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芸術学部に興味を持っております。
特に、写真学科に興味を持っております。

卒業後の進路(就職先)が気なりまして、調べましたところ、出版社の記載がありました。
それも、名が通っている大手出版社です。

大手出版社=高収入という先入観がありますが、
大手出版社に就職し、収入が良いのは編集者に限った話なのでしょうか。

はやり、写真学科を出たという事なので、カメラマンの業務だと思うのですが、
カメラ業務だとしましても編集業務の方と同等の給料を頂く事は可能なのでしょうか。
やはり、給料に差が生じますでしょうか。

気になったので質問させて頂きました。
回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

大手出版社は10万人受験、採用10名とかです。


あまり現実味のアル話ではないですね。
と言うよりも殆どが契約社員、フリー(バイト)であり、「オマエの代わりは腐るほどいるよ」状態です。
残念ながら出版不況で中小は倒産寸前、大手も本気で金がありません。

出版に限らず芸術関係はカネにはなりませんし、地味な作業が多いです。
思われてるほど華やかな世界ではないですね。
それとプロで活躍する人はそういう人(黒子を好む)が多い。
性格面もあるでしょう。

もし目指すならそこは捨てて下さい。
ただ、やり抜けばけっこうカネになると言うか、ローンを払える(月給3,40万)までは到達できるようです。
あと経営手腕があって、小さくても自分で仕事回せるようになれば(業界のキャパが意外に小さい&業界は保守的&やりたい若者は腐るほどいるので人件費が超安い)、稼げますね。


友人知人でこの手の仕事の人が多いですが、大体そういう感じですね。
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この回答へのお礼

そうですよね。
正直、就職先に出版社があった時、嘘だろ?と半信半疑でした。
ですから、質問させていただこうと思いました。

やはり、安定した生活を捨ててまでカメラマンに魅力があるのかを問われた時、
安定した生活を取ると思います。

もう一度、良く考えなおす事にします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/06 19:51

 写真家に対する出版社の求人はありませんよ。

出版社は自前のカメラマンなど雇いません。契約であったり、必要に応じて雇ったり、売り込みに来るフリーカメラマンから画像を買っています。そもそも写真家の就業形態がそのようなものです。

講談社
http://kodansha.saiyo.jp/2013/contents/info/outl …

 新聞社、放送局などは写真に関する求人がありますよ。写真を扱うだけではありません

朝日新聞
http://www.asahishimbun-saiyou.com/saiyou.html

NHK
http://www.nhk.or.jp/saiyo/teiki/recruit/busines …

 いずれも大変な難関ですけどね。写真を目指した時点で安定した生活というのは捨てて下さい。実力主義の世界ですから。写真業だけで生活を成り立たせている方は数えるほどしか以内のはご存じでしょう。

 高給を望むのなら日大では無理です。東大あたりに行ってメガバンクとか総合商社なんかを目指して下さい。もしくは自分で会社起こして経営者になるかですね。大卒である必要はありません。
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この回答へのお礼

私自身も、カメラマンという職業は厳しい職種である事を承知しております。
やはり、安定した生活をするという事を考えた時にカメラマンでは、厳しいものがありますよね。

自分自身の将来設計についてもう一度ゆっくりと考え直そうと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/06 19:46

芸術学部写真科で大手出版社?


その写真科の定員は何人ですか?
毎年大手出版社に就職出来ているのですか?

そういうのはです。
殆ど有り得ないぐらいの事です。

芸術学部は就職などには大変弱い学部ですよ。
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この回答へのお礼

毎年かどうかは分かりませんが、就職先一覧に出版社の記載があり、驚きました。
出版社に就職する人間は早慶以上でその中でも一握りというイメージがありましたので。
やはり、釣りなのかもしれませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/06 19:43

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