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僕は学生時代から心療内科に通院しており現在は会社員として働いているの
ですが、心身共に限界になりつつあるため辞める気持ちでいます。

以前から福祉関係の仕事に関心はあったのですが、精神疾患がある人間には
無理でしょうか?

社会福祉士という資格にも興味があるので、現職の方がいらっしゃれば職場の
環境や資格などについて教えていただけないでしょうか?

A 回答 (7件)

 皆さん厳しい意見ですが。


 
 社会福祉士とかいうから、相談業務の話になる訳で。実際、精神疾患のある人が、相談業務の仕事に就くのは、難しいと思います。福祉で相談業務の仕事は少数派なので。相談業務に関わる一人の人に対して、相当な重圧がかかるからです。
 しかし、福祉の仕事と言えば、一般的に言えば、介護の仕事だと思います。しかし、介護職に就くのに、社会福祉士の資格は必要ではなく。必要なのは、ヘルパー2級の資格とか、運転免許証(あれば良い。利用者の外出支援の為に必要)とか、高卒資格(命を預かる仕事なので、中卒の人に仕事を任せる気にはなれない)とかです。
 ちなみに。社会福祉士は、福祉系の大学に入った人でも、取るのが難しい資格で。福祉系の学校を出ていなくて、今まで福祉の仕事をした事がない人が取るのは、コストパフォーマンス(費用対効果)が悪いので、お勧め出来ません。なんとなく、「資格さえ取れれば、何とかなると思っているのが、浅はかなのだよ」とか言いたくなりますが。

 何を想定して、”福祉の仕事”と言っているのか、よくわかりませんが。
 ある人が、高齢者施設に採用されて、『高齢者相手に、お茶を飲みながら、話をするのが、仕事と思っていた』と言って、1~2週間ぐらいで、仕事を辞めたという話を読んだ事がありますが。あなたの考える、”福祉の仕事”のイメージは、その程度か、それ以下な感じがします。
 何も分からない人は、多分、介護の仕事しか採用されない気がしますが。バイトの仕事なら別ですけれども。

 あなたが、無職であるならば。「一回介護の仕事をしてみれば」と言いますが。今仕事を持っているなら、「最大限の努力を尽くして、今の仕事にしがみつけ」と言います。介護・福祉の仕事の離職率はめちゃくちゃ高いですから。

 ちなみに。健康診断うんぬんの話を他の方がされていますが。
 入社前の健康診断は、そこらの内科医に頼むものですから。内科医は、あなたが言わない限りあなたに精神疾患があることは分かりません。会社での健康診断も、あなたが言わない限り分かりません。
 
 ちなみに。私は、精神疾患があって、障害者雇用で働いているため、職場の人は、私に精神疾患があることを知っていますが。健康診断等では申告していません。最初の健康診断の時には、申告したのですが。医者に白い目を向けられたので、それ以降は申告していません。別にそれで何も起きません。逆に申告した方が何か起きそうな気がしますが。
 ちなみに。経験的に、職場に言うのは良いが、医者には黙っておいた方が良いような気がします。「内科医は、精神疾患に対して理解がない」と言うよりも。ハローワークの人は、『医療関係の仕事が一番、精神疾患に対して理解がない』と言っていましたから。精神疾患を言って、にこにこ笑って聞いてくれるのは、精神科医だけのような気がします。精神疾患の人が、精神疾患以外の理由で、入院せざるを得なくなった時に、精神疾患がある事を医者に言ったら、入院を断られたという話もあるようですから。黙っておけるなら、黙っておいた方が良いですよ。普通の医者に告白しても、不幸な目にしかあわないようが気がするので。

 ちなみに。ある人が、採用面接時に、精神疾患がある事を言ったら、相手はこう言ったそうです。『あなたは、精神疾患を理由に、仕事が出来ない言い訳にしますか』と。要するに。精神疾患があるかどうかは問題ではない、と。問題は、それを仕事が出来ない理由にされては困る、という意味です。精神疾患があることを理由に解雇はされないでしょうが。精神疾患を理由に仕事を休んだり、仕事が出来なかったりされたら、解雇されても仕方ないという意味です。
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おはようございます



社会福祉士の資格取得に関しては、最終学歴によっていくつかの受験ルートがあります。
「社会福祉士受験資格」などで検索されると詳しく説明されたサイトが沢山ありますから検索をお願いします。

福祉関係の仕事にも色々ありますが、社会福祉士という資格に興味を持っていらっしゃるのですね。
資格は勉強すれば取得できると思います。

その資格を取得してどのような仕事をしたいと希望されているのでしょう。

社会福祉士と言う資格を取得された方は、福祉関係で相談業務を担っている方が多いです。
行政・施設・病院等々で相談員として就労されています。

相談業務を進めていく上で、他機関の職員との連携・協働・交渉等が必要となってきます。
コミュニケーション能力のみでなく、協調性も必要ですし、時には駆け引きもしなくてはならない場面もあります。また、人間関係の闇の部分も目にすることもあるでしょう。職種によっては、夜間の電話で呼び出しもあります。身体的にも、精神的にもハードな仕事であることは事実です。

福祉職に就く人は生真面目な方も多く、利用者さんに入れ込みすぎて、バーンアウトする方もあります。
メンタル面で強くないと続けていけない場合もあります。


心療内科に通院中で、会社員として限界とおっしゃっていますが、現在の会社での状況が分からないのではっきり言って良いのかどうかとも思いますが福祉現場はそれ以上だと思います。

ただし、仕事の達成感ややりがいも大きいと思われますが・・・。

法律的に雇用を制限されることはありません。
他の回答者様の意見も良く吟味されて、判断されることをお薦めします。

頑張ってください。
お大事に。
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No.3 さんや No.4 さんと同様の見解です。


ピア・カウンセリングは、乱暴な言い方をすれば患者会のようなものに過ぎませんし、また、一歩間違えると「同病相憐れむ」といった「傷のなめ合い」に終始してしまいます。
したがって、ピア・カウンセリングは職業(プロ)として成り立つような仕事にはなり得ず、収入にもつながりません。

プロとして仕事をするときは、まがりなりにも公的な資格で箔を付けることも多いわけですから、それ相応のふるまいはもちろん、大きな責任があなたにかぶさってきます。
一言で言えば、社会的な弱者に心から寄り添えるだけの心の広さ・健全さのようなものもとても大事で、それこそがプロとしての責任にもなります。
と同時に、その責任に報酬が伴う(それも、公金を報酬として受けます)ことから、より良いサービスを提供しようと思ったら、サービスと報酬とがきちんとつり合うだけの仕事(質・量)が求められます。
早い話、そういった意味で、No.3 さんがおっしゃっているように、心も身体も健康でなければ務まりません。

以上のようなことから、社会的常識に欠けていたりする場合は務まりません。
それが精神疾患によるものかそうでないのかは関係なく、それ以前の問題です。人間性とでも言ったらよいでしょうか。
No.3 さんが書かれているように、周りとのコンビネーションで進めてゆかなければならない仕事でもありますし、ちょっとでも心や身体にハンデがあるのなら、ほかの仕事以上に厳しい職種です。
生やさしい気持ちではダメですし、資格があるから大丈夫などという甘いものでもありません。
厳しい言い方をせざるを得ませんが、正直申しあげて、福祉職は無理だと思います。
 
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ピア・カウンセリングという言葉があります。



元々は身体障害者達の間から生まれた運動ですが、精神障害者などにも拡大している運動で
共通の経験と体験に基づいた仲間(障害者)同士の相互の支援活動です。

そういう概念・理念はありますがそれをもって生計をたてることが可能かといえばそれは
別の問題です。

まずは、仕事云々以前に自分で立てた質問に親身になって回答してくれた方に対しお礼を
一つ一つ返すことが先でしょう。それが出来ない方に福祉関係の仕事が勤まるとは思えま
せん。

No2さんも否定的な回答をされていますが私も同感です。

医療・介護の分野においてはなあなあでの仕事は出来ません。
利用者は社会的・金銭的弱者の方が多く自己負担出来ない方が多いので、報酬の多くの部分を税金
から頂く形になります。医療でも介護でも報酬は点数で計算されます。
勤務時間内に一定の点数を稼ぐ仕事が出来ない人を採用しようとは思わないはずです。
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結論から先に書きますね。


福祉関係の仕事は、特に、利用者さんとの人間関係や同僚との人間関係にストレスがたまる仕事です。
また、社会福祉士や精神保健福祉士などの相談業務だと、他の施設や機関との調整・連絡業務などもありますし、諸制度のしくみや法令のことなどもいろいろと深く勉強しないと務まりません。
要は、協調性というかコミュニケーション能力や調整能力が問われますよ。からだと頭がフルに働くような状態じゃないと、正直、きついんです。
さらに、スタンドプレーは避けなくっちゃいけませんし、また、他人の足を引っ張る人(しばしば休んだり、仕事ができない人)は嫌われます。

精神障害の場合、はっきり言って、そういう協調性やコミュニケーション能力・調整能力がかなり低い場合が多いので、まず無理なことが多いです。
できないわけではないんですが、実態としては厳しいですし、正直、採用側は採りたがらないです。
また、たとえ就職しても、精神障害のままだと続きませんし、利用者さんに与える迷惑も大きなものになっちゃうので、安易な気持ちではやめてほしいですね。興味がある、っていうだけでできる仕事じゃあないです。

ところで。
回答1や回答2は、著しい誤解を招きかねません。
ちゃんと調べて書いてるとは思えないです(この回答者はいつもそんな感じ(--;))。
福祉関係の職に就くことができない? そんなことはありません。
そもそも、労働安全衛生規則という法令で、何も福祉関係の職に限らず、採用時に健康診断(雇入時健康診断)を受けることは義務付けられてます(検査項目も決まってます)。

労働安全衛生規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000 …

雇入時健康診断の検査項目
1 既往歴及び業務歴
2 自覚症状及び他覚症状の有無
3 身長、体重、腹囲、視力及び聴力
4 胸部エックス線検査
5 血圧
6 血色素量及び赤血球数
7 血清グルタミックオキサロアセチックトランスアミナーゼ(GOT)
  血清グルタミックピルビックトランスアミナーゼ(GPT)
  ガンマ ― グルタミルトランスペプチダーゼ(γ ― GTP)
8 低比重リポ蛋白コレステロール(LDLコレステロール)
  高比重リポ蛋白コレステロール(HDLコレステロール)
  血清トリグリセライド
9 血糖値
10 尿中の糖及び蛋白の有無
11 心電図検査

これらの検査結果によって、精神の疾患の有無にかかわらず、業務に耐えられないとせざるを得ないときには正式採用に至らない、というだけの話です。

> 精神疾患での通院していることを黙っての業種や職種などを一切問わずに、再就職は処罰対象

ちょっと違います。
業務をしてゆく上で精神疾患ゆえの配慮(たとえば、定期通院であったり短時間勤務であったり)が必要である、ということを隠したまま就職し、もしも問題が生じたとしたら、虚偽申告ということで何らかのペナルティ(降格であったり解雇であったり)はあり得ますが、そういった配慮が必要でない(自分でちゃんとコントロールできる状態)なら、何もいちいち言う必要はないんです。
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更に、精神疾患での通院していることを黙っての業種や職種などを一切問わずに、再就職は処罰対象となりますので、ご注意を。

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福祉関係の職につくことは、一切できないとしか思えません。


入社時に、健康診断を受けることが必須の一つの職種でありますので。
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