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ヨーロッパでの新卒現地採用について。
海外(特にヨーロッパ又は北米、豪州NZ)での現地採用経験者、もしくは現在現地採用として働かれている方に質問です。

私は現在大学生で将来の就職の際、海外での現地採用を視野に入れています(それも日本食レストランやコールセンターなどの単純作業ではない仕事)

そこで、現地採用経験者の方にどのようにして現職を手に入れたのかの経緯について話をお伺いしたくトピックをたてました。


これまで自分で調べたり、インターネットを含めて様々な方の話を聞くうえで、新卒での海外、それも欧州での職探しの難しさについては多少理解しているつもりです。

・ただでさえ若者の就職率が悪い欧州にビザも何もない日本人の若者が職探しをするむずかしさ。
・言語の壁
・日本企業からの駐在員と現地採用の条件を比べた時の待遇(最もこれについては私は特に気にしません)
・経験不足、特殊能力があるわけではない
・日本帰国後の仕事
・通貨価値の違いから日本に帰国した際に生活できる貯蓄ができるのか

などなど考えればきりがありません・・。

そして、意見をいただく前に私について多少紹介させてください。

私は現在東京の文系大学生で2年生を終え、諸事情によりアジアの国に長期滞在中です。(2015年に日本の大学卒)
語学についてですが、英語は今のところネイティブとの会話でも日常会話であれば問題なく英語メディアの活字以外のニュース(ラジオ、テレビ)でも7割程度は理解できますが100%理解はできません。過去に受けたTOEICでも800点を少し超えるほどです。
現在滞在している国の現地語は日常会話なら可能です(英語のが断然得意)

なので現在の時点で就業経験はありませんが、英語で仕事をする十分な英語能力は備わってないでしょう。
最も就職までに時間が数年あるのでそれまでに可能な限り勉強は続けます。

職業経験についてですが、日本でのアルバイト経験の他、今のところありません。
しかし来月から半年ほどこちらの企業でインターンシップをさせていただく予定です(現地語と英語と日本語を使う仕事)。
このような在学中の経歴も職歴として見られる可能性はあるのでしょうか?



以上とても長文になりましたが、現地採用として現地の会社または日系企業で働かれている方、過去にそのような経験がある方、もしよければどのようにして職を探し(求職に使った媒体)、手に入れたか、苦労したことなど何でもいいのでお話を聞かせてください。

A 回答 (2件)

僕は現地採用じゃないし専門家でもない。


ただ、分かてるのは、難しい路線だと言うこと。

そして現地採用されたり、帰国後のシュウカツで海外営業などになれる奴は、ほぼ100%向こうの大学に留学(短期も含む)してたってこと。

そして英文学や日本文化などでなく、経済学や工学など実学を専攻をしてたってこと。

英語力は必要だけど、それがメインのスキルじゃない。


最後に、日本の悪いところは、日本が欧米と比較しても、
意外にも治安がよく(日本人には)人種差別は少なく、サービスも良く、仕事もあるってことかな。
つまり
日本が言うほど悪い国じゃないってのが、日本人が外に出ない要因になってる。
語学とかはすきなんだけどだからと言って欧米でずっと暮らすのを選択する人は少ないよね。


韓国、インド、アフリカとかだと母国と2-5倍ぐらい仕事の待遇が違うし、他にも問題が多い。
だから毎年、数万ー数十万人ずつ欧米に移住してって帰ることは少ない。
日本の場合は、実際、欧米で仕事に就いても1年に1回は帰ったり、日本の同業種で転職する人が少なくない。
アメリカで弁護士取ったり、MBA取った人でもたいがい日本に帰る。
こういう傾向は他の国ではあまりない。
知り合いのアフリカ人(エリート)は兄弟5人全員が違うヨーロッパ各国で暮らしてる。
口で言っても分からないと思うし、ともかく海外で仕事をしたら良いだろう。

あと、まああまり薦められることじゃないけど、ガイジンとしての身分があるから、ともかく現地の人と結婚しちゃうことだよ。
上記の国では生活保障がしっかりしてるから、最悪、生活保護とかが軽くあるし、死ぬまで暮らせる。
これは日本のナイジェリア人、フィリピン人見てれば分かると思うけど。
パリなんかもかなりフランス人と結婚して離婚して、仕事も無く一気に路頭に迷うガイジン日本人は多いけれど、子どもはフランス人なわけだから、フランスの手厚い社会保障でずっと暮らしてる女性がけっこういる。
この境目は「フランス人か否か」だからね。
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知り合いがベルギーに女追っかけに行って、そこで探したら仕事見つかった。


たぶん日系企業。
年収300万ぐらいだけど彼女の収入もあるし、暮らせるのに不便はなさそう。


実は
ヨーロッパとかは日本の1,5-3倍くらいの平均年収があるし、そこそこの仕事にんさえ就ければナントカなる。
タイで塾講師とかも5-10万は貰える(タイの公務員の月収は3万円程度)。

個人的には少し勉強をしてどんなカタチであれ現地の学校(交換留学や院)に行った方がいい。
(海外では、英語力や学歴に対してシビア。むしろ日本は大学名にこだわるが、海外は高卒、大卒、大学院卒、そして専攻という専門性へのこだわりが強い。日本の子どもの偏差値主義並に、書類主義的でもある。
可能性を広げる意味では、自分らしさなどへの甘えは捨て、1書類上の人物として採用されやすい方を選ぶといい。)

その方が可能性は広がる。ガイジンでも無料の福祉やソーシャルスキルセンター入れたりするし。
移民に寛容でカネもあるのはベネルクス+北欧。
アメリカ、豪州、英国は日本食レストランバイトみたい負け犬日本人が多い。不法滞在になったり、結局は日本に帰る奴が多い。

今ワーホリできるのは、
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、中華民国(台湾)、香港。

仕事なんて需給で決まるから、ワーホリ後でチャンスが多いのは、香港とデンマークじゃないかと思う。前者は金融と貿易、後者は海洋とエネルギーがある。
(ワーホリで豪州やカナダに行ったけど、現地で仕事も無いし、英語力もつかないなんて奴はごろごろいるし、基本的には薦めない)
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