dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ソフトウエアの特許取得は難しいと聞きます。
このような場合、特許を申請しても取得は厳しいでしょうか?

マインドマップのような、ビジネスや生活面等での問題を解決する為のアプリです。

問題解決の手法としては際立った独創性は無いものの
その効果は高くマインドマップやKJ法などと引けを取らないのではと思っています。

現在同じ発想にたって問題を解決するようなソフトウエアは存在していません。

ですが、プログラム部分には複雑な構造や独自の概念等は一切ありません
プログラム自体シンプルなものなので簡単に真似たアプリができてしまいます。
開発期間も1日でできるようなボリュームです。

そこで普通にリリースしても直ぐにコピーされそうなので、
その保護として特許取得を考えています。

A 回答 (3件)

その問題解決手法それ自体は、特許の対象ではありません。



その問題解決手法を実現するプログラムであって、ハードウェア資源の有効活用を図るための一定の自然法則の利用があり、かつ、その利用方法が新規なものであれば、特許の対象となります。
言い換えれば、プログラムレベルで異なるロジックで同じ問題解決手法を提供する他のソフトには、特許の効力は及びません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

問題解決手法は特許の対象にならないのですね。
知りませんでした。
プログラムレベルでは何の目新しいアルゴリズム等もありませんので
特許でのアイデア類似コピーを防ぐのは諦めるしかないようですね。

お礼日時:2011/12/19 17:49

マインドマップやKJ法が何か分からないので、


何とも言えないのですが、
心理ゲーム、占いの類いのソフトウェアは、
日本特許法の保護対象になりません。

米国特許法の保護対象は、日本と異なっており、
保護対象とされるソフトウェアの範囲は日本より広いです。

場合によっては、米国特許法の保護対象になるかもしれません。
特許は国ごとに成立するので、その国の領域内で有効です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
米国特許法についても調査検討を始めました。

お礼日時:2012/01/05 21:17

アプリは特許ではなく、著作権になります。

これは申請して認可を得るものではなく、すべての作品が著作権法によって護られています。従って特許を得ることはできないのですが、その必要もないということです。ソフトウェアの著作権に関しての留意事項については下記文献が参考になるでしょう。

参考URL:http://www.kjpaa.jp/public/pu_01studies/pdf/soft …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
資料のリンクも大変参考になりました。

お礼日時:2011/12/19 17:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!