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不定詞と動名詞の違いでちょっとこんがらがってます。

わかりやすい解説お願いします。

A 回答 (2件)

動名詞は分かりやすいと思います。

「…すること」とすれば、意味が伝わります。
(1)We enjoyed talking. 私達は『おしゃべりすること』を楽しんだ。 → おしゃべりをして楽しんだ。

不定詞は用法が多数あり、その中の一つに「…すること」という、動名詞と同じ意味になる用法があります。
(2)We want to talk.私達は『おしゃべりすること』が欲しかった。 → おしゃべりしたかった

この時(1)では、「楽しむ」ことと「おしゃべりする」ことが同時に起こっています。
しかし(2)では、「したい」と思ってから「おしゃべりする」までに時間の差があります。思った瞬間に話し始めるのは、不可能です。もしかしたらおしゃべりをせずに終わったのかも知れません。この時間の差があるかどうかが、動名詞と不定詞の違いになっています。このことが enjoy には動名詞が続き、 want には不定詞が続くという理由になっています。

不定詞の用法の中で「…すること」に限定して説明してみました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やっと理解することができました。

お礼日時:2012/03/13 21:14

どこでこんがらがっているのか、伝わりにくいので、そこんとこか、学年などを質問に書いてもらえてたら、よかったのですが…



一番よくある、動詞の目的語で、どっちが使えるか、という話でしょうか?

その話ならば、個別の動詞の話で言えば、最終的には、辞書と相談しないと解らない、ということを覚悟してもらった上で(要するに、大まかに見分ける理屈はあり、ネイティブもそういう感じの違いがあるから使い分けているけど、その感覚や理屈が、全部、日本人の思ったようになる、質問者さんの思ったようになると、決めつけちゃいけないよ、ということです)

基本的な違いとしては、

・「to不定詞」の「to」は、元々の「to」で
 「~する方向に向かう」ようなイメージを持った言葉になっていて、
 未来のイメージ、具体的な行動のイメージがある、
 (これは、副詞用法や形容詞用法、be going to ~も共通)
・そのため「動名詞」の場合は、不定詞に比べると、
 過去のイメージ、一般的なイメージがつきまとう、

というのがあって、

動詞がどちらを目的語にとれるかについては、

(1) 「to不定詞」しか目的語に来ないもの、
 want, hope, wish, plan, decide, …

(2) 「動名詞」しか目的語に来ないもの、
 stop, finish, avoid, enjoy, …

(3) どちらもとれるが、意味に明らかな差があるもの、
 remember, forget, try, …

(4) どちらもとれて、意味もほぼ同じもの(ニュアンス程度の差はあることも)
 begin, start, like, love, …

の4パターンがあって、大部分は、未来・過去のイメージで使い分けが解ります。

(1)については、ほとんどの人が、始めてみる動詞でも、
どっちかしかこないけど、どっち?と聞かれたら、ほぼ
100%あてることができるはずです。

(3) は、remember/forget ~ing は、自分が~したことを覚えている/忘れる
to ~だと、自分がこれから~する(しないといけない)ことを覚えている/忘れる
(Remember/Don't forget to send this letter. この手紙忘れずに出してね)
tryは、try ~ing は、(できそうなことを)試しに~してみる(できちゃった)、
try to ~は、(できるかどうか解らないことを)がんばって~してみる/チャレンジする

(4) も、like/love to ~、には、単にするのが好きだけでなく、今したい、的なイメージが、
begin/start は、細かい点でこういう場合はどっちが好まれるみたいな傾向はあっても、イメージとは直接関係がなかったり、厳しい規則ではないので、気にしなくてもいいのですが、
begin/start to ~、の場合に限り、始めようとして、始めはしたものの、すぐポシャった、という場合を含んじゃうところなどは、このイメージに基づくものかと。

こんな感じで考えておけば、よさそうに思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
不定詞と動名詞についてわかりました。

お礼日時:2012/03/13 21:13

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