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初心者なもので理解出来ていない事が多々あり質問させて下さい。

私はもともと足が筋肉質でこれ以上筋肉ムキムキにはしたくないのですが、
体のたるみが気になり体全体をキュっと締めたいと思っていました。
以前ジムに通っていた時にコーチから筋力トレーニングはせずに、
エクササイズとスロートレーニングで、基礎代謝を上げるやり方だと体の線が綺麗に脂肪が落ちる。
といわれていたのですが、
どういうトレーニング内容なのか聞くのを忘れたままジムはやめてしまいました。
エクササイズはカーヴィダンスを無理なく毎日しています。(20分)
スロートレーニングは調べてみると筋肉がムキムキになるのしか探せず、
まだ始められないでいます。
また全体的な物よりお腹とか部分的なものしか探せず…。

オススメの本(出来ればDVD等)や動画などがあれば是非知りたいです。
また他に基礎代謝を上げる効果的な方法などありますか?

そしてスロートレーニングの前と後とどちらでエクササイズをした方が良いでしょうか。
筋肉量は今より上げたいですがムキムキにはなりたくなくて…難しいです。
(スキニージーンズを履こうとすると太ももの前の部分の筋肉がモリっとして履けません…)

現在やっている事は、
・カーヴィーダンスを20分
・寝る4時間前は何も食べない

質問だらけで申し訳ありません。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

まず言っておきますが、



ダイエットでアンダーカロリーの状態では、基本的に筋肉は大きくなりません。筋トレ初心者の場合はダイエット中でも多少筋肥大するケースが多いですが、ムキムキになるには程遠いですよ。特に女性の場合、筋肉を大きくする男性ホルモンの分泌量が少ないんで、ムキムキになるまでには気の遠くなるようなトレーニング期間が必要になります。
それにほかの回答者も書いてますが、女性が「足が筋肉太り」といってるのは厚い脂肪を勘違いしているだけの場合が殆どです。

それから、筋肉をつけても基礎代謝なんて大して向上しません。
基礎代謝は基本的に体重に比例するものなので、基礎代謝上げたかったらデブるのが一番です。

ただ、筋トレをすると一時的に代謝が上がるのは確かです。

減量と筋トレを組み合わせる意味は二つあります。

一つは、単に体重を落とそうとすると筋肉まで同時に落としてしまうんですが、筋トレをすることによって体が「筋肉を落としてはいけない」と感じて、できるだけ筋肉量を維持しようとします。この「筋肉量の維持」ってのがまず一つ目の目的です。

二つ目は、「筋肉量を維持」しようとすることはすなわち、不足カロリーをより脂肪から得ようとする、つまりより集中的に脂肪を落とす効果があるということになります。

で、筋トレを行う場合は、「胸(大胸筋)」「背中(広背筋)」「脚(大腿四頭筋、ハムストリング、大臀筋)」といった辺りを鍛えることになります。筋トレをしないで減量していくと特に上半身の筋肉が落ち易いんです。下半身は常に体の重さを日常生活で感じてるのでそれほど減っていきません。
よって、どんなトレーニングをすれば良いかってのは、この「胸」「背中」「脚」をきちんと鍛えられるトレーニングをすれば良いわけです。

スロートレーニングは筋トレの一種です。スロートレーニングでも筋肉は鍛えられますが、もともとスローで軽い重量を扱うことで筋肉に「重いものを扱っている」と勘違いさせて筋肉を鍛えるものなのですが、実際のところ、スロートレーニングよりも重い重量を扱った通常の高重量トレーニングの方が効果は高いんですよ。ただ、怪我などで物理的に高重量を扱えない人や、いきなり高重量のトレーニングをやるには抵抗がある女性などに、方便として勧められているだけです。より確実な効果を得たかったら普通の筋肥大トレーニングを行なった方がいいですよ。

女性のボディメイキングのための筋トレであろうと、ボディビルダーの筋トレであろうと、方法論はどちらも一緒です。違いは単純にその人の筋肉量の違いだけです。
減量のための筋トレであっても「筋肉を大きくする」ためのトレーニングと同じことをする必要があります。
なので、纏めると、
「胸(大胸筋)」「背中(広背筋)」「脚(大腿四頭筋、ハムストリング、大臀筋)」
をムキムキにさせるためのトレーニングを行えば良いわけです。それはスロートレーニングであろうと同じですよ。今まで探して見つかったムキムキになるためのスロートレーニングをご自分で実践すれば良いわけです。

ちなみに
>カーヴィーダンスを20分
カーヴィーダンスをやった分だけ消費カロリーは増えてダイエットに貢献しますが、別にそれ以上の効果はありません。カーヴィーダンスの動作そのものがウエストをくびれさせるような効果なんて別にありませんから、そういった面を期待されているのであればそこは考えを改めた方がいいかと思います。もっと言うと、体重の減少は「消費カロリー>摂取カロリー」であれば必ず発生しますので、食餌制限だけでそれが達成できるなら別に消費カロリーを増やすためのエクササイズは不要だったりします。

>寝る4時間前は何も食べない
別にいつ食べようが、摂取したカロリーは変わりません。「寝る前に食べると太る」ってのは都市伝説です。1日の総摂取カロリーが同じならば、3食均等に食べようが、晩飯を抜こうが、晩飯だけがっつり食おうが変わりません。

この回答への補足

寝る4時間前から何も食べないというのも、テレビでやっていて、
医師が話しているので正解なのかと思っていました…。

食べても起きているだけである程度は消費されるとの事だったのですが、
逆にすぐ寝てしまうと食べた分があまり消費されずに、
蓄積されてしまうと言っていたので、
寝る前は食べないようにしていたのですが、
関係ないのならもともと夜中に食べていたので戻したいな…という
気持ちもあります。

補足日時:2012/04/27 15:58
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この回答へのお礼

すいません、以前通っていたパーソナルトレーナーの方に、
全身をチェックしてもらい、その時にふともも膝上部分の盛り上がりは、
筋肉と塊だと言われていたので、
何も疑わずにそう思っていました。

その時には、この筋肉をこれ以上鍛えるような動きを加えると、
スラっとした足にはならないので、という話を聞いていました。

でも違うのですね。色々参考にさせて頂きます!
ありがとうございます!

お礼日時:2012/04/26 21:11

#3です。



補足質問の件ですけど、医者でも専門外の事は結構いい加減な事言いますんで、きちんと裏をとった方がいいですよ。

夜食べると太る云々については、例えば一日の消費カロリーが2000kcalだった場合、1800kcalを均等に3食分けて食べようが、朝と昼400kcal、夜1000kcal摂取してもトータルでは差し引きマイナス200kcalですよね?結局そのマイナス分は体のどこかの脂肪を食いつぶさないと生きていけないんで、別に夜遅く食べようが何しようが関係ないんですよ。
TVや新聞でも、もっともらしい理由(BMAL1がどうのこうの)つけて夜食べると太るなんてこと言ってますけど、実際にきちんとカロリー計算して1日の食事摂取量決めてやれば変わりませんから。私は実践済みです。

ちなみに、100kgのバーベル背負ってスクワットできる脚って、全然太くないですよ。
種目はちょっと異なりますけど、以下のリンクの動画の女の子が持ち上げてる重量が100kgです。一見華奢に見える子でも100kg軽々持ち上げられるんですから、脚が太くなる心配なんて無用です。
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この回答へのお礼

そうなんですね!起きてる間には何もしていなくてもカロリー消費してますよね…
食べてすぐ寝ちゃうと寝てる間は起きてる時よりも消費が少ないんだと
思っていたので、食べてからは起きてる時間が多い方が良いのだと思っていました。

ありがとうございました!

お礼日時:2012/04/30 23:00

どうもデタラメコーチの被害者という様相を呈していますね。


まず体重を増やさないという前提ならば、基礎代謝なんかはそうそう上がるものではありません。猛烈な筋トレをして筋肉量を1kg増やしても基礎代謝はようやく10数kcal上がるかどうか、というレベルです。

それっぽっち増やしたところで「体の線が綺麗に脂肪が落ちる」(あなたの質問文の表現そのまま、変な日本語)なんてことにはなりません。

第一、基礎代謝≠消費カロリーです。基礎代謝なんかいくら低くたっていいんです。その分せっせと動けば消費カロリーが上がります。エレベータ・エスカレータを使わず階段で上り下りするとか、一駅くらいなら歩いてしまう等々普段の心がけ次第で消費カロリーなどはいくらでも上がります。
身体を引き締めたい、つまり脂肪を落としたいなら摂取カロリー<消費カロリーの状態にする必要がありますが、ここには基礎代謝という文字はどこにも出てきません。食べる量を減らして身体を動かす。これだけなんですよ。
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この回答へのお礼

そうなんですね!ありがとうございます。
色々な情報に惑わされすぎてました…。

これからはあまり惑わされないように
筋力トレーニング重視でやっていきたいと思います。
ただジムには通えないので自宅で出来るものをまた探していこうと思います。

お礼日時:2012/04/27 15:55

>スキニージーンズを履こうとすると太ももの前の部分の筋肉がモリっとして履けません…


巨大な脂肪の塊でしょう。
固めの脂肪を筋肉と勘違いされる方が多いです。

某掲示板にある名言を貼っておきます。
・筋肉ぶとりと思っている人の大半は勘違いです。
・筋肉がついたら太ってしまうという妄想は捨てましょう。

上記を受け入れない限り、身体を引き締めるなんて事は不可能だと思います。
筋肉量を維持したまま体脂肪を下げるなんて上級者でも困難なのです。
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この回答へのお礼

すいません、以前通っていたパーソナルトレーナーの方に、
全身をチェックしてもらい、その時にふともも膝上部分の盛り上がりは、
筋肉と言われていたので、
筋肉の塊だと思っていました。
違うのだとしたら、あんなにお金かかって契約したのに嘘付かれてショックです…。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/04/26 21:08

アクアエクササイズをされてみてはいかがでしょうか。



今プールでのエクササイズは「水平体の時代」(スイミング)から「垂直体」(アクアエクササイズ)へと言うように非常に注目を集めています。

水の抵抗は空気の約12倍。水が体に優しい負荷を生み出します。
水の抵抗は三次元的な負荷となり、筋肉や肌を刺激します。
水の密度は空気の800倍以上、この高い粘性が運動時に抵抗を生み出します。
この動きづらさが自然な負荷となり、シェイプアップや筋力強化に大きな効果を発揮します。

水中ではムリをして頑張ったという実感はほとんどありません。運動後の爽快感は格別です。
水の中で、立ったままでの自然な姿勢で行うエクササイズの「アクア」がおススメです。

水の伝導率は空気の約27倍。水中では体熱が奪われます。体温を一定に保とうとする生理機能が働き、脂肪燃焼を活発にします。
水に入ると、体温が下がるのを防ぐために脂肪が活発に動き出し、エネルギー消費量が陸上にいるときよりも増大します。
アクアがシェイプアップ効果の高いエクササイズだと言われる理由はここにあります。

アクアへチャレンジしてみる価値は多いにあります。
「水中」と言う陸上とは全く異なる運動環境は、様々な角度から見て、私たち人間の身体にとって大変良い影響を与えてくれます。
アクアエクササイズは「水」の利点を積極的に取り入れ、それら数々のメリットの相乗効果を最大限に引き出してくれます。

アクアエクササイズの一例jリンクです。
http://www.kachispo.com/k/1452/

質問者様はきっとうまくいきます。
応援しております。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
引越しをして近くにスイミングやスポーツジムがないので
どうしても自宅で出来る事になってしまいます。

でも興味があるのでいつか近くにジムが出来たときには、
やってみたいと思います!

お礼日時:2012/04/26 21:06

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