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私は54歳、男です
3・11が起こった事をテレビで知りました
私の所から石巻まで1600kmあります。すぐに募金を30万しました
でも、とにかく何かしたいと思い会社と家族を説得して2ヶ月間ボランティア活動をしました。
日本全国から来られた人達と車中泊で作業しました。こちらに帰って来て驚きました。
震災は、対岸の火事なのです。テレビから伝わる事は現実とは大きくかけ離れていました。
こちらで何か始めなければと思い、現地で知り合った方を通じて仮設住宅、学校関係に昨年は500万くらいの物資を送りました。今年は、僅かずつですが支援金を送り続けています。
しかし、距離が邪魔をするのか、こちらでは震災は過去の事になっています。
今でも、メールでいろんな方とやりとりしていますが、自分が出せる資金も限界があるし、集める事も難しくなって来ました。だけど、まだまだ大変な現実がある事が分かっているので、これでやめますとは言えません。遠過ぎていく事もできません。
何かしてあげたいという思いだけでは被災された方は楽にはなりません
何かいい方法はないでしょうか

A 回答 (5件)

私自身は東日本大震災よりも前から災害のボランティア活動をしてきたものです。


阪神大震災、数々水害、東日本大震災と、私が経験しただけでも大きな地震、水害が国内で数年おきに発生し、毎年のように異常気象などで被害が出ていても、結局は時がたてば忘れられることも多いのが現実です。

距離が遠い、自分のやっていることはわずかなことでしかない。お金だって続かない。層だと思いますし、自分自身もいつも迷いや他人に対しての違和感を感じますが、結局はひとり一人が向き合うしかないんだと思います。
でも、質問者さんが思っているように規模や人数は別として、同じような思いを持って活動している人はたくさんいます。

また、先日の報道で被災地出身のADさんが、出身地の家族や友人、知人を取材したVTRが放映されていましたが、その中で「自分たちは震災が起きて無料で与えられること、支援してもらうことが当たり前になってしまったけど、いつまでもそれではいけない、自分たち自身でやっていかなくちゃいけないし、自分たちが支えて盛り上げていく役割を担わなければ東北はだめになる」と言っていたのが印象的です。

過去の被災地でもそうですが、いつもまでも外からの支援を続けるのは限界ですし、東北地方以外でも大雨災害などで被害を受けて支援を必要としている人たちはいます。
また、災害以外でも支援を必要としている人たちもいます。

どこに支援をするか、どうするかはできる範囲でいいと思いますし、そうした人や場所のことを忘れないこと、周りに伝えることも大切なことだと思いますよ。

そういう私自身も、今週また岩手に行ってきますが、今回は旅行です。もちろん、被災地や今までにお会いした方との情報交換もありますが、現地に旅行したりお土産を買ったりしてお金を使うことも目的の一つですし、今の現状を見て周りに伝えることも目的のひとつです。

関わり方は様々ですが、いつまでも同じ方法ではなく、現地が変化をしているように、支援する側も変化をしていくことが必要です。
それともう一つアドバイスですが、深入りはしないことです。ボランティアはあくまでボランティアです。はまりすぎて周りを巻き込んだり、かえって悪い印象を与えることもあります。家族や周りの理解、ボランティアが活動できるのは周りの方の支えも必要なことのひとつですからね
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わたしも、ひまわりの種を贈りました!



お金じゃない!希望の光を贈るんだ!
そういう思いでした。


今、こちら関西ではすでにあまり震災の影響などのことを考えている余裕などはないようになっており、震災のことはなかったことのようになっています。

いろいろな生放送動画などでも震災のことを言う人はもはやいません。

それに見たくもありません。


政府があとはなんとかするだろうという程度にしか留めていません。

被災にあった人が、がれき処理のバイトをするという皮肉な結果を招いているようですが、政府もわれわれもいい距離を保ち、被災者にあとの処理を任せている格好になっています。


こちらとしては、気持ちだけは思い起こしては差し上げておるつもりです。
それだけで十分ではないでしょうか。

たまに生動画でも、福島からの放送が流れる場合もあり、話してみると震災のことは触れるなと。
だから、気にしないであとは任せておくのがいいということでしょう。

お節介なので、なにかしようと思うことはやめたほうがいいと思います。
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やはりマスコミはあきました。

金にならない震災よりお笑いを選んでるので芸能人たちも取り上げられなくなれば活動しなくなりますし。
さらに政府もそのような広報活動やボランティア支援には無頓着 復興活動にはまるっきり興味なし。
継続性のない平和ボケした日本人の悪い部分が出て来ました。
特に離れ集落の復興の遅れは異常です。
やはりボランティアという形よりもしっかりとしたビジネスとしての復興を成立させなければならないでしょう。日本人は復興で金儲けを毛嫌いしますが。
被災者への補償は潤沢にしなければなりませんが。
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 ありがとうございます。



 やっと一か月前に仕事が決まり、目標を持って毎日を過ごしています。

 これも支援してくださった皆さんのおかげです。

 お盆には墓参り、焼香などで岩手県沿岸に行き懐かしい方々と

 お会いすることもできました。

 市町村の取り組み方で、がれきの処理再建計画など進行状況に差があるものの、

 一歩一歩少しずつでも進んでいるようです。

 
 IBC放送、TV岩手、めんこいTV,IATなどのTV,ラジオに投稿するというのは、

 いかがでしょうか?

 1600kmって、かなり南のほうの方だとおもいます。

 ご支援本当にありがとうございます。 考えていただけているだけでも、

 ありがたいです。
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この回答へのお礼

山口県ですが今からもできる限り続けるつもりです。
あなたも、頑張ってください。

お礼日時:2012/08/19 17:45

その気持ちは絶対被災地に伝わってると思います 

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