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薬局で売っているビタミン剤(アリナミンなど)とスーパーの食料品売場にあるビタミンサプリの違いは何ですか。

使い分けとかあるのでしょうか。
 

A 回答 (3件)

アリナミンは医薬品です。

そこで医薬品とサプリメントの違いを説明します。

医薬品は日本薬局法の基準に基づいて作られており、効果・効能をうたうことが認められています。当然表示の成分がきっちり含まれてないといけません。

一方サプリメントは特にこのような基準はなく、効果・効能はうたえません。(うたうと薬事法違反になります)従って、サプリメント(以下サプリ)は表示どおり成分が含まれていないものもあるかも知れません。ただ信頼のおけるサプリメーカーのものなら表示の成分は含まれているでしょう。

サプリは直接効果・効能はうたえませんが、3段論法で効果・効能を連想させているケースが多いです。たとえば「物質○○は××に効果があります。このサプリは○○をこれだけ含んでいます。(だからこのサプリは××に効果ありと連想させる)」と表示します。これなら違法ではありません。

ビタミン不足で疲れた人には、それを補う医薬品を飲めは効能がありますが、ビタミンが足りていても疲労しているケースがあり、そんな人が同じ医薬品を飲んでも、疲労は回復しません。
逆にビタミン不足で何らかの症状が出ている人へは、サプリでビタミンを補えば、症状は回復します。

昔ビタミン不足で起きた脚気や壊血病は、サプリのマルチビタミンを用法どおり飲んでいれば未然に防げます。

私は毎日いろいろなサプリの世話になっていますが、日々快調です。
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私は価格面から。

DHCのサプリなどは安いですね。ということは効き目も安いです。ビタミンは最低必要量と最低摂取量があります。価格が安いということは最低必要量ぐらいの成分しか配合されていないということになります。グルコサミンとかコンドロイチンはこんな量で効くのかな?と思います。グルが1000mgならコンも最低900mgは配合されていないと効果は期待できませんね。

そういう観点から考えると、餅は餅屋で買うべきでしょう。それも自分の判断ではなく薬剤師や登録販売者に確認してどうするのか決めるべきでしょう。まぁ、とはいっても効くと思って飲まないと効果は半減ですね。
「安物買いの銭失て」という言葉がある通り、いいものはそれなりの効果が期待できるが粗悪品は効果が落ちるということになります。いずれにしてもサプリに関してはアメリカのようにきちっとした成分の基準がありません。

食品という観点から見れば、毎日摂取すべきものです。「継続は力なり」これはサプリの世界でも活きています。飲んだり飲まなかったりするなら最初から飲まない方がいいです。スーパーの食品売り場に置いてあるサプリがどんなものかが解りませんので何とも言えないですが、いいものはいい、悪いものは悪い。成分が少なければ、10日分を5日で飲めば効果は倍になります。ただしミネラル(微量栄養素)の摂りすぎは注意する必要があります。
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おはようございます。



>薬局で売っているビタミン剤(アリナミンなど)とスーパーの食料品売
>場にあるビタミンサプリの違いは何ですか。
ビタミン剤とは、不足するビタミンという栄養素を補給することを目的とし
た医薬品、医薬部外品、栄養補助食品(サプリメント)を総称したもので
す。

医薬品については病院で処方されるものと薬局で購入できるものがあ
ます。

ビタミンサプリメントは、 体に役立つそれぞれの数種類の成分をバラン
ス良く含まれたもの。
医薬品ではなく、医薬部外品と栄養補助食品食品に分類されるもので
す。


>使い分けとかあるのでしょうか。
症状に合った、ビタミンサプリメントを選びます。

一例として、目のトラブルにはビタミンA、慢性疲労には ビタミンB1、肥
満の解消にはビタミンB2、貧血にはビタミンB12と葉酸、肌荒れ・便秘・
腰痛にはビタミンC、更年期障害・冷え性にはビタミンE、 老化の原因と
なる活性酸素の除去にはビタミンC・ビタミンEと言うように使分けると効
果的です。
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