ショボ短歌会

歴史好きな人と話すことがありますが、彼らが話すことは人物や事件ばかりで、良くても火縄銃や蒸気機関が話題に上るぐらいで食材についてはほとんど触れられません。
それどころか香辛料や塩、芋、コーヒーやチョコレートといった以後と以前で世界を変えてしまうほどの食材に対する知識はゼロに等しいです。塩なんて人間に必要な栄養分ぐらいしとしか捉えていない人が多くて残念です。

どうしてなのでしょうか?

という私も偶然に料理の本で塩の歴史を呼んで興味を持ったので、偉そうなことは言えません。

A 回答 (12件中11~12件)

確かにそうですね。

おもしろいことに気がつきましたね。

そういった類の本は探せばありますが、あまり詳しく書き過ぎると消費者の購買意欲がなくなったらコーヒーやチョコレート作ってる会社の死活問題になるから学校でも圧力かけてるとか……?
チョコレートがどうやって作られてるのかって本を読んだら、なんか……食べるたびに涙でてきて……ここ数年、買うのを躊躇してます。そんな感じでマ○ドも何年も食べてないです。
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簡単に言うと“教科書には書かれない”からです。



基本的に社会は一人ひとりへの教育の上に成り立つので、その教育の内容が社会の常識として定着するわけです。よってその教育の内容から外れるものはなかなか定着しないわけです。

無理に教科書を読み直せ、とはいいません。社会にはあまり知られていないもの、要するに「社会から」見た“ムダ知識”はそのまま持ち続けるのがよいのではないでしょうか。むしろそれを広めるときに、「物知りだ」と言われるときのちょっとした優越感を味わってみるのもよいと思います。

この回答への補足

社会から見れば不要物かもしれませんが、塩の重要性ぐらいはもっと認知して欲しいです。ただでさえ、日本人は前の戦争で東南アジア諸国や中国で兵量が尽きて餓死者が大量に出たのですから・・・。

補足日時:2012/01/05 19:31
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