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青色申告の個人事業主の経費科目に、次にあげる経費科目は使えますか?

ちなみに企業(株式会社)であればすべて認められている経費科目です。

福利厚生費
会議費
研修費
商品開発費
業務委託費
情報提供費
取材費
調査費

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

〉青色申告の個人事業主に次の経費科目は使える?


勘定科目は使える使えないということでははありません。
勘定科目がなんであるかを説明できれば掲げられた勘定科目を使用しても問題無いでしょう。
独自の科目を設定することもできます。(企業にあった科目を自由に作れます)

〉ちなみに企業(株式会社)であればすべて認められている経費科目です。
企業によって違いますので、「認められている」ではなくその企業では「認められた」という事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/02 00:16

科目は自分で決めるものです。

最終的には経費以外の何物でも無いです。
だだし、実質内容によっては認められない経費があります。
たとえば、福利厚生費で新年会や忘年会などは認められますが、
個人的に飲酒したものまで認められるかは疑問です。
ちゃんと理由が付けられれば、その項目でいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/02 00:17

>福利厚生費…



従業員を雇用していて従業員のための支出なら可。
事業主本人やその家族のための支払なら不可。

>業務委託費…

「外注費」あるいは「外注工賃」。

>会議費…

誰と会議をしたのですか。
会議の内容とその相手、また何の買い物をしたのかなどによりけり。
顧客や外注業者などとの打合せでお茶を出したのなら可。
単なる夜の飲み会を会議費と強弁するのは不可。

>研修費…

業務の遂行上、密接不可分なものなら可。
個人のスキルアップのためなら不可。

>商品開発費…
>情報提供費…
>取材費…
>調査費…

具体的にどんな支払でしょうか。
業務上必要不可欠なものであり、第三者が納得できる内容なら可。

いずれにしても、科目名はその買い物内容が連想できるものでないと、根掘り葉掘り追求されることでしょう。
できるだけ青色申告決算書
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
に載っている科目名の範囲に集約することを第一とし、どうしても適切な科目が見つからないときのみ、独自の科目を立てることです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/02 00:17

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