プロが教えるわが家の防犯対策術!

デザイン事務所(女性3名)に勤務している
東京在住・36歳・既婚
エディトリアルデザイナー(女性)です。

仕事の内容は、
主に雑誌・カタログ・書籍等の紙媒体です。

実は今・
デザイナー職を
辞めるか続けるかどうか、悩んでいます...。

理由は
デザイン中でのミスを今後・
防止する自信が無くなったからです。

発端は
ここ1ヵ月中に発覚した、
2件の文字入力+入稿作業時の
ミスでした。
少し長め+細かな話になってしまうのですが...

何卒 アドバイスをお願いします!

先ず、発端となったミスの内容と状況を
ご説明します。

1.
ミス内容:入稿作業中(データ整理中)に謝って、2文字消去していました。

↑雑誌が発刊された後にミスが発覚した為、
現在 関連会社間(弊社+印刷所+顧客)で今後の対応を協議中です。

2.
ミス内容:入稿前の修正中に、全く関係ない文字を入力していました。

↑入稿前に編集の方から指摘を受けた為、大事には至りませんでした。


1・2共に、大きなスペースの文字+内容ではなかったので、
大問題には発展していませんが

1番の問題は
私自身に、「消去した・間違って入力した」
という自意識が無かった事です。

会社的には、何度も確認する・自分以外の人にも校正してもらう...などで
対応しようという事になったのですが...

正直言って
「自意識が無い」という事は、今後も繰り返す危険性があり、
また、それを気付けない...という間違いを犯しかねないのではないか?
と自分が信じられません。

始末書を書いたりしたので
イヤというほど、ミスの原因を考えたのですが
確認不足(何と言ってもこれに尽きるのですが....)・
連日の朝方までのデザイン作業が

集中力不足→ミス を発生させたのではないか...とは思っています。

実は、このようなミスは過去に何度かした事があるのですが
問題にはならなかった+「何故ミスをしたか理由が分からない」
という事は無かったので
努力して改善するよう努めてきました。

でも・今はもう自信が持てないのです。
仕事は変わらず好きですし、愛しています。

だからこそ・自分が許せず・
すっぱり辞めるか
あがいて続けてもよいのか...と悩んでいます。

先日、2つめのミスが発覚し、茫然自失で
つい上司に
「退社した方が、会社にこれ以上傷を付けなくて済むのではないか?」
と言ってしまいました...。(保留になったのですが)

「37歳にもなって
何を馬鹿な..自分で決めろ」と
皆さんのため息+声が聞こえるようです...。
自分でも毎日情けなさで苦悶しています。

何分・同業者にあまり知り合いがおらず
相談が出来ない状態です

何よりも
OKWaveの皆様にはいつも叱咤激励されてきたので...
是非・アドバイスをお願い致します!

同業者の方は勿論
失敗から復活された方
改善方法  ....

勿論・お叱りの声!何でも結構でございます!

皆様の公平なご意見・お待ちしております!

何卒どうぞよろしくお願い致します!

A 回答 (9件)

質問者様が退職したところで、ミスの事実が消えてなくなるはずはありません。


そう考えると、退職は全く意味がないことでは?
ショックなのは理解出来ますが、感情的にならずに、冷静に問題解決の道を探るべきだと思いますが。

人為的ミスは絶対に起こりうることですので、「ミスしないためにはどうすべきか」ではなく「未然に防ぐ」方法を考えるべき。
こういった場合、通例ですと、外部の校正業者に校正を委託する等の措置が妥当かと考えられますが、コストがかかることですので、会社とも相談されてはいかがでしょうか。

私が過去に印刷物を手掛けた際は、一つの原稿を最低3名以上がチェックする決まりにしました。
また価格表記が多いなど、チェックが重要な印刷物は2名で読み合わせをするなど、内容によってチェック体制にグラデーションを加え、それをルール化し、チーム全員に厳守するよう通達しました。

なお、ある部下には「ここまでやる必要があるのか」といぶかられましたが、その後、彼女はまんまとカタログで文字ミスを出し、正誤表を入れるなどの後始末に追われる結果となっています。
最初に決めたチェックのルールは、絶対変更しないことが肝要です。
ちなみに「絶対」に例外はないということも、併せて覚えられるといいかと思います。
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この回答へのお礼

sunsowl様

回答を有り難うございます。
ミスの事実は消えず、退職したところでそのまま残るだけ.....。
本当ですね..。

「自分に自信が無い=会社の為に辞める」という
筋違いの甘えで、思い詰めていた事が
皆さんのお言葉ではっきりと分かりました。

「ミスしないためにはどうすべきか」ではなく
「未然に防ぐ」方法を考えるべき。

何と・力強いお言葉でしょう....。

大きな仕事でしたら、校正の会社を依頼出来るのですが
やはりこちらでのチェック...を求められる仕事が多いです。

そうですか!
3名でチェック!素晴らしいと思います..。

ちょっと前の私ならば、きっと「そこまでやる必要があるのか...」と
仰った部下の方と同じ事を思ったでしょう...。

でも・今はチェック体制を徹底する事の重要さを
身に染みて感じています。

今、上司から「原因の究明と、失敗のメンタルを
もっと勉強して(心理学本や啓発本を読んで)
改善する事」を求められています。

原因の究明は
日時・その時の繁忙さ・何に焦っていたのか...などで
自分の状況を出来るだけ・思い起こそうと思っています。

そして・sunsowlさんの仰る通り
「チェックのルール」を徹底し、どんなに忙しくても
一番大事にしていこうと思っています。

具体的なお話+チェックの実践方法・
とっても参考になりました!

進退は置いておいて・冷静に
問題解決に向け・まずは必死で取り組んでみます!


有難うございました!

お礼日時:2012/06/29 23:17

同じ業界の方々の親身な回答がたくさん付いているようなので、


異業種ですが私はちょっと別の視点で(汗)
質問者様のタイトルは「デザイナーを辞めるべきか」です。
冒頭でもご自身を「エディトリアルデザイナー」と紹介されていますよね。

デザイナーの仕事はデザインをすることで、文字のミスは単にその後の作業のミスですよね?
うまく言えませんが、このミスはアルバイト君がチェックしても直せる作業のミスで
あなたの仕事である「デザインすること」のミスではないんではないですか?
言葉の揚げ足をとるつもりは全然ないんですが、あなたが仕事をする上で自負しているのは
「デザインをする仕事」であって「文字入稿のチェック」ではないはず。
これは単に仕事に付随する「作業部分」ですよね?誰でもできる。

もちろん、だから気にすることないとか言っているわけじゃなくて、
それも含めてプロの仕事であることは百も承知なんですが、
「デザイナーを辞めようか」と思うほどのミスでしょうか。

私は店舗のインテリアデザインをしているんですが、デザインすることが私の仕事で、
その後、図面を描いて、業者さんに指示して、工事金額をチェックしてクライアントに報告してなどなど、
この部分は作業なんです。誰か他の人が替わってやっても成り立つ部分なんです。
まぁ実はこの作業部分が仕事の80%で、このことはどんな業界でも同じだと思うんですが、
作業ミスは誰がやっても起きるわけで「デザイナーを辞めようか」と考えるほどのミスとは意味が違うんじゃないかなと。

私もあるお店で50m分のソファーの張り地の色を間違えて業者に指示してしまって、
貼り替え費用60万円を弁償したこと(自営なので)がありますが、
これは作業ミスであって反省こそしますが、デザイナーとしての仕事に自信を失うミスではまったくないです。

幸い私たちの仕事は「ミス=人命に関わる」仕事ではありませんね。
いきなり話が大きくなりますが(笑)
消防士さん、バスの運転手さん、工事現場の監督さん、そういう仕事の人には本当に尊敬します。
他の仕事と比べても意味はないですが、大~~きく捉えたら、私らの仕事のミスなんて
取るに足らないことばかりですよ。

それでもみんな働かなきゃならないし、生きていくしかわけで、
謝って済む仕事に感謝しながら、最大限がんばっていきましょうよ。
こんなミスでいちいち辞めようか考えていたら、生きていけないよ~!
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この回答へのお礼

xm6766さん

早朝に回答頂き・有難うございます!
インテリアデザイナーをされているのですね!
尊敬するお仕事の1つです...(汗

異業種の方からのアドバイスだからこそ

もの凄い質問の核心をつかれていて

xm6766さんの視点の大きさを感じ、
お返事を読みながら 
目を見張ってしまいました....。

「デザインをする仕事」であって
「文字入稿のチェック」ではないはず。
これは単に仕事に付随する「作業部分」...

デザイン(本来の主な仕事)と
作業である仕事。

この2つは
どのお仕事でも
同一の面を持っているんですね....。

xm6766さんの体験談+お言葉で
何だか失敗の根っこが
分かったような気がします...。

作業+確認=デザインではないから、早く終らせたい
の一心で、
仕事の80%をおろそかにしていた
自分に気が付きました。

また、周囲に対する申し訳なさで
気持ちが小さくなり、物事を冷静に見る事を
放棄していた自分にも。

OKWaveさんに質問するまで、クヨクヨとしている
日々でしたが、本当に質問して良かったです!
こんなに素晴らしいお言葉を頂けるなんて...

私なんて
ホントに小さい・小さいキャパ+視点しか
無かったのだな...
と分かりました。

そして皆さんが、私など足元にも及ばない
大きな気持で仕事に取り組んでらっしゃる事も。

「最大限頑張る!」

これを、これから
私の座右の銘としようと思います!

本当に有難うございました!

お礼日時:2012/06/30 12:35

責任感が強いというか、根が真面目すぎるというか…。



私は過去に雑誌編集を、現在はDTPとWEBのデザインをやってますが、そんなミスはしょっちゅうですよ。
自慢になりませんが、ミスをしたらすぐに対応してミスの影響を少なくする、そういう方に力を入れてます。
責任感が強い人はなんでも自分で責任を負ってしまいがちですが、クリエイティブ系はいろんな人の力が集まって初めてモノになる仕事です。
だから自分がミスをしたとしても、それを確認しなかった編集長や最終確認したクライアントにも責任があります。
そういうのをすっ飛ばして、自分だけ責任を取ろうというのは逆におこがましいですよ。

もちろんクライアントは自分の責任を認める人、認めない人がいますが、少なくとも最終稿をチェックする人はいたはず。
あなたが責任とるなら、その人も同罪です。

大切なのは、ミスをしないことよりもミスをした後にどうフォローするかなんです。
「会社を辞める」なんていう責任の取り方は、ある種の自己陶酔でなんの意味もありません。
悲劇のヒロインに浸るくらいなら、「最近歳とってミスが多いから、フォローお願いね」と同僚にケーキでも差し入れた方がよっぽど効果的です。
政治家が責任とって役職を辞めて、あなたはスッキリしたことあります?

ミスなんてのは普通にあるんです。
それはもうその辺のホコリと同じくらいのミスが発生するんです。
でもそれを大事にしないよう頭を使うのが腕の見せ所です。
長年エディトリアルをされているようですし、もっと開き直って図々しくなってミスに強い人間になりましょう。
カッコつけて仕事するのは30代までですよ。
40代からは余裕をみせなきゃね。
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この回答へのお礼

white_catcatさん

回答を有難うございます!
同業者の方ですね!お言葉頂き・嬉しいです!

根がまじめ過ぎる...耳の痛い言葉です(笑
正にその通り。自分を傷付けたり
ついつい仕事も加減が出来ない....日常茶飯事です。

「大切なのはミス後のフォロー。
会社を辞めるのは自己陶酔。」

これも まさにその通りですよね。

自分を傷つける事で殻に閉じこもり、
これからどうするか...と考える事すら
避けそうになる自分がいました。

ミスに強い人間!
何と含蓄あるお言葉でしょう...

自分に強く・
人に優しく・トラブル対処もきちんと出来て
いつもどこかで余裕を持っている..

私が成りたい大人(笑 は
正に
そんな人だったはず...と思い起こしました。

30代ももうすぐ後半なので
もっと近づかなくては!と思いました。

目標を思い出させて頂き
有難うございました!

仕事を辞めるのは少なくとも今では無い...と思いました。

もう少し頑張ります!

お礼日時:2012/06/28 21:54

プロとしてミスは許されないが「人はミスをするもの」とミスありきで仕事をできるのが会社組織のメリットである。


これはミスをしても良いという意味ではなくチェック体制の話だ。
今まで自分一人の力だけで仕事をこなしてきたと自負するなら会社を辞めてピンで勝手にやるが良い。
自分の仕事に責任を持つことと自分だけで仕事を囲うこととは意味が違う。
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この回答へのお礼

596359635963さん

回答を有難うございます!
自分だけで仕事を囲う...
まさにその通りの事をここ数ヶ月してきました。

きっとそこにも問題点と原因があるのだと思います。

これからしっかり検証して
決断をしようと思います。

有難うございました!

お礼日時:2012/06/28 21:44

なんだか、思い詰めすぎて、神経症みたくなっちゃってません?



もちろん、プロは厳しいです、お金もらってしている仕事ですからね。
でも、そうしたマイナーな 失敗をいつまでもひきずるような神経じゃ、この仕事は不適正なのではないでしょうか?

私が知るミスがゆるされない業界で例をあげれば、、、
質問者さんと少し似ているwebデザイナー業(インターネット関連)にも、それありますね。
ネットなんて、更新常時ですし、ミスあればすぐツッコミ入るから、もっと大変ですよ。
また、グラフィックデザイナーもそうですね。
右と左の幅もちゃんと測って揃えたはずなのに、線が微妙に曲がっている・・・など。
会社がお金なくて扱いやすく、確認出来る大きなPCモニターすら買ってくれないなど、いろんな理由は聞いてもらえませんからね。。。スクロールしても微妙な曲がりがないか、チェックも大変で神経質になりますやね、そりゃ。

商社の経理関係 もそうですね。
申告するのに1ケタ0の数間違えた~、だけで、金額にしたら大変なことになります。

音楽業界演奏家の仕事もスポーツでも  そうですね。
ちょっとした心ない人の否定的な言葉や意見を聞いただけ、邪魔する人の行為とか、自分の気力が負けただけ、体調が優れなかったというだけでも、スポーツのフィギュアスケートなどでは、ジャンプのミスが多発するなんてこともありますね。
それと似たものがあり、音楽もメンタル的に、自分の心が弱っているだけで、指を滑らして微細な感覚を逃してしまったり、それだけでミスタッチや音の違和感に繋がり、何より繊細さ、細かな配慮を要され、高い技術が求められます。
しかし、小さな1つミスしただけでもプロは許されない、とは確かに、ですが、更にそれをいじいじと、いつまでも引きずってたんじゃ、スパッと切り替えられる人じゃなきゃ、その演奏や、競技は、それで終わり、これまでの努力が台無し、になっちゃいます。

とにかく、失敗しようがミスしようが、外野のうるさい妨害の声は特に無視し、頭切り替えて、できることをやりとげないと。

特に楽器演奏なんて、それ当たり前です。ミスを瞬時に忘れないと、次もミスが続きますから、ぐちゃぐちゃになっちゃいます。ピアノなどの指づかいひとつ変わってしまっただけでつまづいたり、音にあらわれちゃったりします。

お医者さんや看護婦さん、車の運転なんかもそうですね。
でもミスまったくなし、、、の人なんているんでしょうか?

みんな失敗やミスくらい、は経験を誰でもしています。
そんなこといつまでもひきずってる人なんていない、それならとっとと辞めていますよ。

ひきずってたら前に進めません。すぐに忘れて(都合良く 心臓に毛を生やせと言ってるんじゃないですよ)その場は頭を切り替えることこそ、頭のいい人のやりかた。
その時、やれることを やり続けるだけです。
優先順位をきちんと把握しましょう。
でないと、小さなミスが、失格になるとか、ミスの度合いを大きくしてしまいます。
反省はするべき、でも、それは今じゃない、
そんな時に、感情ばかりが優先されているのは、ただの甘えですから、切り替えができないとだめです。できる限りのことをしなきゃ。それが誠意。

そして二度とそうならないように、みんな学んで成長して、人の心の傷みをきちんとわかる人間になるものです。

失敗しないならしない方が良い、という人はいますが、成功ばかりして失敗したことない人間ほど、ポキッと折れて 以降、使い物にならない、という弱いのも事実です。

私は 人前で歌を歌っていた時に、はじめてミスしたのが、途中で歌詞がすっとんでしまい、その後演奏だけで終了してしまった~という苦い経験ありました。
しばらくトラウマになってしまい、恐くて毎回小さな目立たない程度のミスが続きました。
ですが、逃げずに続けてました。
すると、何回やっても緊張とか、ミスなく完成と自分では思っても、完璧って、実はないんだ、ということに気づきました。
妥協しているか、人にそれでいい、と判断されているだけにすぎない。
生きている限り、人間には欲があり、いいものを造りたい、その気持ちは、経験を増せば楽になるのではなく、逆に、欲が出るから、もっともっとで、完璧をどんどん追求してゆくことになるのですよね。
すると、周りの人にはわからないほどのこと、までもミスとなります。

すると、細部に神経質になり過ぎれば、神経症になる、余計に過敏になって精神的なトラウマから自己暗示になり、失敗を続け、癖になってしまう、、、悪循環です。

それよりは、そんなこと気にせず、楽しめるくらいリラックスしている人の方が もしかすると関係者からは 反省の色もないとか、いい加減と思われてしまうこともあるかも、ですが、失敗を引きずったり、ミス続かず、成功への道のりも近くなる、ということもわかるようになりますよ。

たいてい責める人、心ない あなたが気にするような言葉を発するいじくり魔、は、あなたの目的を邪魔する妨害人です。
そういうことが理解できている関係者は、決して責めたり 励ましすぎたりせず、心の回復をそっと待っています。じゃないとメンタル的に、精神的なトラウマになることが、もっと大きな失敗に導いて損失に繋がってしまいますからね。

絶対間違いなどないだろう、、、という
楽譜などにも、時々印刷ミスとか発見しますよー(笑)
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この回答へのお礼

sotto-v_vさん

たくさんのお言葉をかけて頂き・有難うございます!

まるで先生のお話を聞くように
「うん。うん...なるほど!」と頷いてしまいました...
きっと音楽のお仕事・活動をされているのですね..

そうですよね。音楽やスポーツはいつでもライブですものね...
きっと私なんかには想像もつかない
緊張があるはず。クヨクヨしている自分が恥ずかしくなりました...


確かに仰る通り
かなり神経質になっていると思います。

何かにつけ自分が責められている気になったり

最近は、どんな事も確認しなくては恐ろしくなって
能率が下がって結局焦ったり....。
本末転倒ですよね。

「年をとればとるほど完璧なものを目指したくなる」
というお言葉も全くその通りだと思います。
数年前の私なら、
現在のように神経質にはなっていないはずです。

きっと自分を
自然と追いつめているのでしょうね。
(完璧に出来なくちゃ失格だ..のような考え方で)

ここ数ヶ月、1人で仕事を抱え込んで
徹夜したり...が何度もありました。

上司にその事を告白したら
「そういう、自分を追いつめる所から変えなきゃダメだ」
と言われました。

sotto-v_vさんの
おっしゃっている事と同じだな...と思いました。

やはり豊富な経験のある方の言葉には
力と誠意が満ちあふれていますよね...。
全く感服致しました。

気持ちを切り替えて出来る限りの事をするのが誠意。
まさにその通りです。

今は抱えている仕事をきちんと完成させ・
確認を怠らない事。
それを頭に入れて
没頭しようと思います。

進退は
それが出来てからもう一度考えます。

本当に有難うございました!

お礼日時:2012/06/28 21:42

ミスは付きものだと思います。

私も原稿をよくミスり誤字脱字を指摘されます。日本人のほとんどの人は内容よりも誤字脱字を気にするようですね。コンピュータの世界でも伝票、原稿の入力ミスをなくすためにベリファイ等を行います。書いている人は、自分の原稿を見直してもなかなか発見できませんよ、なぜなら脳は書いた原稿にミスは無いと思い込んでいますから。その場で何度読み返しても難しいのです。書き上げたら一度席を離れお茶を飲む少し散歩する等頭をリセットして客観的に成らないと発見できません。私は他の人に声を出して聞いて貰う事で発見したりしますが、脱字と表現は発見できても誤字は難しいのですね。
本当に無くしたいと思うなら3人のデザイナーさんの間で相互チェックを行うことで、誤字脱字と文書表現力の向上等できる様になりますし知識も増えますよ。試してみてはいかがですか?

「好きこそモノの上手なり」
好きなら、好きになれるなら何があっても続けるべきですし、嫌いが克服出来ないなら辞めるのも良いと思います。
たまには一人で綺麗な緑の景色でも見て冷静に謙虚になり自心を観つめて考えてみるのも良いと思いますよ。
「私は、何時も失敗は成功の素と思って、嫌なことは自分の為、良いことは素直に喜びありがとう御座いますと感謝して来ましたよ」

せっかくの人生楽しく幸せに成らなければ損ですよ!

誤字・脱字等あったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

gimon2k12さん

回答を有り難うございます!

なるほど....。確かに何度も見直していると
「文字を見ている」というより「形を見ている」ような気になります。
これも「合っているはず」という思い込みなのでしょうね....

私も出来たら他のスタッフに確認して欲しいと思っているのです..

中々忙しくてみんなで..というのは難しい時があるのですが
これからは 
少なくとも1名には見てもらおうと思っています。

「嫌な事は自分の為」...素晴らしい志だと思います。

少し自分本意+自傷的に自分を蔑んでいた事に気がつきました。

もう少し自分自身を見つめ直して結論を出そうと思います。

本当に有難うございました!

追伸 誤字脱字無いと思います(笑!

お礼日時:2012/06/28 21:20

仕事には、ミスはつき物なんで、あなた一人が反省しているわけではありません。


みんな同じだと思います。(この世の常識です。)

ただ、このようなケースでは、「確認を怠った」ことが「ミス」なのです。
このようなことは、どのような仕事でも同じです。

なので、デザイナーの仕事であろうが他の仕事であろうが、それは、同じことです。
だから、デザイナーを辞めようと考えることなんてありませんよ。

すばらしい才能を活かして仕事をやっていることに誇りを持って仕事を続けるべきです。
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この回答へのお礼

catwalk001さん
回答有難うございます!

「確認を怠った事がミス」...
catwalk001さんの仰る通りです。

どんな仕事でも一緒。
これも本当にその通りだと思います。

例えデザイナーの職から離れたとしても
「仕事」に就く以上、責任を持って行うという事は
一緒ですものね。

「辞める事はない。誇りを持って仕事を続けるべき」
...catwalk001さんの最後に頂いた言葉を見た途端
涙がぼろぼろ出ました。

その時、「本当は 誰かに そう言って欲しかったのだ」
と自分で気がつきました...。

シンプルな言葉の中に
暖かなお気持ちが伝わって来ました。

立ち直るまでに少し時間がかかるかもしれないけれど
少しでもミスが減るように
努力します。

本当に有難うございました!

お礼日時:2012/06/28 21:13

少人数の事務所だと仕方ないのかも知れませんが、


別の人間による文字校は当たり前のことです。

これは断言しても良いですが、ミスが無くなるなんて事は「あり得ません」。
普段からミスの無いように細心の注意をはらう、これは当然の話であって、
それすら出来ないのなら仕事をすべきではないですが、そういう訳ではないでしょう?
どんなに注意をはらっていても、いろんな要因は人はミスを犯します。
ミスは無いに越した事はありませんが、重要なのはその後の対応です。
下らない見栄や恐怖心からミスを隠蔽しようとしたり、押し付けようとしたりせずに、
アプトプットの事を第一に考えて行動出来ればそれでオーケー。

あとは充分反省し、その後は引きずらない事が大事です。

私も手痛いミスを何度もやらかしてます。
以前広告の仕事をしていた際に、ひょんな事から取材、ライティング、データ作成、入稿まで、
デザイン以外は一人でやらざるを得なかった事があり、
何度か掲載まで行ってしまったミスもあります。

そりゃこっぴどく怒られましたし、クライアントへの謝罪も行きました。
でも、それもまた仕事の一部なんです。
克服法なんてありません。ただただ反省し、自戒し、へこたれずに前を向くだけです。
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この回答へのお礼

EFA15ELさん
回答有難うございます!
確かにこの職業・データばかり扱っていますから
文字校正は当たり前なんですよね。しっかりしたデザイン会社さんは
社員全員で何度も素読みすると聞いた事があります。
広告のお仕事されていたのですね..
取材→入稿までされていたとは 何てヘビーなんでしょう..(泣。
ベテランの方からの助言・本当に心に染み入りました。

「それもまた仕事の一部」「克服法なんてない。前を向くだけ」
前向きな事を全く考えられなくなっていた状態なので

EFA15ELさんの言葉に目から鱗が出過ぎました..。
おかげでもう少し前向きに考えられそうです。

有難うございました!

お礼日時:2012/06/28 21:05

 大した事ではないと思います(ヒトの生死が関わってるワケではないですし)。



 好きなら続ければ良いのでは。
 辞めるべきかは会社が判断してくれますので。
 自分は目の前の仕事を一生懸命やってれば良いだけ。
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この回答へのお礼

cubetaroさん
回答を有難うございます!
そうですよね....。「一生懸命仕事をする」という事すら
何かしでかすのではないか...とビクビクしていた自分が
バカバカしいです。好きな事は早々諦めるべきでない...と
思っていた数年前の自分を思い出しました。
初心に帰り、もう少し頑張れるよう しっかりと考えてみます!

お礼日時:2012/06/28 20:58

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