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75歳の父が耳が遠くなってきました。補聴器も必要なほどです。
耳鼻科に行ったら、「障害者として認定されれば、サービスなどを受けられます」といわれました。

具体的にお聞きしたいのですが、もし耳が不自由ということで障害者の認定をうけ、障害者手帳をもらった場合は、どういうサービスや割引きが受けられるのでしょうか?ざっとネットで見ると、NHKの受診料とかが割引きになるとありました。しかし、具体的に耳の障害の場合はどうなのか?と思い質問させていただきました。

申請するにも診断書が必要だったり、費用と時間がかかるのと、割引きで補聴器を買っても父が嫌がるので購入してもしない可能性が高いです。障害者手帳をもつメリットがどれだけあるのか知りたいのです。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

No5・No6の回答は誤りです。


ここでは身体障害者手帳のことを聞いているのですから、全くあてはまりません。

2年間という有効期限が設けられているのは、精神障害者保健福祉手帳。
障害者手帳の一種です。
障害者手帳の制度には、身体障害者手帳(身体障害者・児)のほか、精神障害者保健福祉手帳(精神障害者・児)や療育手帳(知的障害者・児)があります。

身体障害者手帳には一般に有効期限が設けられてませんから、1度取得すれば、事実上半永久です。
但し、一定の範囲の障害には再認定の決まりがあって、聴覚障害のうち一部の難聴の場合には、一定期間ごとに再認定を受けるように指示されることもあります。

加齢による影響は考慮されますが、但し、一定の基準を満たせば、身体障害者手帳の交付を受けることはできます。
聴覚障害の場合は、少なくとも両耳とも70デシベル以上の難聴度であるか、一方が90デジベル以上の難聴度・もう一方の耳が50デシベル以上の難聴度のときに、最低の級の6級が受けられます。
一番のメリットは、補装具費といって、補聴器購入費用の一部が公費で補助されるしくみでしょう。
デジタル補聴器(非常にクリアに聴こえるのですが、高価です)の場合は、たいへん助かります。
その他、NHK受信料が半額になったり、障害者控除といって、所得税や住民税の税額の軽減につながることがあります。
これらについては、お住まいの市区町村障害福祉担当課で「障害福祉ガイドブック」という小冊子を配布していることがありますから、それをいただいてご確認下さい。その自治体だけで実施されている独自のサービスも多いからです。

手帳も補装具費も、まずは身体障害者福祉法指定医である耳鼻科医に意見書・診断書を書いていただく必要があります。
専門の様式があって、お住まいの市区町村の障害福祉担当課(福祉事務所ともいいます)で入手します。指定医が誰でどこにいるか、ということもそこで教えてくれます。
言い替えると、主治医であっても指定医でなかったなら、たとえ意見書・診断書を書いてもらっても無効ですし、指定医でなければ書けません。
意外なほど知られていないので、十分な注意が必要です。

本人が補聴器の使用を嫌がる場合には、はっきり申しあげますが、全くのムダとなります。
特に、老人性の難聴は典型的な感音性難聴(聴神経の衰え・死滅など「目で見えない部分」の病変が原因。原因が全く不明のこともある。)ですから、伝音性難聴(鼓膜や耳管など「目で見てわかる部分」の病変が原因。)と違って、ただ単純に音を大きくしても、まず聴き取れません。
それどころか、これも感音性難聴の特徴なのですが、音がかえって割れてしまい、苦痛が強まるばかりになってしまいます。
したがって、補聴器や障害者手帳にばかりこだわるのではなく、筆談なり身振りなり、お互いのコミュニケーションのルールを作る、という発想の切り替えも必要になってくるでしょう。
 
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こんにちわ、No.5です。



追伸、手帳の更新は2年です。

その時に診断書がいります。だいたい3000円です。

それを天秤にかけてどちらが得か考えましょう。

ご参考まで。
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はじめまして、よろしくお願い致します。



東京都なら恩恵はあります。

しかし、他の県ではあまりメリットはありません。

75歳なら耳も遠くなるのは当たり前です。

全員が障害者になってしまいます。

ご参考まで。
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現代では補聴器もそこそこ安くなってきていますからね~




・まずは、現状生活の中でどういった不便があるのか?
耳鼻科への受診も、付き添って行かれていますよね?
一人で病院へ行くことが不可能???
自宅の中での生活はどうなのでしょうね?
自分のことは自分でできているのでしょうか?
家族との会話に問題は無いでしょうか?

>割引きで補聴器を買っても父が嫌がるので購入してもしない可能性が高いです。
可能性の問題ではなく、会話に必要なら購入する、ですよね?
本人が外しても、必要な会話の時には付けてもらって話をする。

>障害者手帳をもつメリットがどれだけあるのか知りたいのです。
これはここで詳しく書くわけにはいきません。
市役所で詳しく聞いて下さい。
認定が受けられたら、メリットは十分あると思いますが
程度にもよるので・・・

日常生活で、家族にとって何も問題が無いなら、申請するだけ無駄です。

耳、以外に不自由なことはありませんか?
年齢からしても、介護・・の域になっていても不思議はありませんが・・

おだいじに・・・
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知らずにいると何も受けられないです



また億劫がっては何もできません

権利を得るにはそれなりに  です

役場の福祉課へ行けばいろいろ教えてくれます

高速道路の料金が半額

自動車税が免除

市バスなどが無料

補聴器も補助が出ます

美術館などが無料 付き添い者は半額 すべてではないけれど

市によっていろいろのようです
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補聴器をつければ聞こえるのなら無理でしょうね。



視力と同じで目が悪くても眼鏡をかければ矯正できる。
当然、障害者にはなりません。
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この回答へのお礼

補聴器をつけたからといって正常な状態に戻るわけではありません。
それは素人考えです。
判定でどのくらいの難聴かにより、聴覚障害者と認定されます。
あなたは何も知らないのに、適当に意見するのはやめてほしいですね。

お礼日時:2012/01/18 11:30

>障害者手帳をもつメリットがどれだけあるのか知りたいのです。


う~ん・・・この表現は微妙・・・

取りあえず「障害認定」は役所の「福祉事務所」にて行われますのでご確認下さい。
色々と障害者に対した「生活補助」があります。
自治体によって「補助」の内容は変わりますので 確実な情報は聞きに行くことです。

生活補助も大きい意味では「メリット」ですが・・・
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