式などによる)時価額か実際に中古車市場などで取引されている価格が目安になります。バイクをカスタムしてあるということですが、基本的にはそれにかかった費用も対象にはなると思いますが、やはり物なので減価償却分は差し引かれる事になります。おそらくgoogoopandaさんが思われている金額より低くなると思います。
ただ弁護士が値切るといった表現が少々理解できません。しっかりとした数字を聞いて、その根拠を示してもらってください。いくらなんでも根拠の無い数字を提示してくることは無いでしょう。それに上限額を決められている弁護士と交渉してもはじまりません。その上限額も根拠があって設定されているのかが不思議です。
納得できるか否かは別問題として、出してくる数字の根拠を出してもらい、それを土台に話し合ってみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

カスタム費用と時価額マイナス減価償却分でもう一度話し合ってみたいと思います。
上限額の根拠はさっぱりわかりませんが、こちらの言い分など全く聞く耳を持たない!って態度だったので、こちらも冷静になれなくなっていました。
怒りを捨てて、きちんと対応したいと思います。
アドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2003/12/03 10:53

#2です。


ただし、アジャスターのほとんどが
のあとが抜けていました。

アジャスターのほとんどがバイクに関しては無知です。
時価額の算定も本をめくった程度でしょう。
時価=オークション価格+落札諸費用+バイク屋さんの利益 です。
プレミアバイクでしたら、オークション相場も高額なのでは?
販売の利益や工賃(6千円ちょっと/時間)を割り引いたのはじかと言いませんので
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この回答へのお礼

プレミアといっても自分にとってだけで、とくに人気車種ではないんですよ。
古いバイク(市場でもあまりない)をとことん手入れして、壊れやすいといわれているものを、かなり頑丈にして全開にできるようにしたり。。。
他の興味ない人にはさっぱりわからないこだわりだと思います。
でもかなり時間とお金と手間を費やしてきたので、同等のものなんかどこにもないと思います。
時価額を一定の基準で判断するのは、仕方ないことですが心苦しいことですね。
補足の回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/03 10:49

交通事故紛争センターで、相談してみるのが、費用はかからないでしょう。


ここの裁定は弁護士が行うのですが、その裁定に対して、保険会社は文句言えないのがみそですね。

後は相手が弁護士だから、こちらも弁護士立てるかどうかです。200万の価値ならやる必要あるかも知れません。
どれぐらいの費用がかかるか、弁護士さんに相談してみてはいかが?
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この回答へのお礼

交通事故紛争センターなるもののことは知りませんでした。弁護士のことも、じっくり考えていこうと思います。
情報をありがとうございました。

お礼日時:2003/12/03 10:43

こっちの保険屋は入っているのでしょうか?


最初は保険屋同士で話し合いさせて、或程度してから出て行きましょう。
で、自分が気に入らなければ示談しなければ問題ないです。
というか、自分が出て行って納得いかない時には、
【ははは、話になりませんね。もう一度考え直してきて下さい】といって帰って来てしまいましょう。
また、1ヶ月くらいして【どうなりました?】程度で連絡して変わらない様でしたら、
【じゃぁ、また】で当分繰り返しで問題ないです。

或程度したら【こっちも歩み寄るから、そっちも歩み寄りなさいよ。】として、
保険屋としても、あまり長い間抱えてる事が出来ないので、そのうち折れます。

まぁ、べらぼうなモノを押しても無理なので、最初は【自分は折れない】くらいの感じで行って、
最終的に自分の要望に近いもので折り合いをつけるって感じですね。
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この回答へのお礼

10:0で話はついているのでこっちの保険会社は出てこないんですよ。
ですが一応、相談させてもらったら、とても親身に相談にのってくれて、弁護士さんもお願いしてくれるようでとても心強いのですが。
やはり保険会社は加入者には救世主で被害者には外道なのかも。。。
回答しただいたように、おおらかに大きな気持ちで挑みます、ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/03 10:42

》バイクのカスタムなど価値はないといってきました。



 あなたが素人だということで、バカにしているのです。あわてず、じっくり構えて交渉を進めたらいいでしょう。彼らには上限額があるのと同時に、期限があります。やたら時間をかけて交渉するわけにいきません。
 いつ起こった事故ですか? 2年がかりで交渉するつもりで臨んだら、たぶん、向こうが折れてくるでしょう。ただし、こちらも少しは折れないといけません。相手にもメンツがありますからね。ですから、「この線を主張して、最後はここまで折れてやろう」という計画を立てて臨んでください。いずれにせよ、あわてないことですね。ただし、放って置いてはいけません。時々は催促することです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
こっちにも早くバイクを手に入れたい焦りがあって、長引かせたくないと思ってしまうのですがそれでは保健会社につけあがられるだけですね。。
計画的に頑張っていきたいと思います・
ありがとうございます。

お礼日時:2003/12/03 10:30

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