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基本給が265,000円です。
転職したばかりで住民税は自分で払っているので、差し引かれていないのですが。
手取りが221,421円でした。

シュミレータなどで厚生年金/保険料を計算すると、
224,040円と出ます。
保険料¥12,324
厚生年金¥21,336

しかし実際の給料ではどちらも約1000円分高いです。

会社が誤魔化してるとかそういったことは出来るんですかね??
全然素人なので分からないので、お願い致します。

備考:前年度の給料は長い間求職してたこともあり、全然もらえていませんでした。

A 回答 (5件)

> 基本給が265,000円です。


健康保険及び厚生年金の保険料は「標準報酬月額」と言うものから算出されます。
そのために使われる金額は基本給だけではないので、この金額だけで判断するのは危険。
 ・会社から定期券又は現金で通勤費用が支給されている場合、その1か月分を加算します
 [例]「3箇月の通勤定期券代」として12万円が支給されていれば、4万円の加算
    12万円÷3箇月=4万円
 ・時間外労働の賃金を含みますが、入社仕立ての者は当然に実績が無いので、同様の仕事をしている者の実績を使う事が許されております。
 ・社宅や社寮に入居している場合、各都道府県ごとに定めた1畳当りの標準額と比べて本人負担分が一定の比率未満であれば、住宅に対する経済的利益を受けているとして、別途加算されます。
 ⇒給料の各種手当てとして「住宅手当」を受けている者が、当然に「住宅手当」を
  含んだ金額で計算されることとの調整と考えてください。
 ・同様に、会社で給食サービスを受けている者は、各都道府県が定める「朝食」「昼食」「夕食」の単価と比べて本人負担額が一定の比率未満であれば、食事に対する[以下省略]
このように、細かい取り決めに基づき標準報酬月額と言うものは決まりますので、何処のソフト又はサイトを使ったのかは存じませんが、頭から会社を疑う事は危険です。

> シュミレータなどで厚生年金/保険料を計算すると、
> 224,040円と出ます。
> 保険料¥12,324
> 厚生年金¥21,336
> しかし実際の給料ではどちらも約1000円分高いです。
 私も書き間違いすることは多々ありますが、ご質問者様が書かれている「保険料」って、労働社会保険等の中のどの保険料の事なのでしょうか???少なくとも「健康保険」又は「雇用保険」のいずれかですよね。一応、健康保険として話を進めていきます。
1 厚生年金
 平成23年9月分以降の厚生年金保険料の表は↓に載っておりますが、厚生年金保険料が2万1336円と言う場合の標準報酬月額は260千円であることが確認できますか?
  ※基本給だけでシミュレートすれば、標準報酬月額260千円となってしまいます。
  http://www.nenkin.go.jp/main/employer/pdf_2011/r …
ご質問文だと、実際に給料から控除されているのは2万2千円台である読めますので・・・
 a 控除されている金額が¥22,977であれば、標準報酬月額は1等級上の280千円が適用されていると考えられるので、通勤費用等の加算などが有るのであれば間違いとは言えない。
 b 企業年金[厚生年金基金、確定拠出型年金など]に加入している会社に入社した場合には、標準報酬月額が260千円として届け出てあったとしても、それよりも多少高い金額を控除される事がありますので、会社がピン撥ねしているかもしれないけれど、ご質問文の内容だけでは間違いとは言い切れない。
2 一応、健康保険
 これは難しい。なぜなら、加入している健康保険の保険者によって保険料率が異なるからです。
  ※↓は「協会けんぽ」の支部別料率表です
   http://www.kyoukaikenpo.or.jp/8,62764,131,675.html
 だから、シミュレートできる事自体が本来は奇跡。
  ⇒厚生年金のところで、シミュレートによる標準報酬月額260千円が判明したので、
  『多分、「協会けんぽ(東京支部)」の料率だろう』との推測を立てて調べたら、
  ビンゴでした。
  保険料の表は
   http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/ …
 で、実際に控除されいる健康保険料が1万3千円台と言う事は・・・・説明は省きますが、次の事が考えられます。
  a 厚生年金と同じく標準報酬月額280千円なので、厚生年金の結果と辻褄は合っている。
  b 加入している健康保険の保険者が「協会けんぽ(東京支部)」ではない為に、増えている。
     ⇒お手持ちの健康保険証の保険者名を確認して、ネットで保険料率等を確認して下さい。
  c 40歳以上の者は「介護保険料」も控除されるので、そのために増えている。

こんな所で、疑問は薄れたでしょうか?
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この回答へのお礼

漠然とした質問の中、細かくありがとうございました。
給料が高くなってもあまり変わらないことに漠然とした気持ちでいたので、
ついつい疑ってしまいました。
こまめに有難うございます!

お礼日時:2012/01/27 13:41

給与明細書を確認しないと分かりませんが、社会保険(厚生年金・健康保険・雇用保険)の額は諸手当を含んだ総額の標準報酬月額で等級が決まりますから、基本給額だけでは算出は出来ません。



なお、標準報酬月額は年度変わり後の4~6月間の3ヶ月の平均額を参考にしますが、時間外(残業)手当の増減によっても見直されますから、年度途中で等級が変動することもあり得ます。

従って、給与支給総額が幾らなのか分からない質問内容では社会保険控除額が適正なのかは誰にも分かりません。
恐らく、諸手当を含んだ支給総額が基本給額より多い為にシミュレートした標準報酬月額より1等級高くなってると考えられます。
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給与明細書はあるのでしょうか?まず、そちらを見ないとわかりません。

ちなみに、厚生年金や健康保険料は基本給だけでは決まりません。聞くなら会社です。こんなところに聞いたところで、基本給しかわからないのでは話になりません。
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保険料¥12,324は、何の保険料か解りません。



標準報酬月額は、通常、4・5・6月の3ヶ月間の平均月収により標準報酬月額を算出し、毎年10月の給与明細の通信欄に記載されます。

基本給が265,000円でしたら、標準報酬月額が260,000円だと思いますので、
厚生年金は、標準報酬月額*8.206%で、21,336円で合っています。
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それは、ありえないでしょう。

シュミレーターが、誤差を含んでいたと思いますよ。
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