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胸の種目でダンベルベンチプレスとダンベルフライを
コンパウンドセット法で行う場合、例えば普通のセット法で
ダンベルベンチプレスが片側最高35kg扱っていてその次
ダンベルフライが片側最高27.5kg扱うように、ダンベルベンチプレス
で疲労しているのでダンベルフライは扱う重量が下がると思うのですが
だとしたらコンパウンドセット法の1セットダンベルベンチプレスの
片側最高35kgからダンベルフライ連続で続けては無理ですか?
ダンベルフライは上がらないと思いますか?これはダンベルベンチプレス
の重量を下げるというかダンベルベンチプレスの重量をダンベルフライに
合わせた重量で1セットを続けて行った方かいいという事ですか?
でもそれだとダンベルベンチプレスが高RM高レップになってしまい
ますよね。それとコンパウンドセット法はアップセットも
コンパウンドセット法ですか?
胸だけではなく他の部位でコンパウンドセット法を
取り入れる場合も疑問です。いまいちそこが分からないので
詳しい方回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

まず、ダンベルフライは軽負荷にしないと挙がりません。


それに、なにより、フライは基本的に肩関節のみの単関節運動ですし、一方、プレスは肘と肩の多関節運動なんですね。そして、単関節運動は、15回反復前後以上が可能な負荷でないと危険ということになっています。単関節運動は、8回とか10回とかではダメですよ、というのが、まあ、多くの団体組織のキマリなんです。スクワットとか、ベンチプレスとか、デッドリフトなどの多関節運のみが、Maxに挑戦していいわけですね。そんなわけですから、プレスからフライへの移行で重量を軽減するのは当然のこととなります。
コンパウンドの代表例として良く取り上げられるのが、バーベルでのバイセップスカールからのダンベルでのハンマーカールでして、つまり、扱う負荷(用具)自体が変更します。ダンベルのみの用具でしたら、重量を変えることは当然のことになりましょうね。プレスが8~10回で、フライが15回というように、レップ数も変更になるのでしょうからね。

なお、アップセットとは、フォームの確認チェックと、体温の上昇目的に行なわれるものでしょうから、極く軽負荷にすれば、重量変更しなくても良いのでしょうね。

それにしても、ダンベルプレス35kg(×2個)セットとは凄いですね。おそらく、バーベルならば、軽く100kg以上を挙上できるのでしょうから立派です。今後とも、頑張ってください。

この回答への補足

分からない事があるので補足します。
コンパウンドセット法にすると普通のセット法でやるより
強度は強くなりますか?それとも強度は弱くなりますか?
自分は胸の種目でコンパウンドセット法
を取り入れようと考えているのですが、胸の種目は
ダンベルベンチプレスとダンベルフライ今まで
週1回それぞれ普通のセット法で4セットづつ
やっていたのですが、コンパウンドセットにすると
普通のセット法より強度が強くなるとすると
週1回そのままでいいですか?強度が弱い場合
胸の種目週2回にした方がいいですか?
それともセット数を増やして週1回そのまま
でいいですか?
それと三角筋の種目でショルダープレスを普通に
やった後サイドレイズとベンドオーバーラテラルレイズ
だけ4セット最近コンパウンドセット法
で変化をつけマンネリ防止でやっているのですが
(最後にアーノルドプレスを普通にやっています)
普通のセット法に戻した方がいいですか?
とにかくコンパウンドセット法にすると普通の
セット法より強度が強くなるか弱くなるか
教えて頂けないでしょうか?

補足日時:2012/02/25 22:38
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この回答へのお礼

回答ぜひ参考にさせて頂きたいと思います。筋トレ
頑張ろうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/22 22:19

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