退職したのに

会社から退職したのに情報流出しないようにと誓約書を書いてくれと言われました。

時間で言うと今日ですが誓約書にサインする日です。

誓約書にサインするべきですか？

自分も友達も不思議だなと思ってます。

会社はやましいことをしてるから

自分に対してやましいことをしたから

誓約書を書かせてるようで…

サインしない方がいいと言うよりしなくていいですよね？？

No.3 ベストアンサー 回答者： 40871 回答日時： 2012/01/18 02:15

「誓約書」や「守秘義務誓約書」など、企業によって書面の呼び方は異なりますが、退職時に誓約書に署名又は記名押印するのが一般的です。

なぜなら、在職中に職務上知り得た機密情報を、退職後においても、社外に洩らした場合、企業が損害を受ける場合があるので，企業側はそのような損害を避けるために、退職後の元従業員に対しても、在職中に知り得た機密情報を漏らさないように制約書をかくのが一般的です。
例えば
営業秘密、技術情報、生産に関するノウハウ、販売に関する情報、個人情報
会社の事業上の秘密、ノウハウ、人事情報など、一切の情報

万一漏洩させたことが立証された場合は、不正競争防止法や民法などにより、企業から質問者様に損害賠償の請求がされることがあります。
また、競業禁止規定というのもあります。（前の会社と同じ業界で競争相手になること）

ですから、いくら退職するといっても、誓約書に署名するのが一般的で、円満に退社できます。むしろ、誓約書に署名しないと退職させてもらえないことの方が多いと思って下さい。

現職で在職中に得たことを、他でバラしたら損害賠償されるかもしれないのだな。というくらいに思って、あまり深く考えずにサインするべきです。それで綺麗に退職してください。

この回答へのお礼

特に何もしなければ損害賠償することないですもんね

分かりました。

回答ありがとうございます。

お礼日時：2012/01/18 02:35

No.8 回答者： sandscope 回答日時： 2012/01/19 00:54

企業からすると、リスクを心理的に抑え込むためにも、書いてほしいものです。

ただまあ、これは、「会社側があなたに書いて欲しいもの」であって、「あなたからみて当然に書く義務があるのか」という一点においては、必須でもなんでもなく拒否できます。退職後のあなたを拘束するなんて、当然の権利としては企業にはできないのです。だから、物的証拠がない犯人から自白を引き出すように、本人の手で書かせようとするわけですね。だから、会社としては書くのが当然だよというふうに、一生懸命見せます。あなたが書けば、書いてある文面なりの約束をしたことにはなります。最近の人事部門なら、こういう書類を社員から取っていますという制度にしなければ、経営層から怠慢扱いされることでしょう。

次に実態面ですが、たとえば、あなたが、顧客情報や普通の営業手法くらいしか触れていない単純な営業職だとする場合、気軽に書いても何ら問題は生じないでしょう。そんな情報は、退職後・転職後に使わないからです。
しかし、あなたが高度な技術者だったりする場合は警戒が必要です。あなたが転職先で発揮するスキルや知識について、あなたにとって汎用的なものであっても、退職した会社が「自社独自の技術やスキルを使っている」と言って邪魔をしてくるかもしれないからです。
実際のところ、技術者の頭の中の知見や能力というのは、その会社の環境で培われたものであっても、退職後は、その人本人のものなので、そんな主張は的外れなわけですが、被害妄想的に独占欲を発揮したがる会社はあるのですね。

つまり、一般的には別に気にせずに書いてあげればよいものですが、同業他社に転職する人ほど書くのを拒否して辞めていく傾向にあります。

No.7 回答者： runa0812 回答日時： 2012/01/19 00:43

時間的にもうサインしてしまったかもしれませんが。

誓約書にサインさせるのは一般的ですが、その内容によります。
中には行き過ぎた誓約書も存在します。
取締役でもない限り、競合他社に転職することは問題ないですが、
誓約書に競合他社への転職を妨げる条項もある場合もあります。
私はサインをしないで退職できました。
サインしないで済むのならばサインをしない方が良いです。

No.5 回答者： yosifuji20 回答日時： 2012/01/18 09:34

これは今は多くの会社がそうしているのではないでしょうか。

企業秘密、特に技術情報や得意先のリストなどは会社にとっては外部には出せない財産です。
これは貴方がやましいかどうかではなくて、基本的に退職後は当然守るべきモラルという意味でも要求をすることが多いのです。

もしサインをしなくても万が一貴方が漏らした情報で会社に損害が出れば損害賠償の対象になります。
そういうことをしないということをご自分に確認するためだけでも、サインをするべきだと思います。
サインをしたらといって上記のようなことをしない限り貴方の何の不利も無いですよ。

No.4 回答者： yana1945 回答日時： 2012/01/18 06:15

超有名企業を退職しました。

退職日に、人事より、
職務上知り得た情報を、一切社外に開示しない誓約書への、
署名、押印を要求され、サインしました。

企業が、コンプラ、機密保持に神経を使い、退職する社員に
要求するのは当然です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

退職する前にする事で

退職してからでは遅いのでは？

このサイトで色々見てたらサインしなくてもいいって書いてましたが

お礼日時：2012/01/18 08:05

No.2 回答者： aozou3 回答日時： 2012/01/18 02:01

会社独自のノウハウやテクニック、製品や顧客などの情報のことですよね…？

何ら不思議なことでもなく当たり前だと思いますが
私もサインしたことありますよ
質問者さんの次の就職先がライバル会社や法をかいくぐるような闇会社だったら、辞めさせる方もたまったたまったもんじゃないですしね

この回答へのお礼

退職日にもそういうのを約束したのに何故誓約書って事が不思議で質問しました。

今まで退職時には一度もなかったし入社時に書くものだと思ってました。

回答ありがとうございます。

お礼日時：2012/01/18 02:33

No.1 回答者： Scotty_99 回答日時： 2012/01/18 01:57

いいえ、ふつうです。

たとえ辞めた社員でも会社には顧客情報をもらさない義務があります。

この回答へのお礼

今まで一度なかったし入社時に書くものだと思ってました。

回答ありがとうございます。

お礼日時：2012/01/18 02:25