プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は現在、24歳です。
成人してからずっと滞納することなく税金は納めています。
しかし、今の50代の人達の間で、「私の世代では還ってくる金額は3万も無いかもしれない」とか聞きます。
じゃあ、私の時には1銭も戻ってこないんじゃないかな?と思うのですが、
やっぱり、歳をとって働けなくなったとき、のたれ死ぬしかないんでしょうか。

皆さんは、年金が還ってこないかも知れないという不安に対して、どう思われますか?
年齢と性別を添えて回答頂けると嬉しいです。

A 回答 (6件)

どうも、損得ばかりしか頭にないんじゃないかと思う人たちが盛んに不安を煽っているようですよね。

とくに週刊誌とか。
20代後半、男性です。

調べてみると、意外にも年金は簡単な老後対策であることがわかります。
もちろん、生活水準を上昇させ続けたいとか、そういうのはダメですよ。年金はあくまでも国が最低限度の生活を保証するものなのですから。豪遊するために支給しているわけではありません。

なので、退職までそれなりに自己資産を蓄えておけば、普通は生活に困ることはありません。

制度は確実に変えていかなければならないとは思いますが。

たまたまさっき見つけた記事を張っておきましょう。
http://allabout.co.jp/gm/gc/391475/
    • good
    • 2

言いたい事の殆どは1番様、2番様、4番様が書かれているので、重複する内容は割愛いたします。



> 皆さんは、年金が還ってこないかも知れないという不安に対して、どう思われますか?
> 年齢と性別を添えて回答頂けると嬉しいです。
40代後半の♂です。
老齢基礎年金に限定して意見を書くと
1 50代の者に対して年金が3万円しか戻ってこないなんて、何処の誰がいっているのか知りませんが、
  ・私は一切信じておりませんが、仮に民主党による年金制度改正案が通り、それが絵に書いた餅でなければ、月額7万円の基礎年金は保障されます。
  ・現行制度が継続した場合、現在の年金額は月額7万円弱(40歳以上は介護保険料が控除されるから、実際には月額6万円台)であり、マクロ物価スライド率により、現在と同じ価値の年金額が支給されるので、仮にマクロスライド率の適用により月額3万円になったとしても、経済学上は現時点での7万円と同じ価値である。
2 年金は世代間扶助です。
  いろいろな反論はあると思いますが、次のような方法を上手く採用すれば、現時点で20代の方はバラ色の年金生活が送れます。私のような中高年はその恩恵を余り受けられないけれどね。
 ・特殊合計出生率が2.07人以上になるように、少子化対策に力を入れさせる。
   http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b9%e7%b7%d7%c6%c3 …
 ・国際間の年金制度協定を結ぶの極力遅らせた上で、外国人労働者による国際出稼ぎを受け入れる。
  但し、労働ビザはどんな事があっても通算で20年未満を厳守
   →20年以上だと、老齢基礎年金の受給権が発生する。
   →日本にいる20歳以上60歳未満の外国人は、ショートステイ等を除き国民年金又は厚生年金等に加入義務があるが、年金受給権に結びつかない場合には加入していた期間の保険料の一部のみが返金される。
   →通算制度を結んだ国の人間は、日本の年金加入実績に応じて年金の受給権を取得する可能性があるので、上記のような保険料の一部返金を選ばない可能性が大。
 ・[統計では]今後、日本は高齢社会に突入と言われているが、今から38年後である2050年からは人口減少がとなる予定。これは主に老人達が寿命等で減少するためである(多分、私もその頃には死んでいる)。民主党が考えている老人にも『相応の医療費負担』を妥協せずに実施すれば、医療費が支払う事が出来ない老人が予想よりも早い段階で消えていく。
    • good
    • 0

最近は年金の不安を煽るニュースばかりやるから、不安が不安を煽っている状況ですね。


年配の方の「かもしれない」話をいちいち真に受けていたら、身が持たないですよ。
そもそも老後の保障なんて、誰にも無いんですから。

No.1さんの言うように、年金制度がなくなることはないでしょう。
実質ないに等しい状態にはなるかもしれませんが……

年金は国民年金だけではありません。
JAの年金やら保険会社の年金も任意で加入できます。

老後の生活が心配なら、老後でも身体に無理なく働けるように
手に職をつけておくことも出来ます。専門職や資格職ですね。

物価の安い国に移住して、そちらで老後を過ごしても良いでしょう。
その為に今のうち語学を身に付けるというのも手です。

国民年金に頼らなくても、自分の力で老後をどうにかする方法は色々あります。
早いうちから備えておいてはいかがですか。
国が信用できなければ、自分で動かないといけませんからね。

ちなみに上記は私が結構本気で考えている老後プランです。
あまり本気にされませんが、年金が危ないといいながら
年金に頼る老後しか描かない人の方が、本気なのかと思ってしまいますね。
    • good
    • 0

いろいろな理由がありますが、ほとんど返ってこないでしょう。



しかしながら、返ってくる金額だけが年金ではありません。

障害者年金、遺族年金などいざというときの国民の保険という側面もあるのです。

ですから、30代以下のこれからの世代は、掛け捨ての保険に入っているつもりで年金を支払いましょう。
    • good
    • 0

年金は積み立てではありません。


なので、「還ってくる」という言葉はおかしいです。

今あなたが払っている年金は、今年金を受け取っている世代の人たちの分です。

あなたが受け取る年金は、その時年金を納めるであろう若い世代の人たちのお金です。
    • good
    • 0

ちょっと意味を取り違えてます。


公的年金は「世代間扶養」制度で運用してるので
今支払ってる年金は「自身の老後のため」ではありません。
今の年金生活者に支払う制度です。
なので今後のことは「判りません」が正解。
ただ一つ言えることは「年金制度が無くなる=日本国が無くなる」なので
無くなることはありません。
http://www.mhlw.go.jp/topics/nenkin/zaisei/01/01 …
書物なども出てるので勉強しましょう!!
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す