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(2010年)
連結ベースでの売上金額が9000億円(内親会社売上5000億円)
子会社100社、持分法適用会社20社、メーカー

(2011年)

連結ベースでの売上金額が1兆円(内親会社売上5000億円)
子会社123社、持分法適用会社30社、メーカー

等の会社の場合、親会社の経理はどういった仕事をしているのでしょうか?
といいますかそういった会社の連結会計のシステムや、会計システムはどういった
ものになっているのでしょうか?

一人の任せられる仕事量や、システムがどの程度まで、助けてくれるのか等が
知りたいです。
有価証券報告書を見ていて、中小企業で働いている(連結売上1000億円)の非上場
企業で働いている、私からすれば、大企業で働いている経理の人のすごさを
身にしみて感じている次第です。
何卒、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

 親会社は独自で単体決算(会計)を出します。

親会社は持分法適用会社の連結決算の報告を受けます。それでそれらを持分割合により連結決算に反映します。連結会計の会計事態は凄く簡単ですよ。出てきたデータに割合掛けて集計するだけですから。親会社は独自で単体決算は貴方の会社でやっているやり方とほぼ変わりません。会社によっては事業所(ある意味1つの会社見たいですね)ごとに独自で集計してそれを本社で合算するやり方もあります。そこが小さい会社との違いでしょうかね。 
 ちなみに御社連結売上1000億円も定義で言えば列記とした大企業ですよ

この回答への補足

ご回答誠にありがとうございます。
やはり高度なシステムを採用しているのですね。
私どもの会社はあくまで非上場企業でございますので、連結決算も管理連結で金融商品取引
法にのっとった制度連結ではございません。
子会社や関連会社の数も一ケタです。
そのような会社であれ、連結決算は大変、ややこしいです。
連結子会社が3ケタになる会社等で業務やシステムがどのようになっているのか大変興味が
あります。
特に、連結の範囲が変わって子会社が増えたり、四半期に一度そういった事を考えないといけな
かったりと、想像を絶します。
「持分法適用会社の連結決算の報告を受けます。それでそれらを持分割合により連結決算に反映します。」ということですが、子会社等はどうなっているのでしょうか?
自動で連結消去仕訳が起きるのでしょうか?
当社に置いては、自動で連結消去仕訳が起きるのですが、非上場会社であるため、あくまでセグメント
別の利益をだすことを目的としております。
ですので、持分法適用会社は無視するなど、大変簡易なものです。

補足日時:2011/12/23 17:36
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