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現在夜間の税理士試験免除の大学院に通いながら、税理士試験を受験しています。

(会計1つと税法2つの3科目免除の予定)

この、9月から仕事を辞めて大学院と試験に1年間試験に専念する予定です。

知識は簿記2級

税法受験経験なし

大学院は9~12月まで週5日あり、時間は18時30分~21時20分まで。

昼は授業が全くありません。

年明けの4月からは週に1、2日になりますが、修士論文の執筆に入ります。

上記の状態で税理士試験を受験するのですが、科目をどうするか悩んでいます。

簿記論・財務諸表論どちらかひとつ

所得税法・相続税法・酒税法どれか一つ


これらの組み合わせをどうするかで悩んでいます。

会計で安定しているのは財務諸表論ですが、理論があるため
ボリュームの多い税法との組み合わせは、うまくいくのかも心配です。

皆様でしたらどうされますでしょうか?
就職は実家が税理士事務所ですので、あまり関係ありません。

皆様のご意見や体験談などがあれば、ご教授願いたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

会計科目は2級をお持ちならば簿記論のほうが関連が多いのでよいと思います。


ただ日商の試験と簿記論は全く試験方法がことなります。特に時間内にあの大量の問題を解いて合格レベルに持っていくのはかなりの訓練が必要です。これだけで1年でいければラッキーです。
税法は難易度やボリュームからから言えば酒税が一番でしょうが、一方これは実務では殆ど役に立ちません。開業ならば所得や法人が必須です。
その関係をどう考えるかですね。

実家が税理士事務所ですのでと言うことならばとにかく合格を早く実現と言うのも現実的な案だとは思いますが。
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この回答へのお礼

とっつきやすいのは、やはり簿記論でしょうかね。

合格率や出題内容が安定している財務諸表論も捨てがたいのですが。

悩みます。いきなり財務諸表論だけしても、対応できるのかというのもありますし。

法人税や所得税は、年内完結のようなコースに通って勉強する予定です。

受験はする予定ありませんが、必須なのは重々承知ですので。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/26 15:45

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