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私は
もうすぐ大学の経済学に
進学する予定なのですが
税理士を目指そうと
考えています。

調べてみると
受験するには
大学で経済か法学を学び
卒業した人が受験できる?
というのと
日商1級を取得すれば
受験できるというのを
知りました。

そこで
日商を取ろうと
考えているのですが

まだ簿記について
知識ゼロの状態です。
独学で簿記を勉強していくのは
厳しいでしょうか?

また何級くらいから
始めるのがいいでしょうか?
できたら大学在学中に
1級を取得し
税理士の資格を1つくらいは受験したいなと考えてはいます。

まだレベルも把握できてないのですが…

一応、高校は理系の勉強をしていて
数学は好きですが
得意とは言えません。

まだ知識が浅はかすぎるのですが
良ければご回答お願いします

A 回答 (6件)

日商の1級は30%くらいが


合格率だと聞きました。
簿記自体は他の教科は
特に関係ありません。簿記は
簿記という他の科目と
見たほうがいいと思います。

日商簿記は難しいし原価計算も2級から
入っているので3級から受けて
いくのがいいと思います。

独学でもできないことはないと
思いますが計算方法など独特な
ところがあるので、そうゆうところは
苦労すると思います。
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大学で法律学あるいは経済学を納めた者


日商簿記検定1級合格者
上記は税理士試験受験資格を得ます(税理士法第5条)。

誰でも初めは「何も知らない」のですから、今の知識が多いか少ないかなど無関係で目標をたてて勉強してください。
貴方の地頭レベルによりますが、在学中に日商2級は合格するでしょうし、学生がその気になって勉強して2級合格しないなら、「向いてない」と考えるべきです。
簿記は一種の概念世界ですので、どんなに勉強をしても「馴染めない」という方がいます。
初めは解らなかったが、一旦理解したら一気に1級まで合格してしまったという方もいます。
後者は、概念世界を旨くつかめたということでしょう。

現在19歳か20歳なのですよね?
だとしたら、税理士ではなく公認会計士を目指すべきです。
同じようなものですが、全く違うものともいえます。
公認会計士ですと、登録することで税理士と名乗れます。つまり、おまけで税理士がついてくるということです。

公認会計士は「地頭」「努力」「若さ」「体力」+勉強に専念できる環境で、数年間で合格をするというものです。
「何年頑張っても合格しない人がいる」レベルではなく「何年か頑張って、合格する人がいる」レベルだと思ってください。

税理士は、公認会計士試験から「若さ」「勉強に専念できる環境」がない人でも合格可能です。
働きながら、一科目ずつ合格していけばよいからです。

ほとんどの受験者が勘違いする点ですが「公認会計士試験>税理士試験」と思い込みします。
おまけで付いてくる試験の方が「楽」「たやすい」と考えるのがあたりまえですね。
現実には、次のような声が受験者から出ます。

「税理士試験の相続税法を4年間挑戦してるがアウト。いっそ公認会計士試験にこの時間をかければよかった」
「相続税法>公認会計士試験」
「会計士の試験勉強を3年したが駄目だった。税理士なら楽勝だと思って簿記論、財務諸表論を受けたが、歯がたたなかった」

理由は試験で求められるものが違うからです。
どちらも難しい試験です。
公認会計士を勧める理由は今ひとつあります。
税理士法改正案がでてます。
改正案では「公認会計士試験に合格した者であっても、税法科目のうち一科目の合格をしないと税理士業務はさせない」としてます(まだ案ですから、決まってませんよ)。
この案が通過すると「税理士がおまけでできない」ことになります。
既述のように税法一科目でも「大変な試験」です。

もうお分かりのように「税理士法改正」がされないうちに、公認会計士試験に合格してしまうことです。
国家試験の中でもトップクラスの難関ですから、是非挑戦してください。

難関=合格率が数%
    合格にいたるまでは「とにかく勉強をした」時代が必要
    「とにかく勉強した」人でも、受からない人の率が「100-数%」
    
ちなみに税理士試験に数学は、全く関係有りませんが、数字をみると頭が痛くなると云う方は、やめておいたほうがいい職業です。
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知り合いの子供が、税理士資格がとれる専門学校に行っていました。

大原?だったかどうか分かりませんが、そこで、半年?ぐらいで一級を取っていました。ご自身は詰め込みだから、役に立たないよ。って言っていましたが、多分謙遜でしょう。←うらやましい。
 
時間とお金と労力があれば、専門学校で学んだ方が近道かも知れませんね。それに、日商一級は範囲が広すぎて、また重箱をつつくような問題が出て難しいと聞いたこともあります。独学だと無駄な努力を多数しそうで、また間違って理解していても気づかなったりとか、時間がいくらあっても足りなさそうです。

それに、一級からとかではなく、もう税理士資格コースの専門学校へ行ってみればいかがでしょうか?
高額ですが、それを商売道具にするなら、安いものです。
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受験資格に下記の条件があります。


3年から受験ということでその前に経済学等を受講しておけばよいでしょう。
簿記の知識はとりあえず2級までは日商簿記で学び、そこから簿記論を受けることがよいけるのがよいと思います。
日商1級は内容が簿記論とかなり異なり、合格もその異なる部分の知識で決まります(原価計算がその典型で、これはかなり難しいのですが簿記論は全く関係ありません)

私は日商1級合格後簿記論に挑戦して1年後に合格しましたが、今から思うとと2級から簿記論にいっても同じ1年で合格ができたかなと思います。(ただ私は原価計算は仕事で必要でしたので無駄になってはいません)
簿記の知識がゼロからならば、3級と2級で2年かければ十分合格は可能と思います。もちろん努力しだいです。ちなみに私は働きながらですが、3級レベルは知識があるところからスタートして、3級と2級を1年で済ませました。でもその間は自由時間は全部勉強でしたね。

また税理士の合格には最低2500-3000時間の勉強が必要です。
これをあなたの生活時間でどう生み出すかが問題です。これは今すぐにでも計画ができますから、考えてみてください。
私の知人の女性は退職して受験専念で2年で合格したという例もあります。
要は時間のとり方と集中の仕方です。
難易度そのものは、大学を普通に卒業できる能力があれば合格できると思います。

私の場合は結局5年間でゴールに達しました。
その間は楽しみは全くなしで仕事と勉強だけの5年間でした。
あなたもその覚悟があれば挑戦してください。

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大学3年次以上で62単位以上または、36単位
(うち最低24単位の一般教育科目 ※外国語および保健体育科目は含まない。)以上取得した者(法律学または経済学等を取得している者に限る)
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日商簿記1級を取得し税理士を目指した結果、挫折した者です。



1級は独学では難しく、合格できても長期間かかるかもしれません。
私は専門学校の授業で取りましたが、数ヶ月間簿記づくめで数カ月で合格できました。ただ、3級や2級を取得後ですね。

2級は、私自身商業高校でしたが、科目選択のミスで授業が受けられませんでしたね。同級生は半年以上かけて授業を受けて、わずかしか合格できませんでしたね。私は、ミスをカバーするために専門学校の他館の講習を受講して数カ月で合格できましたね。

2級は何とか独学でもできるかもしれませんが、よほどの勉強の容量の良さがないと厳しいと思いますね。

大学では、学問としての学習をするかもしれませんが、資格試験の講義は少ないと思います。専門学校などの講習などでは、そのような大学生なども受講されていますからね。

税理士試験を受験した経験からすると、私は専門学校在学中に3回受験しましたが合格できませんでした。科目合格すらです。専門学校で毎日10時間以上の授業と宿題に追われても合格が難しい試験なのです。目指すのであれば、専門学校を並行して通われることですね。

簿記や税務では、数学の知識はいらないと思います。実際に私は商業高校出身ですので、理系や普通科などの高校の授業の数学から比べると、極端に少ない授業の数学しか受けていません。そのような私でも計算で困ることはありませんね。逆に行政書士試験を受験した際には、微分積分の範囲からの試験が含まれていてちんぷんかんぷんでしたけどね。

>大学で経済か法学を学び
>卒業した人が受験できる?
受験資格にそのようなものはないと思います。大学や短大で一般教養科目の単位を取得するだけで受験資格があると思います。ですので、学部や専攻は関係ありません。あなたの進学する大学が4年制であれば、順調にいけば2年で単位取得ができ、税理士試験の受験資格を得ることになります。
学部や専攻などが関係するのは、大学院へ進学しての修士論文での免除のときでしょうね。その際には、商学部であれば会計科目、経済学部や法学部であれば税法科目となりやすいだけであり、研究論文が税理士試験の分野でなければ、どんなに大学院で優秀な成績を残しても、免除は受けられないでしょうね。

どうせ目指すのであれば、公認会計士をお勧めします。今の法律や試験制度が続けば、公認会計士が増え続けてしまうでしょう。会計士も税理士も飽和状態です。公認会計士資格があれば無試験で税理士登録ができます。公認会計士で税務を学べば税理士業界へ流れてきてしまいます。そうすると税理士業界も厳しいことになるかもしれませんね。
参考までに、公認会計士は税理士と同様に行政書士登録も無試験で行えます。さらに、司法書士登録はできませんが、司法書士業務の商業登記を公認会計士の名で業務として行えます。もっといえば、公認会計士の業務であれば、社会保険労務士の業務も扱えたと思いますね。

独立開業を目指すのであれば、公認会計士の方が幅広い業務を行えることでしょう。ただ、税理士登録の要件の実務経験は民間会社の経理も含まれますが、公認会計士登録の要件の実務経験は監査業務、すなわち監査法人での経験だけだったと思います。監査法人での就職も厳しいので、どちらも難しいかもしれませんね。ただ、公認会計士の道には、会計専門職大学院からの受験がありますので、税理士試験より合格率が高いかもしれませんね。
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これまでに全く簿記の教科や授業さえ受けたことが全く無い方の独学での日商簿記検定試験合格は、例え、4年間の大学生活と並行されてとしても、最高でも日商簿記検定3級が最高合格範囲だと痛感致す限りです。


税理士試験に挑まれるのは、無茶過ぎるとしか言えません。
数学が好きで合格できれば、物凄い方々が合格しますし、大学まで授業さえ受けていない方が独学で、1~2級合格できるような内容、試験では全くありえません。
簡単に考え過ぎです、ズバリ書きますが。
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