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またまた質問させて下さい。

会計初心者です。現在アメリカでビジネス学科に在籍しています。会計の授業でわからない事がありましたので、ご協力をお願い致します。*会計用語の日本語がよくわからないので、言葉が適当かかなり不安があります。

皆様のご回答にかなり助けられております。考えてもわからなかったので、質問させて下さい。

日本語なんと表現するのかわかりませんが、現在、
売上予算表、現金収納予算、現金支出予算表、予算損益県産書、予算貸借対照表などを作成しております。

ひと通りの振り分けや数字の記入をが終了し、貸借対照表を見るとか借方と貸方の数字が同じでした。

仮に、エクセルなどの数字同士の連動や記載されている内容がすべて正しいと仮定した場合、

問題で、
「月末の在庫残高が次月の売上原価の50%と設定しているのを40%に変更した場合、どのような数字の変化があるか」と問われたので、そのまま数字を変更したのですが、貸借対照表の借方と貸方の数字が異なる数字になってしまいました。(借方が減少し、貸方が増加)

全体をうまく把握できていないのかもしれませんが、単純に在庫残高が減れば、
資産は減るので数字が合わなくなると思うのですが、この考え方はあっていますか?

問題にしては、貸借対照表の数字が合わなくなるのはしっくりこないので、自分の計算方法等が間違っているのではないかと疑っております。

お手数ですが、上記に関してご回答をお願い致します。

A 回答 (2件)

☆予算とは。


(1)あらかじめ算定すること。また,その数量・金高など。かねての目算をいいます。
(2)一会計年度における歳入歳出の計画なのです。

★予定とは。
行事や行動などをあらかじめ想定して定めること。前もって見込みをつけること。また,その見込や定められたこと。

A売上予算表ですが売上予定表といいます。つまり売上予定表に基づいた仕事をする。と云う意味です。予定表の意味は,予定を表に書き表したもの。スケジュールをいいます。売上予定表通りに事が運んだ時,これが実績になるのです。

B現金収納予算,これも現金収納予定といいます。例えば,今日の入出金予定現金が日本円で50万円あれば十分だと云います。よって銀行から下ろしてくる準備をする。これはあくまでも予定であって,入出金が多いかもまたは少ないかも知れないが,でも予定を立てることで失敗が少ない。

C予算損益県産書? ← これは日本では聞いた事が無い。もしかして,損益予定計算書では。昨年の様子から今期の損益は,だいたい95%であろう?のように予測して計算する事では?と思います。

D予算貸借対照表,これも貸借対照表予定表でしょう?P/L=損益計算表が作成されて損益が決まります。これを予測して予定表にすることで,セールスプロモーションに活気がつくのです。

E問題ですが,B/S=貸借対照表の変更は,P/Lをいじらなければならいないのです。つまりP/Lが+ーされると,B/SではP/Lの+ーが繁栄されるのです。

F月末の在庫残高や売上原価の%とで計算しても簡単にB/Sには繁栄されません。結果として間違った答えしか出ません。

G在庫残高が減れば資産は減る。この考え方は正しいとは言えない。(営業倉庫等に)在庫残高が減った時は商品が売れたのです。これに対して現金が入金なって現金と云う資産に変わるのです。ですから単純に在庫が減れば資産が減るじゃなく,現金と云う流動資産が増えたと理解するべきでしょう。

H問題の事ですが,P/Lを算出することでその内訳が出ます。+か-か・・・・この損益をB/Sの貸方資本の部の剰余金に下に損益を表示してB/Sが完成するのです。
私は思います。予算・実績・P/L・B/Sを理解してから取り組まなければ,ただ解らないでは解決しません。教本の意味を根本から理解してください。

あなたの問いに回答しましたが,質問の意味が通じてこない部分があるので,もし私の回答が違うのなら,遠慮しないでスルーしてください。日本と外国の事の意味が異なる場合があるので気にしていません(^・^)先ず事の中を考えいじらないで,最初から,日本では原点に戻ってと云う言葉を使います。頑張ってください。
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貸借対照表と損益計算書の関係をもう一度確認してみてください。


少々厳しいことを言いますが、確かに全体を把握できていませんね。

資産である在庫(棚卸資産)は損益計算書上はどういった項目で処理されているでしょうか?

次月に繰越す在庫残高が減少するということは、その分は当月の売上に対する売上原価の増加ではありませんか?

つまり、想定上は在庫残高の減少分だけ当月の利益が減少しますよね。

その減った利益と、貸借対照表の在庫の減少額は同じではないですか?

すると貸借対照表の資産の減少に対し、どの項目の数値が減少するのかは明らかですよね。

貸借対照表は「資産=負債+純資産」 …で構成されますよね?

借方が増加し、貸方が減少ではなくてどちらも減少するはずです。

これで説明は充分だと思いますが、如何でしょうか?
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