dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

今度、土地を売却します。その関係で近々、契約内容について不動産屋と打合せをするのですが、事前にもらった契約書案文の中に手付解除期日という項目があります。
一般的には契約日からどの程度まで手付解除期日を離した方が妥当でしょうか。
当方としては、契約後に手付解除する可能性は、今のところありませんが、あまりに解除期日まで期間が長いと、逆に買主さんに手付放を棄されて逃げられても困るので、手付解除期日については一般的な猶予期間が設けられれば、それでよいと思っています。
一般的な不動産契約においては、契約日と手付解除期日をどのくらい離しているものなのでしょうか?また、その理由もお教えいただけると助かります。よろしくご教示願います。

A 回答 (1件)

これは特に決まりがあるわけでもないし、ケースバイケースですので何とも言えません。


手付解除については「相手方が契約の履行に着手するまで・・・」というような条項もあると思うので、履行の着手の時期も関係してきます。履行の着手とは例えば、実測が条件であれば測量に着手する、というような事です。
買主が住宅ローンを使う場合はローン特約との関係もあります。

例えばですが、決済日が契約から2か月後でローン特約の期日が1か月後だとしたら、手付解除の期日は2週間くらいとか、
って感じが多いですかね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

 実務経験が乏しいので大変参考になります。

お礼日時:2012/01/04 21:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!