プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、がんの要因は過剰鉄分、というニュースが流れ、アルミに続いて「またか…」という感じです。
アルミがアルツハイマーの原因、という研究報告にも賛否両論ありますが、使っていて、やはり気分のいいものではありません。

鉄にしても、鉄瓶やフライパンなど、ナチュラル志向のショップやブロガーの人たちが「自然に鉄を摂取できるからおすすめ」と当たり前のように言われてきたのに…

すぐに捨てる、というほどストイックにするつもりはありませんが、鉄もダメ、アルミもダメ、あとはステンレス、ということになりますよね?(ホーローにしてもカドニウムが危険視されていますし)

でも、ステンレス、どうにも好きになれません。
モダンでお洒落な部屋でもないですし、台所道具はナチュラル志向のもので揃えてきました。昔から作られてきた伝統職人のものや、作家さんのものです。

では、土鍋で全部対応したら良かろうばい!と思っているのですが、実践されている方いらっしゃいますか?
直火OK、オーブンOKの土鍋や土鍋のフライパンとか、陶板とかですべての料理をやっている人いらっしゃいますか?
唯一残すとしたら、ステンレスの圧力鍋くらいです。

ご意見お願いします。

A 回答 (4件)

少し前まで、家のお鍋全部が「土鍋」生活しておりました。



化学物質に過敏な症状が出て、ステンレスも金臭くて使えませんでした。

その頃は、ご飯、おかず、汁物をメインに食べていて、
菜食でしたので、お肉を焼く、、というようなことはしていませんでしたので、
特にフライパンがなくても、不自由な感じはありませんでした。

一応、セラミック?製のフライパンのような物も買っていたんですが、
使って何かお料理した記憶がありません(汗)。
焦げ付いてあまり、使い勝手がよくなかったのか、、、

質問者様が日頃、どのような食生活をされているか、、、で
ちがうのかなぁ~と思います。

ご飯を土鍋で炊くととても美味しいですが、保温はできません。
なので、食べきる、残ったらおにぎりにしておく、そのまま土鍋に入れておいて
次の食事で食べきる。
(土鍋に入れておくと、冷ごはんがおいしいです。)

おかずは、お醤油などで味付けをすると、そのまま入れておくと
土鍋がお醤油を吸う?ので、冷めたら出しておく。
(汁物も本当は、長く入れておかないほうがいいです。)

私は今でも過敏症があるので、テフロン加工のお鍋やフライパンは使っていません。
ホーローも持っていますが、あまり出番がないかな、、、
(傷さえつけなければ意外と安全な気がしていますが、釉薬が反応するかもです。)

後、今使う頻度が一番高いお鍋は、岩城(パイレックスの、、)ガラスから出ている、
ビジョンという耐熱ガラスの製品です。(飴色をしています。)

いろいろなサイズがありますが、我が家での小さいフライパンと、片手鍋・両手鍋(これも小さいサイズ)
を使っています。
(昔のほうが、種類(サイズ)がたくさんあったので、オークションで新品で出品されてることが
あります。)
これですと、有害な物質はまずお料理に溶け出ることはないと思います。

テフロン加工などの有害物質は、体内から排出されるのに
最低でも4年はかかる、、、とどこかで聞いたことがあります。
皆さん、普通に使っていますが、それが本当なら
なるべく使わないでお料理したほうがいいのでは、、、、と思ってしまいます。

このビジョンのフライパンですが、使い方にコツがあって、
ステンレスのフライパン(テフロンなどの加工をしていない)と同じように、
よく熱してからでないと、焦げ付きます。
なので、少し蒸し焼きのように、お水を差すといいそう、、、

私は、これでリゾットとか水分のあるお料理を作るので、イマイチまだ
「焼き」料理には挑戦していないのですが、、、

土鍋オール生活も、慣れるとけっこう楽しかったですよ。。

せっかちな生活を、スローダウンすることになるかもしれませんけど・・・

他の回答者さんにもありましたが、我が家もオーブンを多用しています。
(電子レンジ、ありません、、、苦笑)
焼き料理は、主にオーブントースターで十分、頑張ってくれてます。
(一応、温度設定ができるタイプ。)

参考になるかわかりませんが、長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
鉄のフライパンは、気に入ってわざわざ盛岡まで行って購入したものなので本当にショックです。ギョーザや野菜炒めは、本当にパリッと美味しく焼けるのですが…

私はベジタリアンではありませんが、「食」を健康の側面から結構気にして生活している方です。普段は生の野菜サラダ、お味噌汁、プラス焼いたお魚やお肉、という一汁三菜が基本スタイルです。

私はご飯は土鍋で炊いて、蒸し終わったらすぐに木のお櫃に移しています。冷めてもとっても美味しいので、このスタイルはずっと続くと思います。数年前に炊飯ジャーは買って1年足らずでしたが処分してしまいました。

ガラスのフライパンが行き着くところの一番安全なものなのですね。

でも、水を差して蒸し焼きに…などという方法ですと、炒飯はベチャベチャになりそうですし、オムライスの卵なんかは上手に作れそうにありません…作れる料理の幅を制限してしまいそうですが…

お礼日時:2012/09/03 13:03

いっそのこと私の様にレンジとオーブンだけで調理したらどうですか?



各種サイズの耐熱ボウル(丼や鉢、茶碗でも可)と皿が有れば、ほぼ全ての料理が可能です。

私は、もう15年位前から実行しており、それまで使っていた鍋、釜、フライパン類は全部実家の母の所に送ってしまいました。

最も、この様な事を始めた理由は、質問者様とは大きく違い、単に料理を簡単に手早く、かつキッチンを汚さずに作りたかっただけですが。

目的は違いますが、利用出来る方法かと思います。
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土鍋ですか?



それ鍋以前に調理のための’火’は何をおつかいでしょう?
電磁調理器は使えませんが、ガスだと、いまや、自動で火力調整してくれるというか、
なべ底が熱くなりすぎると、勝手に火が小さくもなって、非常にやりにくくなってます。

なんでも、法律がかわって、今のガスコンロは全部この自動調節機能がついてますから、
土鍋で温度関知しながら、がんがん火をたけるかどうかが問題です、家庭用では。

我が家では賢いガスコンロが消し忘れで消えてくれるのはありがたいのですが、
何をするにも、がんがん・・・欲しいときに、勝手に火が小さくなるので、とても不便だと・・・おもうことのおおい機能です。
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まず、ホーローについてですが、カドミウムが危険視されている、とのことですがホーローの表面は陶磁器と同じ釉薬によってコーティングされています。


釉薬は高熱で溶けてガラス質になっていますし、カドミウム・鉛などの有害物質は陶磁器・ホーロー等に使用することは禁じられていますので、ホーローにおいては安全面では基本的には問題ありません。

土鍋については、製造過程で1000度前後で焼成されていますので、数百度程度のオーブンに入れても何も問題はありません。
ただ、土鍋フライパン(という名称か知りませんが)があるとしても、フライパン面の温度調整がこまめに出来ない(金属に比べ熱伝導に時間が掛かる)ので、焦げやすいとか、熱するのに時間が掛かるとか、重いとか、割れやすいとか、フライパンと同じように使用するにはデメリットの方が多そうです。

土鍋よりもセラミック(コーティング)や強化磁器のほうが現実的ではないでしょうか。
セラミック・強化磁器は、土鍋よりも焼成温度が数百度高いので、他の素材と比較しても溶液(食品)に何かが溶け出して健康を害するという可能性はほとんどありません。
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