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住宅ローンの繰上返済と、運用のどちらがメリットが大きいか考えております。

繰り上げ返済額(期間短縮型) : 毎月2万
繰り上げ総額           : 544万円
削減利子              :113万円(12年2ヶ月短縮)

よって、繰り上げ返済による利回り = 113万÷544万×100 = 20.7%

(1)一般の人の意見    : とにかく早く返したい
(2)知識のある人の意見 : 1%台で借りれるのは住宅ローンだけ。繰り上げはしてはいけない。
(3)今の私の意見     : 20.7%の利回りは、そう簡単には出せない。「それ以上の利回りのある運用方法を持っている」、または「今後手に入れられる可能性がある。」場合以外は繰り上げをした方がいい。

以上、私が最近考えていることになります。
アドバイスお願いいたします!

A 回答 (6件)

削減されてる利息額113万円は「一年間にかかる利息ではない」ことに気がつきましょう。


12年2ヶ月分の利息を繰上げ返済することで払わなくてもよいということです。
一年間に1%の利息でも、元本が全く同じだとして12年間なら12%相当額になります。
これを年利12%だと考えることはしません。
私は「とにかく早く返す」が利息の支払をしなくてよい年が増えるので有利だと考えます。
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この回答へのお礼

なるほど!単純に考えて、544万出して、1年で113万なら20%ですね!!
こんがらがってました

お礼日時:2012/01/16 20:48

何だか難しく考えていらっしゃるようですが、


繰り上げ返済のメリットは金利削減によってもたらされるので、
年利=ローン年利率です。

住宅ローンを抱えているという前提であれば、
投資先としては、ローン年利率相当のメリットがあると考えてよいです。

逆にローン年利率を超える年利を得られる運用先があれば
繰り上げ返済するよりもそちらに投資した方がメリットがあります。

繰り上げ返済は元金を失うリスクなし(確実に負債は減る)に、
ローン年利率に相当するメリットがありますので資金投入先としては有効です。
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1、500万円を投資し、100万円の利益、ただし20年かかる


2、500万円を投資し、  5万円の利益、ただし 1年間で

1を20%の利回り、2を1%の利回りとして比較しているという事です。
細かい複利の計算や、一括での投資と積立型の違いは省略していますが。

同じような運用方法で比較するなら「個人年金保険」が近いかもしれません。
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>年利 = (113万 ÷ 返済期間)÷(544万 ÷ 返済期間)×100 = 20.7%


複利効果が全く考慮されてません。
繰り上げ返済は基本的に金利支払いを節約しているだけなので、
ローン金利を超えることはありません。

計算しようかと思ったけど、毎月2万じゃ544万にならないので止めました
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1%台で借りられるのは住宅ローンだけ。


確かにそうだけど、借りるお金も高額だし。期間も長期だ。
だからこその利率ではないのでは?

しかも、子供がいる家庭だと教育費・住宅ローンと老後の資金を考えなくてはいけない。

早く返したいという一般の意見も判る。だが、子供がいない家庭では可能だと思う。

子供がいたら、子供の人生を犠牲にしていいのか。と考える。
子供が小さい内に繰り上げ返済をしたほうがいい。
借金で運用しようとすると厳しいと考える。

利息を削る=運用は間違い。

もし、払えなくなったときのことも想定すべき。

30年位前は土地の値段が上昇していたから運用といえよう。

地価が下がることはあっても上がるのは少し。

運用とはいえない。

資産運用は長い期間、目的を決めてやるから効果はある。

金儲けに走ると、無駄使いして失敗につながる。

計画的に繰り上げ返済したほうが効果的と考えます。
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毎年113万円なら利回り20%なんですが


とりあえず複利効果を無視すると
年利1.7%ってとこでしょ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。年利についてなのですが、

年間利益 = 544万 ÷ 返済期間
年間掛金 = 113万 ÷ 返済期間

年利 = (113万 ÷ 返済期間)÷(544万 ÷ 返済期間)×100 = 20.7%

ではないのでしょうか?

お礼日時:2012/01/15 21:10

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