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転職を考えている中高年です。

転職により
例えば、固定給33万円から20万円になった場合

控除されていた、厚生年金や健康保険、諸税で減額されるものは?

やはり所得税だけでしょうか?

因みに、転職がスムーズに進んだ場合、7月末退職、8月より新しい勤務となります。

簡略的で構いませんので、どうか、ご教示下さい。

A 回答 (2件)

給与の額によって、社会保険(厚生年金、健康保険、雇用保険)の金額自体が変動します。


この場合、給与が下がるということは、社会保険も下がります。当然、所得税も下がります。
市民税は昨年での金額で計算されていますので1年間は高額のままです。1年待てば下がってきます。
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この回答へのお礼

早速、解かりやすい内容を記載頂いた御回答、有難うございます。

厚生年金が控除額の中で最も高く、負担に感じており、同僚からは今年4~6月の報酬額の平均より算出と聞かされ絶望的でしたが、厚生年金も減額されるということですね。

次に負担の多い市民税=住民税については、1年間は据え置きですか、仕方がないことですね。
しかし1年待てば下がるという説明まで下さり、理解できました。

経理関係が無知なので、勉強になりました。

お礼日時:2012/05/20 16:34

社会保険料は標準報酬月額が転職の際に新しく算定されるので、この給与額なら確実に減りますね。


もちろん所得税もです。

反対に住民税は減りません。
これは前年の所得に応じて6月に改定されているので、転職後もそのままです。
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この回答へのお礼

早速の御回答、有難うございます。

徴集(給与から天引き)されている社会保険料全体が減額ということですね。

但し、住民税だけは、据え置きということですか。
控除額の中でも、この住民税、なかなか多いので手取り額として負担ですね。

勉強になりました。

お礼日時:2012/05/20 16:19

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