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たまにTVやネットでも話題になりますが、表題通りの質問です。
自分的には「本当に人類は月にいった」のかというより、あの当時に「本当にいけたのか?」という風にも疑問を感じます。
疑問を感じる点としては、もう何年も月へ行っていないこと、当時と今の科学やコンピュータの状況差などを考えると、今ならもっと頻繁に行ってもいいんではと考えるのですが…。
経済的なことや優先する研究とかもあるのでしょうが、色んな意見を教えていただけたらと思います。

A 回答 (15件中11~15件)

>ただ、当時よりも低予算で安全に行き来できるのではと思うのですが。


>現在実現したら、すごく幻想的な映像が見れると思うので、はやくいって欲しいですね。

映像を見るだけなら無人でもOKですよね。
莫大なお金を掛けても、「人間が月面に行くと出来るが、人間が行かないと出来ないこと」が無いんですよね。

現在5兆円ですか(No3さんの回答)。国際宇宙ステーション発だともう少し安くならないかな。

次にアメリカが人間を月に送り込むのは、月面基地の建設が計画されてからでしょうね。ロシアも多分。そういう時期が来るかどうか怪しいですが。

そういうのを抜きにして「国家の威信をかけて」やりそうな国で出来そうなのは前回書いた中国くらいでしょう。
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この回答へのお礼

再びご回答ありがとうございます。
「国家の威信」を宇宙へ解き放つのは、なんとなく怖いですね。
月にはもう、人間が行く価値は無いのだとしたら、寂しい感じがしますね。

お礼日時:2012/02/06 01:22

月にすぐに利用可能な資源があればまだしも、


金ばかりかかって儲からないことに投資する金も違いないということです。
巧妙争いをしていたころとは違って無駄に金は使えないんですよ。

「はやぶさ」が宇宙から戻ってきたからといって景気がよくなるわけではないのです。
夢だけでは腹は満たせないのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに、はやぶさのれいにしてもそうですね。

お礼日時:2012/02/05 23:04

予算ですが、アポロ計画は10~15兆円、現在のNASAの全事業の年間予算が 1.8兆円、


次回の有人月面探査は、大分お安くなって、5兆円くらいから といわれています。

NASAが ISS、宇宙望遠鏡や惑星探査 などの全事業をとりやめ、
議会が特別予算を組めば可能かもしれませんね。

もちろん事業を何年間か月探査一本に絞るにはかなりしっかりした大義名分が必要でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そこまでの予算がかかっていたとは知りませんでした。
技術的な事を横においても、さすがに簡単に行けるものでは無いですね。

お礼日時:2012/02/05 22:53

人類は、アポロ計画で月面着陸は果たしたと信じてます。



但し、膨大な費用を費やした割りには得るものが少なかったので月面着陸を果たした時点で計画は完遂したのです。

当時の無線通信(月と地球間)の様子を覚えてますが、電波の速度(約30万km)と月⇔地球間の距離約40万kmは、電波の速度での往復2.6秒程度のタイムラグが生じた事に自然さを確信しました。

勿論、現在の宇宙開発技術の方が当時よりは進歩してますが、膨大な費用を掛けてまでは月面着陸の再試行はメリットがないから行わないだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
費用対効果という面では、確かに国の予算を莫大に使ってまで…というのは分かる気がしますね。
ただ、よくある検証しているサイトなんかも除くと、う~んとも思ってしまいます。
無人探査機を月に送ることも得るものが少ないのでしょうか?

お礼日時:2012/02/05 22:51

単純にお金の問題です。



あと、当時は米ソがイデオロギー的対立から競争してましたけど、いまはそういうのも無いし。
そういう意味ではそのうちに中国が行くんじゃないですか?帰ってこられないかもしれないけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お金の問題なら、がっかりしなくてすみそうです(笑)
ただ、当時よりも低予算で安全に行き来できるのではと思うのですが。
現在実現したら、すごく幻想的な映像が見れると思うので、はやくいって欲しいですね。

お礼日時:2012/02/05 18:49

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