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日々ニュースなどを見ていて消費者が生産者に対して「もっと放射能の基準値を下げて欲しい」「放射能をゼロに」などと言っているのに疑問を持ちます。
確かに、放射能は低いに越したことはありませんが、自然界にもともと存在している放射能をゼロにするなんて不可能ですし、そもそも国が定めてきた基準値で今までも生活してきたのに、福島第一原子力発電所の事故があって以来、皆放射能を過剰に避けているように見えて仕方がありません。
やはり、これが心理(?)とでも言うのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

自然界の放射能の件は確かに気にすべきではないと思うのですが、政府が決めていた水準が国際水準と比較して“大甘な数値”である事を貴殿はご存じ無いのでしょう。



先日、東北道を走行中に福島県の安達太良サービスエリアで休憩中に自前の放射能測定器を取り出して敷地内の放射能を計測してみたら最大で1.61マイクロシーベルトが検出されました、概ね1.4マイクロシーベルト前後であったと思います。そのような事実を歴然と数字で見せられて福島県の農産物は食べられないと思うのが一般的な感情と思われます。最も恐いと思ったのは、これが周辺で計測されて公的機関で公表されている放射能の数値である0.55マイクロシーベルトとは大きくかけ離れているという事です。万事、検査をしたといってもこの調子でしょう。

拠って、この先、福島、宮城、栃木、茨城、千葉、群馬産の農産物や海産物は食べないのが賢明であると思えます。妙な義侠心でそれらの地域に積極的に旅行に行ったり、食べたりする事は、本来、その人が持っている寿命を前倒しする事に為ると思えます。
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>放射能のせいでふるさとから追い出され、今でも仮設住宅などで暮らしている人々がいるのに。

まるで、人事のように言うのは止めてください。同じ日本人なんですから

どこが他人事なのですか?

日本史上(もうすぐ人類史上?♪)最悪の原子力発電所の暴発事故がこの日本のフクシマで発生し、未曽有の放射性物質が東日本にばら撒かれ、現在もおびただしい量の放射性物質を放出中です。
しかも、フクシマ2号機の状況調査で、現在の科学技術では事故の終息は不可能ということが分かり、今後さらなる放射性物質の大放出の可能性も延々と続くこととなりました♪♪♪
今後日本で生活する人は何世代にも渡り、フクシマ産の放射性物質から身を守りつづけることを運命付けられました♪♪♪
一生涯に渡り放射性物質を気にしつつ生き続けるのです♪♪♪

これが、日本の現状ですよ^^♪♪♪

この状況のもとでは仮設住宅の人もわれわれも同じ被災者です♪♪♪
仮設の人には、これからの人生はできるだけ放射性物質から遠ざかった生活を選択して欲しいと思います^^♪♪♪

つらい決断も必要な非常時ということを認識すべきだと思いませんか♪♪♪
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直感的に危険を感じていると思います。



自然の放射線はゼロには出来ませんが、今までより増えることが嫌なのではと思います。

確かに放射線の量として管理値は同じかも知れません。しかし事故直後ヨウ素が問題になりました。それは甲状腺に貯まるから問題になります。今度のセシウムはどこかに貯まることはないか長期間のデータはあるかなど安全と言うからには多くのデータが必要だと思います。

食品の自然放射線元はカリウムなどだと思いますが、それは長い実績があり微小なリスクは存在するも許容してきたと思いますが新たな線元が増えそれが同じでないとすると単純に信用しろと言うのは無理かもしれません。

また妊娠中における安全性はまともなデータはないでしょうし、乳幼児や子供の長期間に渡るデータ少ないと思います。(ほとんどの医薬品は妊娠中の安全を保障していません)
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 心理的な物が多いです。

とにかく自分は、我が子は守るという考え方です。

 日本人はリスクに対して逃げる考えしかないのかと思います。リスクをどのように受け止めていくか考えるのが大切。それに知識不足もあるし、その物の危険だけを抜き取って騒いだことも問題。

 車に乗れば事故に成るかもしれない。死ぬかもしれないね。
 その食べて居る物。封を開けた段階から雑菌が入り口の中に入って、それが原因となり病気、合併症などもあり死ぬかもしれないね。

 と、危険だけ取り出せば、どんなものでも「危険」になりますよね。でも、危険を回避する技術や、多少のものが入ったとしても、排除する機能などが生物には存在します。

 個人差も無視した感じ。成る人は成る。成らない場合は成らないで一生を終える。これを理解しないというか理解したくない。その該当者に成りたくないという気持ちが強くなり過ぎなんだろうね。

 100%の安全なんてあり得ません。これを求めるのなら膨大なお金が必要なる。そして、何かが犠牲に成っている。この犠牲を無視するとその犠牲に成った部分の危険性が増すのだけどね。

この回答への補足

「危険がない世界」そんな世界があったらぜひ見てみたいものですね。
日常の中で放射能よりももっと危険なことがたくさんあるのに、放射能のことばっかに目を向けていると、そのうちもっと重大なことを見逃してしまうのではと思います。

補足日時:2012/04/11 17:52
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昔中国の核実験で日本全土に放射性物質が飛散したのに、問題になりませんでした。

東電福島第一原子力発電所事故の放射性物質よりもっと大きな数値の放射性物質でした。其れ何に今だ健康被害は出ていません。今回の規制値は世界水準よりも厳しいものです。日本人は放射性物質アレルギーなのです。ヒステリックなモンスターファミィーと同じ真理現象なのでしょうね。

eextu7さん。♪♪♪は目障りです。お止め下さい。

この回答への補足

まったく思い込みは怖いですよね。
メディアによって操作されてしまっているのでしょう。

補足日時:2012/04/11 17:47
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>そもそも国が定めてきた基準値で今までも生活してきたのに、



  2011年3月は如何に危険な状態であったのか判っていますか?

  あの頃、東電、政府、マスコミは、国民に対して、メルトスルーを隠蔽し、スピーディのデータを公開しなかった。このことは、非民主的、差別的であって、国民は人権を無視されたわけですよ。

  未だに、そんなマスコミの日々のニュースを見てあれこれ思うのでしょうが、原発賛成派も反対派も、自分達が、生け贄であることにハッキリ気づいた方がいいですよ。

  あなたも、過剰反応に過剰反応しているのではないでしょうかね。
  絆、分かち合いと放射能の危険性・・・愚衆にはわけの判らん正義と目に見えない恐怖を同時に流して目を逸らさせます。

  マスコミがそれをその時期に報道しているには意図があります。矛先を間違えてはいけません。

  

この回答への補足

たしかに私たちは'’生贄''なのかもしれません。だからこそただの生贄にならないためにもこうして意見をしているのだと私は考えます。
>>あの頃、東電、政府、マスコミは、国民に対して、メルトスルーを隠蔽し、スピーディのデータを公開しなかった。

国民に知らせなかったことは、罪だとは思います。しかし、これ以上混乱を招かないためにもという考えがあったのかと思います。
しかし、東電の態度には腹が立ちます、倒産しないと安心しているのでしょうかね?
親も東電からはできるならば電気を買いたくないと言っています。

補足日時:2012/04/11 17:43
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>放射能を過剰に避けているように見えて仕方がありません。



同感です。そういう人達は、下記傾向が強いと思います。

まず第一に、
100%自分に責任が無いリスクは100%排除したいと思う
のでしょう。今回の原発事故には、原発誕生以後の政治家
の責任が少なからずある。と言っても少数の政治家に殆どの
責任を負わせられるような単純なものではない。つまり国家
が大部分の責任を持つことになる。従って原発事故対策に
税金が湯水のごとく使われている。という事は国民一人一人
に責任があると言える。

第二に、
世の中に無数にあるリスクと比較する合理的思考はしない。

第三に、
政治家や生産者等の提示する放射線量データを信頼できない
と言う。こうすれば信頼するとの提案も無い。

この回答への補足

皆で努力すべきなのに(といっても国民一人ひとりができることは限られてはいますが)まるで他人事のように考えている人が多いのだと思います。
それに今まで散々原発に頼って来て事故があったとたん「原発は廃止!」などと自分勝手な意見をする人たちは、よっぽど暇なんでしょうね。

補足日時:2012/04/11 17:35
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日本史上(もうすぐ人類史上?♪)最悪の原子力発電所の暴発事故がこの日本のフクシマで発生し、未曽有の放射性物質が東日本にばら撒かれ、現在もおびただしい量の放射性物質を放出中です。


しかも、フクシマ2号機の状況調査で、現在の科学技術では事故の終息は不可能ということが分かり、今後さらなる放射性物質の大放出の可能性も延々と続くこととなりました♪♪♪
今後日本で生活する人は何世代にも渡り、フクシマ産の放射性物質から身を守りつづけることを運命付けられました♪♪♪
一生涯に渡り放射性物質を気にしつつ生き続けるのです♪♪♪

これが、日本の現状ですよ^^♪♪♪

この悲惨な状況の中で食品中セシウム100Bq/kgの基準が設定されました。
基準値の食品を1日1kg摂取し続けて1年経過すると、体内にはセシウムがおおよそ2万Bqほど存在することになるそうです。
成人の体内にはもともと放射性カリウムなどが6,000Bq程度存在し、常に被曝しているようです♪♪♪
しかし、足し算の概念をお持ちの人なら理解できるはずですが、セシウム20,000Bqが足されるのです♪♪♪

国の定めた基準値の食品を摂取し続ける事で6,000Bqがなんと…26,000Bqに♪♪♪
実に4~5倍の内部被曝を受けることとなるそうです♪♪♪

このことを知った知恵ある人はどのように生きていくべきでしょうか♪♪♪
ゼロを目指して努力するというのが賢明だと思いますよ♪♪♪

この回答への補足

努力していくことはいいことですが、度が過ぎているんじゃないかと聞いているんです。
♪は非常に不愉快です。放射能のせいでふるさとから追い出され、今でも仮設住宅などで暮らしている人々がいるのに。まるで、人事のように言うのは止めてください。同じ日本人なんですから

補足日時:2012/04/11 17:29
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自分の頭で考えなくとも済むから。


或いは小学生レベルの思考で済むから。

ゼロかゼロ以外か?とか
10と20ではどちらが大きいでしょうか?とか、そう言ったレベルでしか考えないからなんでしょうねぇ。

平時の値、最悪ケースの値、現在の推移、最悪ケースで考えた場合の想定される影響度合い、現在の状況から推定される影響度合い、そう言ったモノを総合的に考える事が出来ない、或いは考えるのが面倒なのです。

だから考えなくとも済むように、ゼロじゃなきゃ駄目のような話や、50と20とどっちが良いかな?という様な小学生レベルの問題になってしまった。


少ない方が良いことは自明だが、だからといって言ったモンが勝ち、というのはなんかおかしくないか?
と考える今日この頃。

この回答への補足

安全ならそれ以上何を求めるのかと思っています。
ほんの少しの数値の違いで大騒ぎして、本当に馬鹿らしいと思います。

補足日時:2012/04/11 17:26
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>やはり、これが心理(?)とでも言うのでしょうか?


そういうことですね。

あっさりと、この基準をクリアしていれば大丈夫と判断し納得できる人もいれば
わかっちゃいるけど、なんとなく不安だよなというひともいるし
わずかでも放射能があったら許せません、ってひともいるんですよ。

理屈より感情の方が大きい声が出ますから
>「もっと放射能の基準値を下げて欲しい」「放射能をゼロに」
という声が目立ちますが、絶対数から言えば少数なんじゃないかと思います。

不安に流される人には愚かな人もいますが単に心理的な障壁を乗り越えられない人もいます。

この回答への補足

たしかに、考え方は人それぞれありますよね。
それに普段見ているのはメディアが報道したものなので、「放射能をゼロにしろ」などの意見を持った人たちばかりを取り上げて、今の基準値で十分安全だと思っている人たちはなかなかテレビなどでは放送されていませんからね。
実際に学校の友人たちは、国が定めた基準値でいいじゃんなどと言っています。

補足日時:2012/04/11 17:22
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