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ハッカ油や、GATSBYのボディペーパーのような、
「冷たく感じる」製品はいろいろありますが、ちょっと疑問があります。

どうやら皮膚の「冷たさを感じるセンサー」を敏感にさせているらしいですが、
実際に冷えるわけではないので、「暑くない」と錯覚したまま熱中症になってしまう
という危険は当然ありますよね?

また、それとは別の疑問として、発汗はどうなるのでしょうか。
発汗まで抑えられるとすると、余計に熱中症になりかねないと思うのですが・・・

ご存知の方いましたら、教えて下さい。

A 回答 (1件)

>実際に冷えるわけではないので、「暑くない」と錯覚したまま熱中症になってしまう


という危険は当然ありますよね?

その危険性はあると思います。水の中に氷を入れれば冷えますが、ハッカ油を入れても水は冷たくなりません。脳が涼しいと感じていても実際は熱がこもっている状態です。汗などの冷却機能も低下するかも知れません。

車で言うとエンジンの温度を測る水温計が壊れ、汗に相当するラジエターが壊れるのです。しかしエンジン温度は冷えるどころか、どんどん上昇しますよね。完全にオーバーヒートです。文献や報告でこのようなことを裏付けするものを見たことはありませんが、寒い寒いと言ってもサーモカメラでは皮膚表面温度が下がっていないというものを聞いたことがあります。実際の温度はさがっおらず、それに加え寒いといって毛布にくるまれば確実に熱中症の危険は増すと思います。

少しメカニズムは違いますが、熱さを感じない老人が熱中症になるのと似ていると思います。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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