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エアコンを消すときに
送風にするとカビが発生しないと聞いたのですが
本当ですか?
(本当に有効ですか?)

もし、本当ならば、どれくらい
送風にするのが望ましいのでしょうか?

すみませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

 夏には有効です。

冬には効果ありません。

 なぜかというと、夏の冷房運転をすると、室内機内の放熱フィンで結露を起こします。それが冷房運転時にパイプを通って外に流れ出ている水なわけです。送風運転をすると結露した水分を乾かすことができますので、カビが生えにくくなるというわけですね。ただし、結露した水滴が付着しているくらいなわけですから、結構な時間をかけて送風運転をしなくてはなりません。日本の夏の湿度ではおそらく10分くらいは運転しないと完全には乾かないのではないでしょうか。これは実際に送風運転をしてみて、フィルターを外してフィンが乾いているかどうか目視確認するといいと思います。フィンは簡単に変形してしまいますので、触ったりはしないように気をつけてください。

 ただし放熱フィンがそれで乾いても、ドレン内部や水受け皿の部分の水分はそう簡単に乾きませんので、このへんのカビの抑制は難しいと思います。各シーズン前に市販のエアコンクリーナーなどでクリーニングをしたほうが現実的なような気がします。あと、カビの抑制作用のある空気清浄機を併用するなどすれば、そこそこの効果は見込めるかもしれません。

 冬の場合、結露するのは室外機側の放熱フィンになりますので、効果がありません。
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この回答へのお礼

おおっ、夏と冬で異なるんですね!
やはり、シーズン前のお手入れが重要そうな感じですね。
送風効果はある程度有効だけど、
掃除した方が良いということで認識しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/15 12:38

エバポレーターという熱交換器にびっしりと文字通り結露した水が付着しています、その水分がカビの温床になるわけですが、送風モードでこれをすべて乾燥させるのは少なくても1~2時間以上は運転しなければなりません。


実際に部品として外した熱交換器に水道の水をかけるととんでもなく水を含んで相当な重量になります、遠心力でもかけたらすぐさま飛び散ってしまうその水は風を通したところで一向に減ってはくれませんし、またその送風した風は大量の水分を部屋中に還元放出することになりますから、カビ防止のために部屋を除湿したことが無意味になってしまいます。

結論は、カビ防止の送風は本末転倒作業ということになると思います。定期的な洗浄はもっとも効率がいいということになりますかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
定期的な洗浄の方が良いんですね・・・。
ドライの後の送風はよろしくないということですかね。

お礼日時:2012/06/15 12:35

(ある程度は)はい。



2,3分ぐらいで宜し。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
少しは効果があるんですね!
消す前にタイマーにしてやってみます。

お礼日時:2012/06/15 12:33

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