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原点Оとする平面上のベクトルOA→=(2,5)、ОB→=(4,3)、ОC→=(1、-2)
に対してОP→=ОA→+tAB→とする。(tは実数)
ОP→がОC→に平行になるときのtを求めよ。

何回やっても答えになりません。
解き方を教えてください。

A 回答 (2件)

OP→=OA→+tAB→


   =OA→+t(OB→-OA→)
   =(1-t)OA→+tOB→
   =(1-t)(2,5)+t(4,3)
   =(2-2t,5-5t)+(4t,3t)  
   =(2+2t,5-2t)

OP→とOC→が平行になるとき実数sを使うと、
OP→=sOC→
が成り立つ。

座標を代入。
(2+2t,5-2t)=s(1,-2)
(2+2t,5-2t)=(s,-2s)
成分同士比較して
2+2t=s、5-2t=-2s
連立方程式を解くと、
s=-7、t=-9/2・・・答え
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自分のやったやり方と見比べてみます。

お礼日時:2012/09/09 15:43

以下では、ベクトル記号を省略して書く。



AB = OB - OA = (2, -2)
OP = OA + tAB = (2, 5) + t(2, -2) = (2t+2, -2t+5)
OP ∥ OC ということは、
OPのx成分・OCのy成分 - OPのy成分・OCのx成分 = 0 ということである。
-2(2t+2) - 1(-2t+5) = 0
-4t-4+2t-5=0
2t=-9
∴t=-9/2

検算
OP = (-7, 14) = -7・OC だから、確かにOP ∥ OCである。
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