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「筋肉痛がある間はその部位の筋トレを行ってはいけない」と言われていますが、
腹筋に関しては「毎日○回やる」というアスリートの話しをよく聞きます。
(高橋尚子やクリスチアーノロナウドなどなど)

また、他の部位に比べて日数をおかずやってもよいという印象を受けます。


一般人が腹筋のトレーニングを行う場合、毎日行った方がよいのでしょうか?
筋肉痛が出ないように回数を多くやる方法もあるかと思いますが、そのような方法が効果的なのでしょうか?
それとも筋肉痛がある間は行わない方がよいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

毎日やってもOKです。


腹筋は回復が早いのもそうですが、立ったり座ったりしていても姿勢を維持するために常に働いている筋肉なので自重トレであれば問題ないです。

筋肉痛のときに筋トレをしても問題はないようです。筋トレ効果が下がることもないとのこと。
参考⇒http://www.training-bible.com/beginner_escape_ma …

個人的には筋肉痛のとき筋トレをすると痛いのでやりたくないのでやってないです。
痛いというだけで、別にやっても構わないみたいですね。
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んと、トレーニングの内容次第のような気もします。



「腹筋トレーニング」といっても、例えば自重でのシットアップやクランチでしたら、慣れたら連続50回とか普通にできるようになっちゃいますよね?しかもそのうち何回やっても筋肉痛なんて来なくなっちゃったりします。
50回も連続でできちゃうようなエクササイズってのは、基本的に有酸素運動で遅筋主体の動作になってしまうため、筋肥大効果は低いです。ですから、筋肉もさほど疲れてるわけではないんで多分毎日やったところで問題ないでしょう。但し肥大するとは思えませんけど。

これが、10kgの重りを胸に抱えてクランチやるとなるとちょっと話は違ってきます。自重でやってる時より負荷が増しますんで、10回やるのが限界、みたいな状態になるかと思います。こうなると、50回連続でやってた時なんかよりも、実は筋肉への負担って全然違うんですね。当然、筋肉の疲労の度合いもこっちの方が上ですし筋肥大効果も同様です。
そうなると当然疲労からの回復期間もそれなりに必要になってくるんで、疲労から回復しきってない時にやってもあまり意味のないトレーニングになっちゃいます。

まあ、そもそも腹筋ってもともと割れてるもんですし、一生懸命やったところで大して肥大もしない地味な筋肉なんで、個人的にはあんまりやる気が湧きません。
別に週1回とかでもいいんじゃないですかね?別に間隔空けすぎたからといって衰えるもんでもないですし、頻度詰めてやっても大して変わらない地味な成長っぷりしか見せてくれないと思います。
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まだまだ筋肉痛のメカニズム自体が解明されていない部分も多いのですが、一般的には『筋肉痛の間はトレーニングは休んだ方がよい』と言われますね。



【理由1】
トレーニングでダメージを与えられた筋肉は休養中に筋肥大するからです。

【理由2】
また、筋肥大の為には、できるだけ大きな負荷を筋肉に与える必要がありますが、筋肉痛が残った状態では、そもそもベストのトレーニングはできないはず。

この辺りが、『筋肉痛が残っている期間はトレーニングを休んだ方が良い』と言われる所以です。(『この期間はトレーニングしてはいけない』と言うよりは『この期間にはトレーニングしても筋肥大効果が薄い』と個人的には解釈しています)


で、質問の腹筋のトレーニングについてですが…

腹筋だけが特別な筋肉だから毎日トレーニングしてもよい、と言うことではありません。

大胸筋や広背筋、その他の筋肉と理屈は同じで、筋肉痛が残っている間は休養期間に当てた方がいいでしょうね。


一般的に、大きい筋肉の方がダメージ修復(筋肉痛からの復帰)に時間がかかり、小さい筋肉の方が修復は早い、とされています。

『大胸筋、広背筋、大腿筋など、大きな筋肉は概ね72時間』
『上腕二頭筋や三頭筋、三角筋など、中くらいの筋肉は48時間』
『腹直筋など小さな筋肉は24時間』
などと言われています。

腹筋は小さな筋肉群なので比較的修復期間が短いのです。

ただネット等の情報に振り回されて『腹筋は24時間で修復する』=『毎日やってもOK』と短絡的に理解されてる方が多いようです。

が、この『24時間』とは、あくまでもおおざっぱな数字です。

個人差、トレーニング内容によりかなりのバラつきがあります。

人によれば24時間でフレッシュになる人もいれば48時間かかる人もいます。

要は、『数字にとらわれず、自分の筋肉の様子を見ながら次のトレーニングのタイミングをはかる』と言うのが大切だと思いますよ。
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腹筋もそうですが、自重トレーニングの場合は毎日行っても構いませんが疲労度や筋肉痛の関係に関与されます。

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野球部入部初日に腹筋300回をやらされても、特に筋肉痛はありませんでした。

野球部では、腹筋300回、腕立て100回、そして5KMランニングは、練習前の毎日のウォーミングアップでした。それで全く疲労感など感じずに、ちょうどいい具合に体が温まりました。
でも、部活経験の無い人たちは、筋肉痛に対して拒絶反応が強く、痛みが日常生活でも発生すると、これは大変なことになったという認識があるように思います。しかし、アスリートは、常にどこかしら痛んでいるのが当たり前ですので、逆に筋肉痛や筋の違和感などが全く消滅していますと、もしかすると自分はサボっているのかと不安に襲われます。筋肉痛は、運動するものにとっての友達と考えてはいかがでしょうか。
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No1の方が書いておられるとおり、腹筋は他の筋肉より回復が早いので毎日行ってもいらしいです。


私が通っているスポーツジムでも、同様の説明をしていました。

なので、日常生活に支障をきたすような筋肉痛でなければ、多少筋肉痛があっても大丈夫です。
個人的には、多少の筋肉痛なら運動したほうが回復が早いんじゃないかと感じています。

ただし、腹筋ばかり鍛えると腰痛の原因になるので、背筋も鍛えるといいですよ。
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腹筋は毎日やってもいいのは、その分回復力が早いからです。



ただ、筋肉痛というものはなれていない筋肉を久々に使ったときや、炎症を起こしているときなので、

あまりにも筋肉痛がひどくて、お腹がツルというときは少しあけてあげても大丈夫です。

筋肉痛が出ないように回数というのがありますが、筋肉痛というものは徐々になくなっていくものなので、

特に気にせず出来るところまでを続けてやるのをお勧めします。

何にせよ、続けることが一番です。
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