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CB400SF-Sで、先日TT900GPに交換して慣らしも終わりました。
低速で強くブレーキを掛けると普通はジャックナイフすると思うのですが、
簡単にロックしてしまいます。
空気圧は正常です。
タイヤは古くありません。
これじゃ怖くてフルブレーキングできません。
なぜですか?

A 回答 (10件)

#8のものです。

ジャックナイフをされたいという事で回答します。ジャックナイフは#8でも書いたようにサスを意識しないとできません。まず低速で入ってきて下半身でステップを後ろ下方向に踏み込みます。リアサスを縮ますのです。これがジャックナイフの一番のポイントです。当然縮んだリアサスは伸びてきます。リアサスが最も縮んでそこから伸びる瞬間にフロントブレーキをガチンとかけます。前輪をブレーキングで止めて下さい。低速ならロックしても転倒しません。ただしハンドルはこじらないで下さい。ブレーキングと同時に、体は後ろ下方向に踏み込んだ反動を利用して前方向(ハンドル方向)に伸び上がります。前の上方向でなく前周りする感じでハンドルを飛び越す感じです。でも本当に飛び越さないで下さいね(笑)。リアサスが伸びてきて今度はフロントサスがボトミングします。言葉で書くと動作がひとつひとつ分かれてしまいますが、これを一連の流れでスムーズに行なえればジャックナイフができます。ブレーキをはやく放しすぎるとリアは浮いてきません。それとモアっとブレーキングしてもダメです。前転しない程度にガツンとかけないとリアは浮きません。補足ですがハンドルを軽く切ってジャックナイフすると、ジャックナイフをしながらリアタイヤを左右に振れます。シャックナイフターンです。
さてテクニック的には以上がジャックナイフの基本だと思いますが、次にジャックナイフがやりやすいマシン、マシンセッティングについてです。
やはり軽量マシンがやりやすいです。他には当然ブレーキが効く方がやりやすいです。2スポットキャリパよりも4ポットキャリパの方がブレーキの効きも良く、ブレーキの加減をコントロールしやすいです。他、リアサス・フロントサスを柔らかめにセッティングするほうがジャックナイフはし易いです。
これらの3点(マシン重量、ブレーキの性能、サスセッティング)によってジャックナイフがし易いかどうかがかなり変わってくるので、マシンが変われば、ジャックナイフし易さは変わってきます。考え方を変えれば、し難いマシン(セッティング)の場合は、テクニックをしっかり使わないと、ちっともリアが浮いてこないという事なんだと思います。
ジャックナイフをされたいのであれば、最初は、し難いバイクじゃあなく、やりやすいオフ系のバイクでしっかりと体の動きを身につけてから、他のバイクにチャレンジされたほうがいいのかなあ、と思います。それでは頑張ってチャレンジしてみて下さい。
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車歴を見るにCB400以外は全て軽量ですね。


ということで、重いから今までよりロックしやすいし
それまでの通りだとリアも持ち上がりにくいのではないでしょうか?
リアを持ち上げたいのでしたら、ブレーキを掛けたときに
積極的に前へ体重移動して
リアの加重を抜いてみては如何でしょう?

しばらくCBで行かれるのなら
それまでの乗り方を捨て、慣れるしかないと思います。
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う~~ん、質問者の方の意図されていることがピンと来ません。

ジャックナイフしたい、フロントをロックさせない、と書かれてますが、????です。ジャックナイフするにはフロントを意図的にロックさせますよ。ある程度スピードをつけてアプローチするならフロントをロック寸前にさせてジャックナイフランにしますけど・・。どちらにしてもロックもしくはロック寸前までできなければリアは持ち上がってきませんが・・・。
要は、ジャックナイフの仕方とフロントブレーキの加減ってのが別々の問題であるんだけど、一色単に言われてるんんだと思います。
ジャックナイフはブレーキングも大事だけど、フロントブレーキの前に、いかにリアサスを縮めて、リアサスが伸びるタイミングでフロントブレーキを効かせられるかです。リアサスの動きを意識できないとジャックナイフもジャックナイフランもできません。
それとロック間際のブレーキングの加減のわかりやすさはバイクによってあると思います。ただ最近の国産バイクは本当に良く出来ててわかりやすいと思うんですけど・・。
質問の意図と違った回答であればご容赦下さい。
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#2です。



>KSRとCRMとTZRは思いっきり握ってもロックせずにちゃんとリヤが持ち上がってくれました。

このあたりにヒントがあると思います。
フロントフォークの硬さというか、ストローク量というか.....。とにかく、私はフロントフォークの違いが関係していると思います。

なんとなくですが、以前の車種のフロントフォークのほうがバイクがゆっくりと動作してくれそうですよね。
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TT900GPは、ハイグリップタイヤですから、


タイヤが、完全に暖まって溶けた状態で、本来のグリップを発揮するタイプのはずです。
夏場でも、ある程度走って、タイヤの温度を上げなければグリップは落ちます。
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この回答へのお礼

皆さんご回答ありがとうございます。
ジャックナイフはちょっと言い過ぎでした。
ただ単にリヤをちょっと持ち上げたいんです。
と言うか、ロックして欲しくないんです。
今までKSR→CRM250ターミネーター→TZR125→CB400SFと乗り継いで来ました
(KSRの前の4台は大人しく走ってました)
KSRとCRMとTZRは思いっきり握ってもロックせずにちゃんとリヤが持ち上がってくれました。
CBはブレーキが良く効くから「強く握り過ぎかな?」と思い、
少し弱めてもやっぱりリヤは持ち上がりません。

当時の気温は10℃位で、30分位走った後なので温度は問題無いと思います。
これが解決しないと恐くて飛ばせません・・・。

お礼日時:2003/12/25 22:02

ブレーキレバーの操作を4本指かけ(教習所で教えるやつ)でやっていませんか?



これだとギュっと握りこんでしまいやすくて
ロックしやすくなります

ブレーキーレバーの握り代?の調整が出来るタイプであるなら
操作する指の第1関節から先が90度ぐらいに曲がるあたりでブレーキ操作が出来るように調整すると
微妙なチカラ加減がやりやすいはずです
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この回答へのお礼

ブレーキは3本掛けなのですが、とりあえず微妙に加減しているつもりです。
いきなり思いっきりブレーキ掛ければロックすると思うのですが
「これ位ならリヤが持ち上がるかな?」
と思って掛けてもロックするんです。。。

お礼日時:2003/12/25 22:06

確かにこの時期はグリップが結構落ちますけど出来ないことはないです。

自分もXJR400でそうやってエクストリームの真似事をして遊んでましたから。

ちなみに自分は思い切りの悪さと下手さが重なって前輪ロック⇒路面に叩き付けられてかなり痛い思いをしました。

軽くバイクの上でジャンプする気持ちでステップやシートから体重が抜けた瞬間タイヤのグリップを確認しながらジワッとレバーを握ると簡単に上がるはず。
どっかりシートに座ったままだと後輪がなかなか上がらないです。
体重の移動の仕方は他にもあるはずなので試行錯誤してみてください。

自転車⇒KSR等の軽量車⇒中排気量という感じで段階を踏んで練習すればリスクも少なく上達に時間がかからないはずです。

特に自転車は前輪に体重が乗ってるか乗ってないかが後輪の上がり具合や前輪のロックの有無等に顕著に現れますからわかりやすいです。

言うまでもありませんけど公道では絶対にやっちゃだめですよ。
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この回答へのお礼

皆さんご回答ありがとうございます。
ジャックナイフはちょっと言い過ぎでした。
ただ単にリヤをちょっと持ち上げたいんです。
と言うか、ロックして欲しくないんです。
今までKSR→CRM250ターミネーター→TZR125→CB400SFと乗り継いで来ました
(KSRの前の4台は大人しく走ってました)
KSRとCRMとTZRは思いっきり握ってもロックせずにちゃんとリヤが持ち上がってくれました。
CBはブレーキが良く効くから「強く握り過ぎかな?」と思い、
少し弱めてもやっぱりリヤは持ち上がりません。

当時の気温は10℃位で、30分位走った後なので温度は問題無いと思います。
これが解決しないと恐くて飛ばせません・・・。

お礼日時:2003/12/25 22:01

寒いからじゃないですか?


タイヤがグリップしてないからだとおもいます
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この回答へのお礼

皆さんご回答ありがとうございます。
ジャックナイフはちょっと言い過ぎでした。
ただ単にリヤをちょっと持ち上げたいんです。
と言うか、ロックして欲しくないんです。
今までKSR→CRM250ターミネーター→TZR125→CB400SFと乗り継いで来ました
(KSRの前の4台は大人しく走ってました)
KSRとCRMとTZRは思いっきり握ってもロックせずにちゃんとリヤが持ち上がってくれました。
CBはブレーキが良く効くから「強く握り過ぎかな?」と思い、
少し弱めてもやっぱりリヤは持ち上がりません。

当時の気温は10℃位で、30分位走った後なので温度は問題無いと思います。
これが解決しないと恐くて飛ばせません・・・。

お礼日時:2003/12/25 22:01

あなたがジャックナイフの達人であることを前提に回答させていただきます。


今の季節は気温が低いため、路面、タイヤとも摩擦係数が低く、夏のようにタイヤが路面に喰いつかない事が原因だと思います。
同じように見える路面状況でも冬と夏とでは極端にタイヤのグリップ感がつかみにくくなりますよね。

大丈夫です、また気温が上がればタイヤはグリップするようになりますよ。それまでジャックナイフは封印しておきましょう。

PS.本当に冬のバイクは気をつけましょう。
私も転倒するのは決まって冬です(T_T)
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この回答へのお礼

皆さんご回答ありがとうございます。
ジャックナイフはちょっと言い過ぎでした。
ただ単にリヤをちょっと持ち上げたいんです。
と言うか、ロックして欲しくないんです。
今までKSR→CRM250ターミネーター→TZR125→CB400SFと乗り継いで来ました
(KSRの前の4台は大人しく走ってました)
KSRとCRMとTZRは思いっきり握ってもロックせずにちゃんとリヤが持ち上がってくれました。
CBはブレーキが良く効くから「強く握り過ぎかな?」と思い、
少し弱めてもやっぱりリヤは持ち上がりません。

当時の気温は10℃位で、30分位走った後なので温度は問題無いと思います。
これが解決しないと恐くて飛ばせません・・・。

お礼日時:2003/12/25 22:00

後輪のロックですか?


400クラスなら、ブレーキを強く踏むと後輪ロツクは当たり前の事ですけど…
前輪ロックは、ほとんどのライダーは怖くて、ロックするまで強くレバーをにぎれないはずです。
前輪ロックで車体を転倒させない神業の持ち主も、日本には何人かいるらしいのですけど…
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