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母(92歳)が脳梗塞で倒れ昏睡状態でもうすぐ3週間になります。

リハビリで座らせたりしていますが母の意識は変わらずです。

90歳を超えたころから
体が何をしても重い。
人に迷惑をかけてまで生きたくない
90過ぎたら楽に死ねる薬とかで自殺ではなく自由に死ねたらいいのに
何かあったときは絶対延命処置はせず楽に死にたい。
とよく言っていました。

また
このまま意識が戻ることがないかもしれない。
あっても言語障害は確実で、体は動かせるようになったとしても半分は動かない。
とのことです。

意識が戻ったとしても体が動かなければ
子供にも世話になりたくないと言って一人暮らしを続けていた母は
ショックで苦しむと思います。

中途半端に意識だけが戻っても元々心臓も弱くこの先長くないのに
そっとしておくのは無理ですか。
病院は絶対にリハビリをしないといけないのでしょうか。
リハビリを断るとだめですか?

A 回答 (3件)

 とても辛い状況ですね。


 医療職ではありませんが、介護をしている家族としての意見です。

 リハビリを行うことによって、昏睡状態から目覚めることを期待しているのかもしれません。
 また、座らせることで褥瘡の予防にもなっていると思います。
 治療方針・内容については、主治医に本音でお話されれば良いと思います。

 ただ、リハビリなどを行わないとなれば、現在の病院が急性期病院の場合、療養型に転院するように言われる場合(昏睡状態なので、無いとは思いますが、可能性はゼロではないので)があります。

 また、リハビリも全身が動かさないことで硬直してしまうのを防ぐ意味もあると説明を受けたことがあります。
 やはり、オムツ替えや着替えなどで筋肉が硬直してしまうと本人も痛みが伴いますのでかわいそうです。
 身体が半分でも動けば、褥瘡の心配減ります。

 主治医に直接言いにくいようでしたら、看護師さんに間に入って気持ちを伝えていただく方法もあると思います。後から後悔するより、思い切って相談した方が良いですよ。

 どうぞ、お疲れが出ませんように。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ございません。
また、まとめてお礼になりますがご了承くださいませ。


早速、病院に行き話をしている時に
母が目を開けました。

ただ、腎臓に水がたまっているとかで手足がパンパンに腫れ
注射をするにも大変で、母がうーうーと言いながら涙を流していました。

母が辛そうに見え、思わず泣いてしまったら婦長さんに
最善の治療をしているんですが
そんなに嫌だったら他の病院へ行ってくれていいですけど
そうじゃなければ泣くのをやめてください
と怒られてしまいました。

地元ではいい病院と言われている病院だけに
ショックでしばらく落ち込みました。

いい病院というのは、最後まで治療やリハビリをして
少しでも長く生きるというのを目的にしている人にとっていい病院
ということなのかなとかいろいろ悩みました。


結局、反対側の脳でも脳梗塞の前兆があったり熱が出たりとして
治療をしましたが、一応、症状がおちついたら
リハビリとか今ほど厳しくない施設に行くことになりました。


アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/06/02 15:15

はじめまして。


お気持ちお察しします。
私もNo.1の方と同じ意見で、まず正直な気持ちを担当医や看護婦さんに伝えてみるのが一番だと思います。

私も昨年87歳の母を亡くしました。
母の場合は自然に食欲や体力が落ちいき、病院で診てもらっても特にどこも悪いところがなく、私から見るとまさに寿命という感じでした。出来れば自宅で死を迎えさせてあげたく、母もそう望んでいるだろうと思っていたのですが、一日でも生きていてほしいという兄弟の意見に逆らうこともできず入院しました。いったん入院すると、病院ではできる限りの治療をするのが普通ですが、酸素以外の特別な呼吸器や管を胃に入れて食べ物を流す、というような治療をする場合は家族の意向を聞かれると思います。母の場合は2酸化炭素を取り除くための特別な呼吸器をつけられ、とてもつらそうでした。母の場合はまだ意識があったので、いろいろ伝えたいことがあったのでしょうか、その呼吸器の為に話をすることができませんでした。

母の場合は姉が面倒を見ていたので、私が横からあまり強く言えなかった事情もあったのですが、姉も後になってから自然な形で逝かせてあげれば良かった、と言っていました。

これは私の考えですが、人には寿命があり、その人にとって一番ふさわしい時に天国に召されるのですから、医療で無理やり長生きさせたりせずに、自然に任せるのが本人にとっても一番良いと思っています。本人が意思表示できないまま、色々な治療やリハビリを受けるのを見るのはとてもつらいです。

最近話題になった本で、老人ホームの担当医が書いた「大往生したりゃ医療にかかわるな」という本があります。これを読んで、私の考えも間違っていなかったのだ、と母の亡き後に知りました。
質問者さんの感じていることも、本当の意味でお母様を愛し気遣っている人に気持ちとして、決して間違っていないと思います。自信を持ってお医者さんにご相談してみてください。

相談されるときは、立ち話などでなく、相談したい旨を伝え、担当医や看護婦さんに時間を取ってもらい、(そういう部屋があると思いますので)別室できちんと正直なお気持ちを伝えることが大事だと思います。それも自信を持って気持ちを伝えれば、先生のほうも貴方の気持ちを受け取ってそれにふさわしい対応をして下さる、と思います。

その間、お母様にはいろいろなことを話してあげてくださいね。感謝の言葉でも何でも。機能的に言うことを聴いたり、うなずいたりすることは出来なくでも、きっと魂で受け止められることと思います。死んだら終わり、といいますが、死は魂が肉体から離れて別のもっと自由な次元に移行するだけで、決して悪いことでも悲しいことでもない、と私は信じています。
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脳卒中リハ医です


断わることは可能です
リハビリは日常生活自立度向上を目的としているので
それが難しい場合は適応ではないと考えることは可能です
主治医に希望を申し出ていただくとよろしいかと存じます
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