プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年で大学4年生になる姉が就活するのやめたと12月後半頃から言っています。
姉は就活をやめたと言ってから開き直ったようにずっとネットばかりしています。

親は今の就活が大変だからしょうがないと思っているようで、
姉には「就活しなくていいから、資格はとってね」と言っています。

姉は12月の就活が始まってから2、3回位しか企業説明会に行ってないのですが、
企業説明会から帰ってくるたびに泣いていました。
自分の実力では他の人に劣ると言っていました。

しかし、就活をやめたと家族に言った途端、生活のリズムが崩れて
夜遅くまで起きて、朝に起きずに昼の1時頃起きてくることが殆どになってきました

最近、私は姉に就活はしなくても働くことを忘れないために
バイトはやった方がいいのではないかと言ったのですが、
バイトもしないと言っています。

私は就活を経験していないので、よくわかりません。

このままでいいんでしょうか。
それとも、そっとしておくべきなんでしょうか。
私に出来ることがあれば、どういうことがあるか教えてくれませんか。

支離滅裂ですが、質問に答えてくださると助かります。

A 回答 (3件)

一応、大学院卒で就職した者です。


訳あって、今はフリーターですが…。

まず思いましたが、企業説明会で実力不足かどうかなんてわからないと思います。
というかわかりません。
所詮、ついこの間まで学生だった人間が仕事をいきなり始められる訳はないんです。
説明会ではなく、筆記テストや面接だったとしたら、実力不足に泣く事はあり得ますが…。

確かに就職活動は辛いんですよ。
そうでない人もいますが。
将来に明確なビジョンがある人ならいいですが、そうでない場合、
やっていけるかどうか不安になりますし、テストは出来なかったら嫌ですし、
面接は面接官が怖かったり、ただ人と接するのが怖かったり、嫌な事を言わるんじゃないかとか、
恥ずかしかったり、受かるために嘘でも建前を言わなきゃいけなかったり、屈辱的だったり…。
今までやった事のない事をやる、っていう時点で尻込みしてしまう場合もあります。
私の想像ですが、ニートの中には、そういう事で就活をしたくない人も多いんじゃないかと思います。
しかも12月にもなれば、友人はほとんど内定が取れていたのかもしれません。

本人の意志が大切ですが、もしお姉さんが客観的に見てダメになっている、と思ったら何かすべきでしょう。
取り敢えず、お姉さんみたく就活で嫌な思いをする人はたくさんいる、という事実をお伝えしたらどうでしょうか?
(私の文章が事実を伝えられているか、という問題はありますが)

これは大学院で同じ研究室にいた友人なのですが、
なかなか内定がもらえず「死にたい死にたい」と繰り返している奴がいました。
そいつは結局就職できまして、今、とある製造業で係長をやっています(現在、32歳)。

なお、伝えない方がいい事は、
「お姉さんと同じように就職もバイトもしない人がたくさんいる」
という事です。
それで変な方向に安心してしまうとお困りでしょうから…。

…お役に立てたでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
自分なりに伝えようと思います。

お礼日時:2012/04/05 23:30

 もちろんダメですよ。


 でも、本人に働く意思がない限り、どうしようもないです。

 今は不景気で仕事がありませんが、この先、仮に景気が良くなったとしても、何のスキルもないヒトを企業は雇いません。
 つまり不景気だろうが好景気だろうが、現場(職場)でキャリアを積んでおく事が重要なのです。

 女性の場合は「永久就職」の道も残されているので、器量が良ければ何とかなる場合もありますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/05 23:27

通りがかりまして、回答させていただきます。

現在転職活動のものです。就職活動は、今の時代ほんと、力がいるものです。会社によっては、圧迫面接があったり、厳しい言葉をなげかけられたりすることもありますね~。それが続くと、社会経験(多種の人との関係も)が少ないとついつい自分がいやになったりする人もおります。しかし、一回離脱してしまうと、就職活動にもどるのが難しい心理状態に陥ってしまう可能性もあるでしょう。就職に対し、プラスの気持ちにしてあげることが必要かと思います。
とにかく、姉様にかかわってあげてください。できれば、ご家族でかかわってあげるのがいいかもしれないです。上から目線だけは、気をつけてください。

多くの就職活動に関する話を共有してあげたらいかがでしょう。

就職活動をするにあたって、学生の場合は、将来のビジョンすなわち自分が、50、60歳になったときにどのような姿になりたいのか、そのために、30代、40代でどのようなステップを踏んでその目標に近づいていくのか。そのために、面接に行った企業では、目標をかなえるためにどのようなことができるのか。そのようなこと自ら、強い意志をもって語れなければいけないのです。

そのビジョンや目標をかなえるためにすることなので、マイナスという気持ちは最小限にとどめることができるという感じです。そのようなことでモチベーションを高めております。

ビジョンを明確にするために、準備として、自己分析(得意分野、長所、夢…)、人生設計だったりを就職活動の時に行います。そのあたりのことで一緒に話されてみてはいかがでしょうか??
一人では、思いつかず、ひとから客観的にみることで、気づくこともあると思います。
そのことがしっかり立てることができれば、企業研究の時点で、その会社にはいることで自分のビジョンにむかえるか否かがわかりますよね。
ビジョンや自分の考えの芯の筋が通っていることで、面接ではしっかりと対応ができると思います。

まとめると、
・ビジョンを立てる(上記記載)
・企業研究(企業がほしがる人材、企業自体のビジョン)
・その会社でどう成長できるか(個人の成長→会社の成長 の考え)
・自分をどのようにいかせるか

のあたりを一緒になって、話を共有してあげてください。
そして失敗したら、次につなげるためになにが必要かを考えてあげてください

いろいろ書いてしまいましたが、わかりづらい文章で大変申し訳ありません。
いち社会人の意見ですがご参考にしていただければと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/05 23:29

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