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東芝のdynabook Qosmio T851 (Win764bit、CPU:インテル® CoreTM i5-2410M プロセッサー、メモリ:8BG)で動画のエンコード(ブルーレイ⇒DVD)を行うと、CPUが95%以上、メモリが40%程度の使用
率になります。時間もかかる(BD-R1枚で1時間半)し、CPUが95%というのが不安で(不具合が出
そうで)今度2台目のノートパソコンを買いたいのですが、Core i5-3317U Core i7-3517U Core i7-3667U の3タイプがあります。Corei7は高価なのでCorei5にしたいのですが、メモリが4GBしか選べず悩んでいます。(COREi7-2637Mパソコンなら30分程度で完了します:知人)
1.感覚的にですが、CPU90%以上で長時間(BD-Rで1時間半かかります)処理していると、パソコン
のトラブルにつながるでしょうか。今は自重しているのですが、変換処理の間同時に動画(動画配信やmp4)を視聴したりすると、過負荷になってフリーズしてしまうのでしょうか。
2.第三世代CPUのCOREi5-3317Uは第二世代のCOREi7(2637M)よりも動画変換などの処理性能は
高いのでしょうか。(Corei7にしたいのはやまやまですが、気に入ったメーカーが国産で高いです)
3.メモリは(ノートパソコンのBTOにするので)4GBなのですが、足りるでしょうか。

参考:ウルトラブックで搭載されているCPU
http://www.the-hikaku.com/pc/new/hikaku-note8.html
CPU性能比較表
http://botchyworld.iinaa.net/cpu.htm

A 回答 (4件)

1:


CPUの使用率が上がってフリーズに至る事はまずありませんが、動画の再生がスムーズにいかなくなりますし、編集はエラー率の増加が心配されます。
CPU負荷の高い作業を長時間行う場合、他の作業は控えた方が無難。

2:
第二世代と第三世代の性能差はごく僅か。
キャッシュとTBの差程度ですが、i7の方が有利。
エンコードで言えば数%速いかどうか程度の差でしょうから、価格を優先させた方が良いと判断する人の方が多いかもしれません。

モバイルではi3、i5、i7それぞれのコアごとの性能差が僅かずつしかありませんので、1ランク上か下か程度で体感するような速度差はまず出ません。
単純に動作クロックの高い方が良くなるケースが多いです。
Intelもそこを心得て商売していますので、上位ほど高クロックモデルが増えるラインナップにはなっていますが。

3:
メモリはエンコードだけなら4GBで足りていますので、8GBにしても何も変わりません。
他に画像編集とかやるなら不足する事も有り得ますけども。

基本的にモバイルノートに採用される類のCPUは、消費電力と発熱を抑えるために性能を犠牲にしていますから、エンコードのような重負荷作業には不向きです。
持ち運べないと困る理由があるなら仕方無いですが、そうでなければ変更された方が安い上に快適。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。持ち運ぶことも多いので、ノートパソコンにしたいと思っています。
CPUの差がそんなにないというのは知りませんでした。たしかに、DELLのHPで調べたら、SandyBridge
のCOREi5とCOREi7では10%程度の性能さしかないようです。スペックの差だけでなく、PCの動作環境
全体をチェックする必要があるようです。

お礼日時:2012/09/13 14:47

>1.感覚的にですが、CPU90%以上で長時間(BD-Rで1時間半かかります)処理していると、パソコン


のトラブルにつながるでしょうか。今は自重しているのですが、変換処理の間同時に動画(動画配信やmp4)を視聴したりすると、過負荷になってフリーズしてしまうのでしょうか。

1時間半で終了する良い時代になりましたが、フリーズの可能性も皆無では無いので他の処理は控えて下さい。 
昔はCPUパワーが非力な為、最終段階は夜間に行って、朝までに終了しないことも良くあった。
 
>2.第三世代CPUのCOREi5-3317Uは第二世代のCOREi7(2637M)よりも動画変換などの処理性能は
高いのでしょうか。(Corei7にしたいのはやまやまですが、気に入ったメーカーが国産で高いです)
 
もちろんCPU(内蔵のGPUも)も向上しているので、財布に余裕があれば第三世代にした方が宜しい。
今やPCは世界中の部品寄せ集めの日用消耗品で、国産にこだわる時代ではない。
PC世界シェアは、HP、Lenovo、DELL、Acer、ASUSの順(日本メーカーは遂に圏外転落)
HP以下の順位は、ほぼ技術力の差を反映している。
またシェアの高い方が、量産効果で故障率も低いので激安販売をさらに後押し。

>3.メモリは(ノートパソコンのBTOにするので)4GBなのですが、足りるでしょうか。
 
メモリは4GBで充分だが、今時安いモノだし8GBにしてページングレスに設定するのも良いだろう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。以前レノボを使っていましたが、対応も
日本語だったので安心しました。国産だと東芝がフリーダイヤルでサポートも
無料でよいのですが、世界的には圏外なんですか。スマートフォンもタブレットも
すっかり外資に席巻されるのはさびしい限りです。

お礼日時:2012/09/13 16:58

(1)


CPU使用率が高いとその分パソコン内部の温度が上がります。
ノートPCはそもそもが排熱性が悪いので、内部パーツにダメージを与えかねません。
主には熱が問題になるので、ノートPC用の冷却台などを使用すると良いかと思います。

エンコード中はエンコード作業へのCPU占有度が非常に高くなります。
動画サイトなどを見ようとするとカクつくかもしれません。フリーズまでは行かないと思いますが・・・。
エンコードの際にエンコードへのCPUの優先度を下げて、CPU使用率を下げることはできるはずです。
もちろん時間は余計にかかるようになってしまいますが。


(2)
エンコード処理には画像描写機能ではなくCPUの性能自体が影響します。
エンコードならi7の方が絶対的に有利です。
第三世代CPUでも性能向上などはなされていますが、劇的な差は出ていないようです。


(3)
エンコード速度にメモリ容量は関係しませんし、ガッツリとメモリを使うこともありません。
普通に使う分にも4GBあれば十分です。
ただ、メモリ自体はPCショップなどでも普通に販売されています。値段も安いです。
気になるようでしたらご自分で追加されてはいかがでしょうか。
追加するならOSは64bit版を使わないと意味がないので注意してください。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます。ノートパソコンにしたいので、
エンコードにはきついかもしれません。

お礼日時:2012/09/13 14:43

2410Mと2637Mとで力比べやって3倍の能力差はありません。

というか平均すると2410Mの方が上のような。
そのご友人、CPU内蔵の動画変換アクセラレータであるIntel Quick Sync Videoを使ってるんじゃないです?で、質問者さんはそれを使われていない、とか。

もしそういう状況なら、QSVなら2410Mでも使えますし、変換ソフトの設定いじってまず使ってみてはいかがでしょう。
#(それこそ3倍の)速度と引き替えに画質は悪化しますがね…



あるいはそもそもの画質設定が違うって線も。ソフトにもよりますが、最高画質と最低画質で3倍の差はあっておかしくない。


CPUの処理能力だけで物事を解決するなら、i7でも型番末尾にQとかXとかつくクアッドコアCPUでないと劇的な差はないです。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。パソコンの設定については詳しく聞いていなかったので、
確認してみます。

お礼日時:2012/09/13 13:46

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